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バッテリー膨張、船の墓場、ダンゴムシ

2018年11月24日(土)
デジカメの予備バッテリーNP-BX10が3個ほど寿命なのか膨張してカメラから抜けにくくなっているのを発見。
旅行中、肝心な時にカメラの電源が突然切れたのはこれが原因か?
RX100M5、RX100M3、HV90V、アクションカムなどに共通で良く使うバッテリーなので入れ替えを考えなくては。
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近くの港にある船の墓場、夕方や早朝に撮ったら絵になるかもとメモ
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発売時、売り切れ続出で手に入らなかったガシャポンのダンゴムシをようやく入手!!
しかも全くノーマークだったスーパーにて。

しかし、すぐ売り切れて撤去されるのであった。

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紅葉の比叡山、八瀬から坂本(Vあり) [トラベル・イベント]

2018年11月24日(日)
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始発で出かけて名古屋駅に着いても、まだ日が昇っていない季節になりました。
今回は比叡山の八瀬から坂本に紅葉を見に行くことに。
前回、2年前と逆コースですね。
ホントは土曜日に出掛けようと思っていたが、日曜日の午前中が晴天とのことで変更。
(ホントは土曜日に疲れがとれず4:00に起きて始発で動くことが出来なかった、情けない)
スマートEXもひとり旅だと在来線から新幹線、私鉄へと乗り換えも交通系ICカード1枚で完結して便利。
支払いがクレジットなのだけが難点、後日使用分を銀行に預け入れしないといけないし、引き落としの管理も大変。
交通系ICカードのチャージ上限額を増やして対応してくれないものか。
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紅葉時期は早朝でも京都の電車は混み合っている。
叡山電鉄もぎゅうぎゅう詰めだった。
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八瀬比叡山口駅が見えて来た。
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レトロな雰囲気の比叡山八瀬駅
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まだ日が昇り切っていないので、紅葉の発色もいまいちに感じた。
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叡山ケーブルカー
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叡山ロープウエイ
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比叡山頂駅
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山頂といえば鉄塔ですよね!
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え!ほふく前進しなきゃならないのか?
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比叡山頂の駐車場わきの坂道を進み、前回行けなかった比叡山山頂に立つ。
見晴らしは無い。
これで山頂まで登った山は御在所岳、本宮山、摩耶山につづき4山目となる。
(全部ロープウエイやケーブルカーで行ける山頂やないか!)
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比叡山頂からバスで延暦寺へ
拝観料700円は高すぎと前回書いたが、延暦寺ってバスで回らなきゃならないほど広いんですね。
休憩所で食べたそばが旨かったです。
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紅葉のグラデーションがいいですね~。
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ケーブル延暦寺駅前よりの景色、琵琶湖も見える。
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ケーブル延暦寺駅の窓は絵になる。
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坂本ケーブルからの光景
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坂本ケーブルが臨時便だったため、ケーブル坂本駅からのバスの時間が合わず、比叡山坂本駅まで10分ほど歩く。
紅葉を見ながら歩くのも良いですね。
そして、また満員の電車に乗って京都に。
秋、紅葉時期の京都はどこに行っても混み合っているが、八瀬→坂本の比叡山コースは午前中なら比較的空いていたので意外な穴場かもしれません。
ちょっと歩くけど、ケーブルカーやロープウエイに乗れるのも魅力ですね。

最近、観光地や駅でよく見かける迷惑なキャリーカート族ですが、持ち上げて歩いたほうが素早く動けることに気が付いていないのだろうか?
とにかく、通路や動線のど真ん中で集団で立ち止まっているのだけはやめて欲しいですね。



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月の撮影 [カメラ部]

2018年11月17日(土)

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コンデジDSC-HX90Vで手持ち撮影
夜だと白飛びしてしまうが、夕暮れのまだ明るい時間だと凹凸がきれいに撮れることを発見。

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重機居酒屋 [カメラ部]

2018年11月15日(木)
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居酒屋の前に重機が駐車している珍しい光景


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買い物帰りに寄ったグローバルゲート [カメラ部]

2018年11月10日(土)
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買い物帰りに寄ったグローバルゲートからの名古屋駅
もうイルミネーションの季節も近い?

