「信濃路フリーきっぷ」で行く白馬五竜高山植物園 [トラベル・イベント]
2014年9月19(金)~20(土)は「信濃路フリーきっぷ」を使って白馬五竜高山植物園に行ってきました。
ホントは千畳敷ホテルに泊まり満天の星空とご来光を見るプランを立て、7月初旬ごろに電話したらすでに満室で急遽変更することに。
しかし、そのおかげで室堂まで一人旅する決断をしたのだが、こちらも相部屋ながら10月下旬…
旅行の計画・手配はお早めに!!
花は散りかけ、紅葉は始まりかけ、星空は曇っていて見えず、と微妙な旅でしたが良い旅でした。
大糸線の景色を眺めていたら98分あっという間。
JR大糸線神城駅から徒歩20分、白馬五竜スキー場エスカルプラザに到着。
テレキャビン(ゴンドラ)に乗ってアルプス平駅(標高1,515m)に
さらにペアリフトに乗って
軽く登山して地蔵ケルン(1,676m)まで来る。
下界を望む
リフトを降りた場所まで戻り、白馬五竜高山植物園を降りて行くのだが、意外に急斜面で脚がガクガクに
ストックを持ってきてよかった!
「白馬五竜公式ホームページ」の宿泊施設マップでエスカルプラザから一番近いという理由で適当に選んだ宿「ペンション 森の風」がなかなか良い感じでまた利用したいと思った。
ただし、場所がやや分かり難いので注意、というのも地図上のエスカルプラザからの道は急な砂利道で気が付かなかった。 「あるむ」や「あうる」の方から侵入するのが無難です。
部屋、二人なので一番狭い部屋でしたがソファもあって良い感じ。
一階にはプレイルームがあってDVDプレーヤーやビデオデッキ(!)も完備。
自販機は無いけど階段のところに冷蔵庫があり料金箱にお金を入れて買う無人販売形式。
廊下には冷蔵庫もあります。
食堂
夜は冷えるので暖炉が使用されていたんだけど暖炉の匂いって堪らなく良いもんですね。
夜にテレキャビンで山上まで行って1時間、静寂と闇のなか星空が楽しめるという「ナイトゴンドラ」を土・日にやっていたと聞いて悔しい!!(泊った日は金曜日)
帰りの電車の車窓から木崎湖か青木湖かどっちか…
この辺も花や桜・紅葉のシーズンは絶景になるらしい。
また花の時期か紅葉時期のナイトゴンドラがやっている時に再び訪れたい。
帰りに松本駅で1時間少々あったので城でも見に行こうと歩き出したものの意外に遠くて途中で断念…
大糸線の本数が少ないのでフリー区間が活用できなかったわ。
充電器BC-QM1導入 [家電]
NEX-7用のバッテリーパックNP-FW50が1本エラーで充電できなくなり、たった3本体制になってしまったので2本追加購入、さすがに一泊するには充電するにしても最低4~5本くらいは無いと安心して撮影に没頭できないからね。
調べてみるとNP-FW50の充電時間が付属充電器BC-VW1(85g)でなんと4時間10分もかかると知る。
これじゃ宿で一泊中1本しか充電できないじゃないか!(ていうか今まで使って来て気が付かなかったんかい?)
と、言うわけで秋の旅行シーズンを前に急速充電できるBC-QM1(170g)を導入、少々サイズはデカいがNP-FW50を通常モードで145分、急速モードで115分で充電できる。なんかランプもたくさん付いてカッコいい!
USB端子(1.5A)も付いているのでウォークマンやアクションカムの充電にも使えるぞ。
残念なのはアクションカムやコンデジに使うNP-BX1が急速充電できないことと、2本同時充電ができないことくらいか。
夏の模型部 [模型部]
マックスファクトリー 1/72ソルティックH8ラウンドフェイサー
待ちに待った私の大好きなメカ、ソルティックH8ラウンドフェイサーの最新キットです!
成形色のグリーンがなんかダグラムガムのキットっぽくて懐かしくて涙が出てきた…どうせなら白っぽいところもムラムラの銀色成形にすれば良かったのに。
相変わらずヒケやゆがみが多くしっかりやすりがけしないといかんので気軽にたくさん作れないのが残念ですが、当時憧れた頭の大きい設定画のラウンドフェイサーを見事に再現しています。
なんか胴体腹部が長くて肩関節がすぐ外れるのが気になる点。
あと、ダグラムのときは複数付いていたキャノピーが一つだけしか付いてない!スモークブラウンのとかも欲しい!
