「蒼樹うめ展」と名鉄パノラマカー [トラベル・イベント]
2016年3月26日(土)
私用のため知人と大阪まで。
あいかわらず、近鉄特急はテーブルが狭いし、広げると身動きが取れなくなり狭苦しい感じ。
窓辺にものも置けないしね。
ていうか「蒼樹うめ展」に行ってきたのでした。
内容は幼少時の絵や習字から始まり、特製ビーフンのレピシ渡されたり、各所の本人のコメントなどが手書きされていたり、展示内容も途中で疲れちゃうほどのボリウムがあり大満足でした。
売店でグッズの売り切れが目立って選択肢が無いのが気になったていど。
遅くなったので、カフェレストランでコラボメニューで遅めの昼食。
駅に向かっていたら「茶碗蒸しラーメン」の看板が!
めちゃくちゃ食いたかったが昼食後で店も行列ができていたので断念!
悔しいのでオムたこ焼きを食べました。
時間があったの道具屋筋や日本橋でんでんタウンに。
どこも店内は暑いし外は肌寒く体力を奪われてゆく…(図録も案外重いし…)
ボークス大阪SRに行ったらHO名鉄パノラマカーの組み立てキット発売の大型パネルが!
地元名古屋では全く情報が無かったから、初めて知ったわ!
帰宅後、さっそく調べて予約しました。
アクションカムキャップの製作と電気ヒーター [工作部]
今度は実用的なものを作ってて見ようということで、アクションカムのレンズキャップを作ってみた。
かなり余裕のある寸法にしたのだが、プリントしてみるときつくて最後まで嵌らないし、紐をつける穴も欲しい…と言うことでさっそくデータの修正して工作室へ。
そしたら、電気ヒーターを近づけすぎてアクリル製のサイドパネルが溶けて発泡しているぅ~!
モーターは傾き、ゴムベルトも伸びてしまい、パソコンで操作してもうまく動かない…
急いでサイドパネルとゴムベルトを注文したが、しばらくは3Dプリンターはお預けのようだ。
果たして、この3Dプリンターは見事復活することができるのか?
「3Dプリンター第1章 完」
(~物凄い速さで読ませる気が無いほど細かい字のスタッフロールが流れる~)
皆さんも電気ヒーターの近づけ過ぎにはくれぐれもご注意ください!
フィラメント購入 [工作部]
3Dプリンターのフィラメントが少なくなってきたので、評判が良い三菱化成メディア バーベイタム(Verbatim)のフィラメントを入手。
これでフィラメント残量を気にせずプリントできるぜ!
さあ、その評判の高い性能を見せてくれ!とプリントしてみると、なぜかうまくプリントできない…
フィラメントがなかなかスムーズに出てくれず、ボソボソになってしまう…
温度を変えたり、エクストルーダーのテンションを強くしてもダメ。
ノズルが詰まったり壊れたのかと思い、今まで使っていた付属のフィラメントに変えてみるとうまくプリントできる。
結局、プリントするとき「送りレート」(印刷の速さ)を80程度に落として、「吐出レート」(フィラメントの出る量)を110程度に上げるとうまくプリントできることを発見。
温度はデフォルトの220℃で問題無いみたいだ。(このフィラメントの推奨使用温度は200~220℃)
キューブもプリント成功。
キューブのプリント [工作部]
今度は正三角錐を組み合わせて、六芒星になる立体を3Dプリンターでプリントしてみることに。
「フォンマー」でキーアイテムとなるアレですな。
最初、青い方をプリントしたら、支えるサポート材がうまく形成されず失敗。
しかも、途中で止まってしまいフィラメントが団子状に固まっている。
次に白い方は横向きにしたのだがテーブルに定着せず、ヘッドと一緒に動いてしまい謎物体が誕生した。
端のほうが少しだけ形成されているのが悔しい~。
試行錯誤の結果、数々の謎物体を作り出し何とか形になった。
青い方は上下頂点がダルダルになり、サポートが付いていた下の面はガタガタに荒れた。
横向きの白い方はラフトをつけ成功したが、下になる面やくびれた部分がガタガタになった。
単純な形ほどきれいにプリントするのが難しいのかもしれないですね。
3Dプリンター完成! [工作部]
途中で止まっていた「週間3Dプリンター」のidboxをようやく一気に組み立て、完成。
最初は簡単な作業の繰り返しで退屈だが、ベルト掛けや配線は結構めんどくさくて大変だ。
調整やパソコンの準備をしてとりあえず出力してみることに。
パソコンで操作するとヘッドやテーブルがガーガー動くのにちょっと感動。
プリント中は結構動作音が大きくて、就寝中には気になってしまう。
朝見るとひよこ、サイコロの時ともに途中でパソコンが止まっていた…
この3Dプリンターはパソコンの指示で動いているだけ。
つまり、専属パソコンが必要で、途中でパソコンが止まるとそこで終わりというわけだ。
最後まで出力でできたサイコロも底面が反ってしまっている。
気温が低いとダメらしいので横に電気ヒーターを設置してみた。
出力はできるだけ小さくて薄くして出力時間を1時間以内にしたい。
プリントに時間がかかりすぎていたのでは次々試せなくて面白くないし、時間がかかればそれだけ失敗の可能性が高くなるからだ。
とりあえず、オリジナルな物を出力したかったので、六角大王SUPERでモデリング。
しかし、六角大王SUPERにはSTLファイルにエクスポートする機能がないのだ。
(3DCADの講習はまだ全くやっていません!)