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4回目にしてようやく星空撮影成功!第14回アルペンルート星空撮影(Vあり) [トラベル・イベント]

2018年11月2日(金)3日(土)

今年は6月、8月、9月と3回とも雨で失敗続きだったアルペンルート星空撮影。
例年3回までだが、このままで撮れ高も無く諦めもつかないので、11月の閉山間際のラストチャンスにいろいろ売却して予算をかき集めて最後にもう一回だけ捻じ込んでみた。
日程は新月近くの11月9日(金)10日(土)と悩んだが、1週間前まで天気予報を睨み続け11月2日(金)3日(土)に決定、宿とアルペンきっぷを手配した。
天気は曇時々晴とちょっと微妙ではあったが…
数日前でも宿と座席が簡単にとれるのはオフシーズンならではですね。
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この時期、夜明けが6時過ぎと遅いので、始発に乗ろうと5時頃出発すると外はまだ真っ暗で星が見えるよ。
名古屋に到着したころ日が昇る。空はまるで合成用ブルーバックのような青空!
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ワイドビューしなの1号
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ワイドビューしなのから紅葉が始まりかけた景色を楽しむ。(中津川-木曽福島間が絶景区間、座席は断然A側推奨)この時期、登山客や外国人観光客も少なく、ガラスキーなので車内も落ち着いた感じ。
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いつも気になってしまう塩尻駅前の一階がインド料理屋でスパイシーな香りに耐えながら勉強しなくてはならない恐怖の学習塾。これを目にすると松本まであと少し、脱いでいた登山靴を履き直し降りる準備をしなくては。
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信濃大町駅からのバス、大町温泉郷を過ぎたあたりから続く紅葉が好き。
何度もアルペンルートに来てしまうのは、電車やバスからの景色を眺めたいからかも知れない。

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いつも「ねむの爪」に見えてしまい困っちゃう看板。
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今年がラストイヤーとなるトロリーバスの改札ではいつものように先頭に並んだが、改札が始まるとマニアと思われる方々ががダッシュで追い抜いて行き先頭の座席を占拠!
まあこっちは膝も痛いし、荷物も多いし、今回はトロリーバスも移動手段なので良いのだが。

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扇沢駅の展望台のところで日光を浴びて到着するトロリーバスが見れるので望遠で撮るのも手だと思うよ。
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黒部ダムで昼食だが、いつもダムカレーもワンパターンだなと思い、展望台限定「ナンでカレー」を食べようと脚が痛いのに気合を入れて外階段を展望台まで登ったが売り切れだった…(レストハウス一階に少数ながら大型コインロッカーがあります。)
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結局、レストハウスまで降りてダムカレーを食べることに。下りがきつかった。
毎回、グリーンカレーソフトに挑戦しようとするのだが、よく考えたらカレー食べた後にカレー味のソフトは無いわな~
閉山が近いので一部自販機や売店はすでに営業終了しているところも。
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分かっちゃいたけどロープウエイからの紅葉はとっくに終わっていてうっすら雪も。
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室堂駅に着いたら、まずは旧社殿に撮影成功と無事を祈願。
室堂は雪で白銀の世界、アイゼンとストックが無いと歩けない状態。
まあ、運動靴だけで平気な人や盛大に転倒している人もいたが。
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多少雲がかかっていたが、夜には晴れるだろう。
始発で出て、ダムでの昼食を手早く済ませてほぼベタ乗りでも室堂着は15時頃になってしまうな。
夏秋なら余裕のある時間だが、この時期ではもう日没迫る夕方だ。
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みくりが池はまだ凍結していなかったが、すでに陽が陰り湖面は黒い状態。
山々がきれいに映るのは正午近くの日が高いうちだけだろう。
天気が良くても始発で出て夕方到着、翌日も朝帰路につく行程ではなかなか見られないですね。
みくりが池温泉にチェックイン、タオルと貸バスタオル(合計300円)を手に入れておくのを忘れずに。