なぜかミサイルポッドが2個も付いてるのにマグランチャーが付いていないのはどういうことだ?と思った。
塗装したものは胴体腹部をちょっと詰めて、頭部センサー部に小さなスプリングを仕込み自然に伸びるようにしましま。
以前作ったダグラム・クラブガンナーと
ウェーブ1/35ラビドリードッグ
※このキットには立ちポーズの人形は付いていません。
1/35のATって意外に良い商品が無いので、このシリーズには期待ですね。
ATの魅力であるコクピットを省略してしまったST版から待たされたPS版です。
違いはコクピット内部再現・降着・クリアパーツらしいけど、たいして価格差も無いみたいだし2種類出した意味あるのかいな?
一種類でいいからもっとスピーディに商品展開して欲しいところです。
コクピット再現はATでは絶対に必須だし、降着も差し替えパーツで良いんじゃないか?
差別するならパイロット人形(座・立)の有無、降着パーツの有無・バックパックの開閉ギミックの省略(一体成形パーツ)くらいで良いのでは?
ウェーブといえはパワードスーツのプラモで結構苦労したので覚悟していたけど、組み立ててみると意外にヒケやゆがみも無くカッチリした形状なのでそのままヤスリがけもパーツ継ぎ目も処理せず、お気軽に塗装してしまいました。
あと、デカールくらいは付けてよ!!
立ち姿の人形と合わせてぜひ別売で用意して欲しい。
TPUカバーを染めてみよう~夏の新色
常滑焼祭り花火大会は暑かったので屋内観戦席を確保して見たら反射して見えなかったよ…
やはり花火は外で見るに限る!
ウォークマンがゲリラ豪雨で故障、3年ワイド保証により最新型に交換となった。
壊れたNW-S756は返却されなかっのは残念だが…
いいかげんウォークマンやカメラなどアウトドアで使うものは生活防水を標準仕様ににして欲しいものですね。
ちょっと前に購入したものと合わせて同じ機種が2台になってしまったのでTPUカバーを探して入手、染めてみた。
新色はオレンジとパープル、ついでにスマートホンカバーも用意して同じ色で染めてみた。
オレンジはアウトドアグッズぽくなると思いきや半透明のためかあまりそれらしくない。
もうちょっと赤っぽくすれば良かったのかな?
パープルはもっと青っぽくなる予定だったが、青とあんまり変わらなかったので結局原色紫になり、調子に乗って浸けていたらかなり濃い色になってしまったがコレはコレでなかなか良いですね!
なかなか思いどうりの色にならないが、そこが楽しみでもある。
TPUカバーはみやこ染コールダイホットなどの染料を溶かした熱湯に浸けて置くだけで簡単に染められるのでぜひ挑戦して欲しい。
シリコンカバーは迫りにくいので注意!!
カバーは秋の新機種登場で無くなる前にまとめて入手しておきたい。
活動再開~きじこ失踪 [ねこ]
ようやく強烈な蒸し暑さも収まり、外の風や匂いを感じる季節になってきたので活動を再開したいと思う。
まずは夏の間のできごと・活動記録から御報告したいと思う。
きじこ失踪
2002年夏から家にいるきじこさんが6/28を最後に失踪。
プライドが高く自分の亡骸を見せたくないというのは先代の長寿雌猫の「ちー」と同じだったでしょう。
長生きで家の猫や野良猫の知り合いも居なくなり、家に新たに来た若い猫たちとも性格が合わず、ほとんど家出状態で最期はあまり構ってやれなかったのが心残りです。
他界した親が知っている最後の猫、外を自由に出入りすることが出来る最後の猫だったので、家の猫も完全に世代交代して時代が変わったような気がします。
他の若い猫が居るときは気前の悪い態度だが…
人間に対してはいつまでも甘えん坊
大爆笑のようす(?)
若い頃、冬の寒い日に炊飯ジャーの上に乗ってでかい尻で電源ボタン押して、朝になったらお冷になっていたっけ。