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水道管破壊!家が水浸し事件

2016年2月25日(木)

夜、閉店間際の半額セールで食材を調達して帰宅。
食事の準備の前に風呂を沸かしておこうと、水を風呂桶に入れるため蛇口を捻ったら、バキっという音と共に蛇口の根元辺りから物凄い勢いで水が溢れてきた!
壁の蛇口と反対からも水が滝のように溢れてきて水浸しに!
とにかく止水弁を止めようと外に飛び出しで止水弁のふたをこじ開けると土が詰まっているぅ~!
登山鞄から携帯スコップを取り出して必死で掘り返すとコックが出現。
コックを回そうとしたら、錆びついていたのか根元が粉々に折れてしまった!
ペンチで何とか軸を回そうとするがビクともしない。
その間にも家の中は川のように水が流れていて呆然とするが止める術が無い。

仕方ないので24時間対応の水道屋を探して電話。
1時間後(!)に作業員が来るという。
その間に現場周辺のずぶ濡れになったモノを撤去、水圧を少しでも抑えるため家じゅうの蛇口を開放。
そうしているうちに以前、別の場所で水道メーターの工事をしていたのを思い出し、そのメーター周辺を探してみると止水弁を発見、水を止めることに成功!
最初に掘り起こした止水弁はもう使われていない古いモノだったのだ!

そして、水道屋が来て現場検証後、合計5万円ほどかかりますけどよろしいですか?などという説明の後、修理。
もう、その日は遅くなったので風呂も食事もパスして寝ました。

日常は思いもしないが、水道管には常に凄い水圧がかかっていて、いったん壊れるととんでもないことになるのを思い知らされた。
便利な生活の裏には大きなリスクがあることを忘れてはいけないだろう。
あと、水道の唯一の安全装置である止水弁の位置は普段から必ず確認しておきましょう!
修理方法はよく見学させてもらったので、今度同じことが起こってもホームセンターで部材を調達して自分で修理できそうだ。


透明輪ゴム

いろんなものを束ねるのに目立たない透明輪ゴムって無いのかな?と、思いついて探して見たら発見!
これが、いろいろ使えるすごい奴だったので紹介する。

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NISSHINBO モビロンバンド
折径80mm カット幅6mm 厚み0.4mm
折径55mm カット幅2mm 厚み0.3mm
の2種類を購入。

説明によると輪ゴムのようにべとべとに劣化しないという。
形状は薄い帯状、日本製、食品衛生法にも適合しているらしい。

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さすがに輪ゴムほどは伸びず80mmのものが35cmほど
55mmが30cmほどが限界みたい。

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一度、伸ばしてしまうと完全には元には戻らないので注意。

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CDをまとめたり、

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BDや書籍などのオビを固定したり、

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カバン・ザックの余ったストラップをまとめたり、

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モバイルバッテリーなどに巻いておけばキズ防止になり、ケーブルなどをまとめることもできる。

透明で目立たず、長期間使用してもベトベト劣化しないので、アイデア次第でとにかくいろいろ使える。
ぜひ、家に用意するのと同時に常備薬やゴミ袋等と共に2~3本は常に持ち歩いておきたい。


スポーツ選手は犯罪者

私はスポーツ選手は潜在的な犯罪者だと思っている。
大抵は学生時から将来有望だと祭り上げられ、一度も社会に出ることなく非常識な閉鎖された世界に入るのである。
成功すれば大金が与えられ、強いプライド意識と体力だけを身に付ける。
引退すれば社会経験も無く社会に放たれ、目標も普通に稼ぐことも分からない…
犯罪を犯す可能性が高いのも当然だろう。

以前テレビであるスポーツ選手が自分の道具費や遠征費のために必死でスポンサーを探しているという報道をしていた。
いやいや、普通それは自分で稼ぐのが常識だろう。
これくらいのことも分からないのである。

スポーツ選手は現役・引退後も厳重に監視するのはもちろん、
引退したスポーツ選手に一般常識を教育する施設を設け、強制的に入所させる。
可能であれば3~5年以上の社会経験が無いと選手になれないようにすれば、少しはクリーンな世界になるのではないだろうか。


Hルーペ

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Hルーペというと怪しい雰囲気が醸し出すが、テレビCMで有名なハズキルーペのことでした。
学生の頃だったか、雑誌通販で「壁が透けて見えるZメガネ」というのがあって、話題になっていた。
ちょうど「Zガンダム」がやっていたころだったのか下図のような想像をして「こんなデザインだと恥ずかしくて外では使えないな!」と言って笑っていた。
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結局、Zメガネは壁にドリルで穴をあけて、広角レンズを差し込むモノだったらしい。
まあ、松本人志が子供の頃に金を出し合って買ったという「NASAが開発した服がスケスケメガネ」よりは真実に近かったわけだが。