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とりあえず、今年初となる日没撮影。
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宿はすでに越冬のため、板を打ち付ける準備をしていました。
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夕食と入浴後、装備を整えエンマ台まで登って遂に撮影スタート!
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この星空が見たかった!
だが、もうこの時期は天の川中心のはっきりした部分も見えず、みくりが池も少し風があるため星々を鏡のように映してくれることも無かった。
富山の街明かりも雲で隠れていた。
万全の防寒装備をしていたので最初はあまり寒くなかったが、1時間もすると寒くて撮影中ウロウロ歩き回る。今回は他に星空撮影している人もいなかった。
21:00いったん宿に戻りトイレと熱いお茶を飲んで休憩。
食堂では宿のスタッフがテレビで紅の豚を見て盛り上がっていた。
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2回戦は宿近くから、雲が去った富山の街明かりなどを撮影。
SONY ILCE-6300は寒さに弱いのか、操作レスポンスが悪くなり10秒間隔設定でも20~40秒かかるようになったので、レインカバーで保温して乗り切った。
SONY RX100M5は小さいくせにモバイルバッテリーからの電源供給だけで撮影を完遂してくれた。
なんかエンマ台からの撮影も山を背景にするか、富山の街明かりを背景のするかのワンパターンになってきたと感じはじめたが、このように道など実写的な風景を合わせる手もありだと感じた。
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撮影中、宿泊客が時々外に出てきて空を見上げるが、中には「あれ、あまり星が見えないな」という人もいたので、暗い所で10分ほど目を慣らして。エンマ台まで行くと天の川や流れ星も見えますよ。とアドバイスしたがさすがの寒さで漆黒のエンマ台まで登るのは数組だけでした。
12:00頃、さすがに寒さで体力も限界になったので月の出を待たず撮影終了。
食堂に水と熱いお茶のほかにポットも用意されているので、次はカップラーメンやフリーズドライ豚汁などを持って来ても良いかもと思った(ゴミは持ち帰りましょう!)
今回は飲み終えた缶コーヒーのアルミボトルをゆすいで熱い茶を入れて湯たんぽ兼水筒として使いました。
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今回、USBアダプターはたくさん持って来たのだが、USBケーブルのコネクター部分が曲がり断線していて不調で残り2本を使いまわすことになり思うように充電ができなかった。
カメラ3台にアクションカム、ウォークマン、天候や星図を見るスマートホンやスマートウォッチ、携帯扇風機、ヘッドランプなどUSBで充電する機器が多いのでUSBケーブルは多めに持って行くべきだと思った。

-二日目-
早起きして日の出前に散歩に行くはずが、中途半端に4:00頃起きてしまい2度寝したせいで、起きたら朝食開始時間6:00の少し前!急いで準備して食事、モーニングコーヒー(コイン制200円)を飲んで、荷物をまとめ7:30頃には出発。
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この時期、アルペンルートの乗り物や地鉄電車も減便されているので注意と確認が必要。
室堂駅で旧社殿にお礼をしてからアイゼンやストック、防寒装備を解除して収納。
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8:40発の高原バスに乗車、晴れていれば、高原バスから非常にダイナミックな地形が楽しめる。
だいたい星空撮影が成功しても翌日天気が崩れることが多いので、2日間とも晴天になるのは珍しい。
富山地方鉄道もこの時期本数が減っていて、ダブルデッカーやアルプスエキスプレスが充当される便も無いのだが、途中ですれ違ったので普段より遅い便で使われている可能性もありますね。
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有峰口-千垣間の千垣橋梁
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富山で昼食タイム、毎度富山ブラックラーメンもワンパターンだなと思い、新しい飲食店を探したがなかなか落ち着いた店が見つからず、結局いつもの麺屋いろはでブラックラーメンを食べることに。
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富山駅のシリンダー1本で上下する変なエレベーター
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北陸新幹線はアルペンきっぷで乗れるはくたか、つるぎはグランクラス車両は施錠され見学できないみたいなので注意!(「かがやき」は全車指定席なので自由席しか乗れないアルペンきっぷでは利用できない。本数もあまり多くないので計画するときは注意しよう。)
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新幹線越しに雪山が見える。
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金沢で13:48発のしらさぎ10号に乗車。3時間乗車だが車内に自販機はないので飲み物の調達を忘れずに!
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金沢駅でよく目にする「花嫁のれん」
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しらさぎにも映る。
しらさぎ車内はあいかわらず暑いので携帯扇風機が大活躍。
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乗っていると半分トンネルで全然気が付かないが、敦賀駅を過ぎた辺りの線形が面白い。
山を一周して勾配を登るループ線になっている。
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16:49名古屋着。到着寸前に日が沈む。
もう3時間乗車も慣れてきて景色さえ楽しめれば全然平気になってきた。ひだコースだと4時間近く乗車だし。
今年は4回挑戦して1回だけしか撮影ができないという過酷な天候であり、去年6月に目にしたはっきりした天の川中心部を再び見ることもできなかった。
でも春夏も良いけど、やっぱりシーズンオフのがら空きで落ち着いた雰囲気の時期には良いと思う。
来年は天候が安定しているという4月中旬~6月初旬から挑戦してはっきりした天の川中心を狙いたいと思う。
また、他の撮影ポイントも探して行きたい。
それまでにワイドビューひだが復旧していて欲しいのものですね。
次は紅葉です!(もう予算が無いわ!)


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