試行錯誤の後、obj形式でエクスポートしてファイルをクリックすると「3D Builder」というWindows内蔵ソフト?が立ち上がってStl形式に変換することに成功!
Repetier-idboxでオブジェクト配置成功
Repetier-idboxでGコード作成→印刷実行
Gコードと言ってもビデオ予約するときによく使う数字とは全く関係無いようだ。
3Dプリンターなんてまだ荒くて使い物にならないと思っていたが、データが現実になると感動して、次々プリントしたくなりますな!
まだまだ、反りや穴ができたり調整する余地は多いようです。
3Dプリンターというとハイテク機器かと思われるが、実はテーブルの隙間を調整したり温度管理したり、いろいろ試行錯誤してやっとうまく出力されるという、実にアナログ的な調整が必要になる世界でした。
あきれたBDレコーダー新製品 [家電]
先日、BDレコーダーの新製品が発表された。
BDレコーダーは操作レスポンスはビデオデッキの足元にも及ばないし、本体で操作できないなどの致命的欠点が改善されることも無く、新製品が出る度、さらなる操作ボタンの省略、S端子、映像出力端子の廃止など省略が続いていた。
そして、最近ではついに音声出力端子が省略されてしまったのだ!
普通、テレビのスピーカーは貧弱なのでオーディオ機器に繋いでいる人も多いだろう。
これは我が家の配線図である。
もしかしたらカセットデッキやビデオデッキが無い人もいるかも知れないし、テレビにもアンテナ線を接続している(私はこの接続が無駄にしか思えないのだが…見るのは録画した番組だけなのでテレビ単体で使うことはまず無いのだから)人やCDプレーヤーやレコードプレーヤーを導入している人もいるだろうが、だいたいこんな感じでBDレコーダーとオーディオシステムを接続していると思う。
しかし、音声接続端子が省略されてしまったのでオーディオと接続できなくなってしまったのだ!
メーカーはテレビの貧弱な音で我慢しろというのか?(怒)
シアターオーディオシステムとか出しているのに?(怒)
光デジタル入力がある製品に買い換えろというのか?(怒)
でも先日、光デジタル出力をアナログ音声出力に変換する機器を発見して、配線はごちゃごちゃするけどなんとなりそうだと思った矢先、新製品の発表が。
リアパネルを見ると今度は光デジタル出力が省略されているぅ~!!
しかも、普及機から高級機までまったく同じ仕様!!
普及機がコストダウンのため各機能や端子を省略するのはまだ理解できるが、中級・高級機まで必要な端子を無くしてしまうのは理解できない!
頭来たので今度、メーカーのショールームでどうやって接続するんだよ!と聞いてみたいと思います。
セントレアを一望!常滑市最高所!本宮山 [トラベル・イベント]
2016年3月12日(土)
最近、寒いせいなのか、家でやることが増えたのか、休日に出かけることが減っている。
近所に気軽に行ける山もないし、名古屋など街に出かけても楽しくないことも感じている。
そこで、常滑市の最高所はどこだろうと調べてみたら本宮山だということが分かったので行ってみることにした。
(ちなみに知多半島最高所の高峯山はフォレストパーク跡で立ち入り禁止となっているようだ)
常滑市街から新市民病院を超えアップダウンのある味覚の道を進む。
結構な距離で常滑市って長いんだなぁと実感する。
そして、電動アシスト自転車でもモーターが悲鳴を上げる急登を登る。
やがて、(閉鎖された)駐車場らしき場所に
展望台に行く階段か?
この広場が本宮山の山頂らしいのだが、表示も無く見晴らしも悪くて正直がっかりだ。
道に戻り、奥に進むと神社があった。
奥の鳥居まで行くとセントレアが一望!
展望台があるらしい。
山道を少し行くと
展望台が出現
セントレアが一望。鳥の声も聞こえなかなかいい感じ。
早朝や夕方に来ても良い景色が見れそうです。
神社に戻ると「冒険の道」との案内が。
冒険とあるのでさぞかしきつい道かと思いきや、意外に歩きやすい遊歩道が続き、なかなかの山道の雰囲気を体験できる。
本宮里山公園遊歩道というのもあるらしい。
もっと新緑のシーズンに来るとさらに良いだろうな。
神社入り口に三角点発見!
市内といえ来るのにちょっと覚悟がいる距離だけど良い場所を見つけました。
鳥居から長い階段が下の道に続いているので、それを登って来た方が良いでしょう。
神社には休憩所とトイレもあり。
事前に飲み物など用意しておいても良いかも?
(当たり前のことだがゴミは持ち帰りましょう!)