そんなわけで、同じ歳の友人が老眼鏡やこのハズキルーペを物色していた時は「老化が早いな!」とバカにしていたが、最近近眼の私でも細かい旅行パンフや図面・細かい記事を見るとき見難くなってきて6と8を間違えたり痛恨のミスを連発、置きルーペや手持ちのルーペを百円ショップで何個も買ってきて使っていたのだが、片手が塞がってしまうのが不便だった。
というわけで試しに使ってみたのだが、メガネの上からもかけられて、確かに大きく見える!
1.6倍ということあんま期待していなかったが充分。
長時間は使えないだろうが、両手が使えるのは快適。
ただし、所詮「ルーペ」なので離れた物は見えないので注意。
間違ってもこれを着けて外出したり歩き回らないように!
食事時に使うと食材が大きく見えて満足度がアップするぞ!
ちょっと残念ポイントは意外にコンパクトに折りたためず、専用ケースも大きいため携帯性が低いことか。


ちょうど1年

2016年2月15日(月)

亡くなった兄が入院してからちょうど1年。
もし、1年前に戻れたら何が出来るのだろう?と無駄な事を考えてしまう。

雨上がりの水たまりに

2016年2月14日(土)
雨上がりの水たまりに空が映っている風景がなんか好き。
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久しぶりに多屋駅の前を通ったら「イタリア食堂 ラフェスタ」がカフェになっていて、ちょっとショック!
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星空撮影データ出し [カメラ部]

2016年2月11日(木)
NEX-5やNEX-7で星空撮影を始めたころは、絞り=解放 シャッタースピード=30秒 ISO=1600というのが定番の設定だった。
だが、今使っているRX100M3やα6000では感度が大幅にアップして定番設定では明るすぎてしまう。
毎回てきとうに設定していたが、一度ちゃんとデータ出しをしなくてはと思っていた。
今夜は晴天、土日は雨だからチャンスは今日しかない!と思い寒空の下実行してみた。

結論は絞りF1.8の場合、シャッタースピード=5~8秒程度、ISO500~800くらいがベストだと分かった。
光害の無い場所ならもっと感度を上げれるのだろうが、家や街灯がある所では真上にカメラを向けるしかない。
逆に考えると、真上なら平地でも天の川は望めないまでもそこそこ撮れると言うことだろう。

https://youtu.be/0mkeuYBIqXQ
↑フルHDで見ると市街地でも星の色まで撮れていることがお分かりいただけると思う。


CDラジオZS-RS80BT [家電]

2016年2月6日(土)
 
CDラジオ ZS-RS80BT  
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ヤマダ電機に展示してあったのを見て、バブルラジカセっぽい外観にグッと来て注文してしまった。
(ヤマダには展示してあっても在庫が無かったのだ!怒)
Bluetoothでウォークマンと接続でき、音楽CDも聴ける。
AM/FMラジオ、USBメモリ、SDカードも使え、タイマー録音もできるらしく、ライン入力もあり。
(残念ながらカセットテープは無い)

買って来たり届いた音楽CDをPCに取り込む前にすぐ聴きたい!という心理は、昔、CDを買って帰りの電車でバリバリバリと開封してディスクマンで聴いていた感覚に近いのかもしれない。
ブルーレイレコーダーで聴こうにもCD再生機能が超貧弱だし…
パワーが小さく、音質もそれなりだが、乾電池のみで駆動が出来るから他の部屋や外での作業時にも取っ手をガツッと持って自由に持ち出せるのだ。
他社Bluetoothスピーカーのようにウォークマン側から音量調整出来ないのがちょっと残念か?


タグ:ZS-RS80BT

DSC-HX90V [家電]

2016年2月6日(土)

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ソニー サイバーショット DSC-HX90V
30倍ズーム、有機ELファインダー内蔵、ある程度のマニュアル操作も可能、PlayMemories Camera Apps対応

RX100M3の望遠不足を補うサブカメラ、簡易電子望遠鏡として、さらにタイムラプス撮影のサブカメラとして導入。
色が黒しかないので、所有するカメラが同じようにしか見えないのは仕方ないかな?
バッテリーもRX100M3やアクションカムと共通で使える。
ファインダーの見え方はRX100M3と比べるとかなり小さい感じです。
さっそくPlayMemories Camera Apps「タイムラプス」をインストールしようとしたら対応して無いじゃないか!
今後、可能であればアップデートして使えるようにして欲しいものである。


タイムラプス撮影 [カメラ部]

星空の撮影用にPlayMemories Camera Apps「タイムラプス」 をインストールしてから最近、タイムラプス撮影にハマっている。
晴天より雲が流れるような天気のほうがダイナミックな映像が撮れていいですね。
しかし、α6000はなぜかモバイルバッテリーからの給電ができず、外部バッテリー「スタミナバッテリーグリップ for NEX 」を使っても本体が寒さで途中でダウンしてしまい、せっかく長時間撮影しても映像が保存されていない事がしばしば。
NEX系、寒さに弱!!
またヒーターを作るか、画像で保存するしかないのか?
一方、DSC-RX100M3はモバイルバッテリーを使うと外気でも長時間撮影が可能なので最近はこちらがメインカメラになっています。
問題は満足できる長さの映像を撮るには数時間は撮影を続ける必要があり、盗難されない様に2階窓や屋根の上にカメラを設置するしかないこと。
山に登っての撮影時、カメラの番をどうするのか?考えなければならないですね。

https://youtu.be/EZILao65log