ルートは味覚の道以外にも国道247で来るコースもあるが、どちらも車の交通量が多いので注意。
皆さんも住んでいる町の最高所を調べて行ってみるというのはいかがでしょうか?
怒りの早すぎる店じまい [イラッ!とした話]
2016年3月11日(金)
今日は夜にイオンに半額食材を買い物ついでに夕食を食べて来ようという作戦。
しかし、出掛けようと思ったら、職場に携帯電話を忘れてしまったのに気が付いて取りに行く事に。
いきなり1時間以上のタイムロスだ。
そんなわけで、20:20ごろイオンに到着。さっさと100円ショップなどで買い物を終え(専門店は21:00閉店なのだ!)22:00までやっている食料品は後回しにしてフードコートへ。
そんなに混んでいなくて店も選び放題、今日はカレーにしようかな?などと迷っていると、どの店も「本日は終了しました」「オーダーストップ」の表示が!!
フードコートって22:00までだよな!
まだ21:00前だよ!
結局、唯一まだオーダーを受け付けていた店で選択肢のない食事をとることは出来たが、ちょっと客足が減ったからって勝手に早く店じまいしてしまっては困るだろ!(怒)
買い物の後、食事にしようとしている人もいるだろうに。
棚卸や決算の関係もあったのかもしれないが、それなら事前に各入口に大きく告知して欲しい。
ソニーから気になる新製品 [家電]
ソニーから気になる新製品に発表があった。
レンズ交換式デジタル一眼カメラα6300発売
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201602/16-0219B/
なかなか現れなかったα6000の後継機
私も我慢できずに9月にα6000を購入してしまっていた。
待望のα6000の後継機というよりは価格的には上位機という感じか?
それにしては6300というのは何とも中途半端は形式だが…
◎防塵・防滴に配慮したボディ
基本、カメラはアウトドアで使うものなので、これは凄く良いと思う。
あとは、寒い所や強風時にバッテリーが冷えてすぐダウンしてしまう問題が解消できていれば良いのだが…
◎USB給電対応
タイムラプス撮影では2~4時間撮影するのが当たり前なのでモバイルバッテリーが使えるのは必須項目。 6000では充電のみで給電はできないので悔しい~!
◎誤動作の原因となるタッチパネルは非対応
ここは操作性にこだわるソニー魂が生き残っているのか。
タッチパネルは搭載しても良いが完全に無効化できることとタッチパネルでしか操作できない項目が無いことが最低条件である。
×カラーがブラックしかない。
Eマウント初期レンズはシルバーなのだし、黒ではどのカメラも同じに見えてしまうので、ぜひシルバーやそれ以外のカラーのモデルが欲しい!限定販売でも良いからぜひ!
防塵・防滴ボディとUSB給電対応だけで買い換えたくなるが、それ以外は劇的に変わった所は4K撮影対応くらいだし、シルバーのモデルも無いので悩ましい。
それに、今はRX100M3のほうが活躍しているので、レンズ交換を諦めればRX100シリーズをもう1台追加という手もあるかな?と思ってしまう。
個人的には星景撮影用にぼんやり赤く光る自照式操作ボタン装備。
さらに防塵・防滴仕様で曇り防止ヒーターを内蔵した超明るい超広角レンズが欲しいものだ。(できれば無限遠ボタンも欲しい)
グリップも小さく10倍ズームレンズ使用時にホールドしにくいので、一番短いパンケーキレンズの長さまで大きくしても携帯性には影響しないと思うので大型化して、バッテリーの防寒対策だけはして欲しい。
アクションカムHDR-AS50
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201602/16-0217/
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/20160302_746265.html
〇ライブビューリモコンが新型になり小型化、フルコントロールが可能?
?表示・操作性の改善?
?バッテリーが横から装填するようになり迅速に交換できる?
◎三脚穴を本体に直接装備
△防塵・防滴性能なし
操作性の改善は気になるが、大きさもそんなに変わらずまだAS100Vから買い換える程でもないのかも?
新型ライブビューリモコンが単体販売されないのが残念!
個人的にはバッテリーではせいぜい1時間程度しか駆動できないので、バッテリー室を思い切って分離式にしてUSB給電時には超小型カメラとして使えるようにして欲しい。
旅の全行程を記録するには1~2時間では全然足りないし、他社の安物カメラのようにメガネのツルなどに設置できるまで小型して、高画質記録が出来るようになれば凄く魅力的なのだが。
映画パシリック・リム
テレビで放送されたこともあり映画パシリック・リムを見てみた。
暗い夜のシーンや、水の中など見難く戦いにくいシーンが多いのが気になる…
もっと、こう…あれだ日中の地上での大迫力バトルが見たいのだ!
大技が決まった時もそんなにダメージ表現があるわけでも無い。
怪獣の肉片が飛び散るくらいのダメージ表現をして爽快感を出して欲しい。
イエーガーはすぐ壊れるし、最初から苦戦・敗北続きで全体的にロボットが活躍する爽快感が足りない気がする。
まあ、所詮は怪獣好きが作った映画であり、巨大ロボットは脇役ということか。