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CASIO プロトレックスマート WSD-F20 [家電]

店頭で実物を見た時からスマートウォッチってどんな事が出来るのか気になって気になって仕方なく長いこと迷ってついに注文。
しかしまたしてもWF-1000Xに続き3か月以上待ちという…
そして冬になり届きしばらく使って、まだ使いこなしているとは言い難いが(なにしろ携帯電話を持っていない知り合いが多くてスマホをコミニケションツールとして活用できていないのだ)記録しておこう。
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右側には大きなボタンが3つ。
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左側はトリプルセンサーと充電端子のみでボタンは無し。
大きくてごついのだから、もっとベゼルとかにボタンやダイヤルをゴテゴテつけても良いかも知れない。
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大きさは通常のプロトレック(S3100)に比べると大きいが、最近プロトレックはスリムだし装着感が悪くなるほどの大きさではないと思う。
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一番上のTOOLボタンを押すとプロトレックらしく方角、標高、気圧、日没時間などが切り替えで表示。
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真ん中のボタンを長押しするとマイクが内蔵されているらしく音声検索できる。
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APPボタンを押すとマップが表示される。
よく電車などの車窓から気になるものを見つけた時や現在走っている場所を確認するときにわざわざスマホを取り出さなくても良いので意外と便利だ。
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バッテリーが少なくなったり操作が無い時もモノクロ表示されるので、時計を見ているのに時間が分からないという本末転倒な事にはならない。
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ペアリングしたスマートホンの音楽プレーヤーを使うと曲名と簡単な操作が表示される。
試した結果、画像や動画の再生には対応できないようである。
スマートホンのアプリから指定場所に近づいたら文字列を表示とかできるみたいなので、旅行とか乗り換え時等の情報を表示させると便利かもしれない。
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フェイスデザインは数種から選択できるが、あまりカスタマイズの幅は大きくない。
たとえば時間・日時・曜日・標高・日没時間・バッテリ残量など必要な情報を同時に好きなレイアウト、大きさで表示という事が出来ないのは残念である。
はっきり言って、できることは基本スマートホンの表示装置であり、たいていスマホ本体でできる事である。
普通のプロトレックのようなタフソーラーや電波時計も無く、日光下の視認性も悪く、バッテリーも1日しか持たない。
しかし、「カッコいい」と思えば買いである。
暗闇でカラフルに輝く文字盤はなかなかカッコいいのだ。

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ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホンWF-1000X [家電]

昔、ワイヤレスウォークマンが登場した時、結局送信機兼電池ボックスまでコードがつながっていて、「こんなのワイヤレスじゃねぇ」と言っていたのを思い出す。

これを導入した最大の理由は完全なワイヤレスという近未来感もあったが、やはりアンビエントサウンド(外音取り込み)モードの存在だった。
外界の環境音と音楽がBGMのように重なって聴けたら素晴らしいと思っていたのだ。
ヘッドホンに電源管理が必要なこと、接続作業が必要なことは理解していたが、ウォークマン自体がタッチパネル化と動画再生機能廃止により事実上開発終了状態なので機能を追加できるのは大きな魅力だった。
しかし、発売後だったのにオーダーしてから3か月待ちの後ようやく届いたのであった。
しばらく使ってみた後の感想などを記録しておこうと思う。

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このような収納ケースが付属
このケース自体がバッテリーと充電器で、使わないときはこのケースに収めて充電することによって小さなヘッドホン本体の電池容量不足を補うようである。
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家ではこのケースにマイクロUSB端子を繋いで充電
このケース、ひもなどを付ける穴などが一切無く携帯しにくいなぁ~と思った。

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本体、アンテナ部?が透明になっていて接続時や充電時に光る。
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下側に左右それぞれスイッチが一つずつ付いている。
左側は電源、押すごとにアンビエントモード/ノイズキャンセルオフ/ノイズキャンセルオンに切り替え
右側は1回=再生/停止、2回押し=曲送り、3回押し=曲戻しとなっている。
ウォークマンA10・A20シリーズでも作動して便利なのだが、レスポンスが悪く(音ズレするため)キビキビとした操作はできない。
肝心の音量は機器本体で行わなくてはならないので、上面にシーソー型の音量ボタンが欲しかった。
装着感は大きさを感じたり落ちるような違和感も無く、音質もなかなか良かった。
問題は分かっちゃいたけど、ケースに収納したり一定時間使ってないと接続が切れ、Bluetoothの再接続にいちいち時間がかかること、音飛びが頻繁に起こること、さらに接続時に音声ガイドが流れるのだが、これが英語のみで日本語に切り替えが出来ない事。
これは非常に違和感があるので早急に日本語などを追加して欲しい。
さて肝心のアンビエントサウンド(外音取り込み)モードだが、外音が少ししか聞こえない、環境音どころか大きな声くらいしか聞こえず期待外れだった。
まあ、少し考えればこんな小さなマイクで外音を忠実に拾うことは不可能なのは分かりそうなものだが。
意外だったのがコード付きの癖で耳から外した後すぐ手を放してしまい良く落してしまうこと。いつか紛失しそうだ。

最初は良く使っていたが、最近は電源管理とケース携帯が面倒くさくてネックストラップホンに戻している。
ネックストラップホンが壊れたらまた使おうか、またスマホ用に使おうか検討中である。

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もう焦げ付かせない!キッチンドローン [家電]

年末に買った非常に役に立つブツを紹介しよう。

その名も「キッチンドローン」!
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何かというと「自動かき混ぜ機」
よくシチューやグラタンなどを作る時や再加熱するとき、絶えず混ぜていないと焦げ付いてしまうが、これを使うと自動でかき混ぜてくれて、その間ほかの作業ができるという優れものだ。

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本体を捩るとメジャーのようなアームが3本同時に伸びてナベをしっかり保持。
良く出来ている。
パワーもあるので具材が多い料理も余裕である。
スピードが1種類しかないのがちょっと残念だが問題はないだろう。
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保持アームは半径22cmほど、深さは13.5cm程度、ブレード(なべ底)は13.5~16.5cmほどまで対応できそうだ。
非常に便利だが、これは海外(イタリア製)製でちょっと入手しにくいのが難点。

なぜこんな便利で簡単なものが国内メーカーでアイデアをだして開発できないのか?
空撮ドローンや3Dプリンターなどの話題の先進機器も結局国内メーカーは商品化できなかったし、お掃除ロボやスマートホンは海外メーカーのパクリ…日本の開発力はホントに大丈夫なのだろうか?

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初日の出2018

2018年1月1日(月)

時間的に前後してしまうが、本年の初日の出。
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毎年、初日の出撮影場所についてはいろいろ考えるのだが、結局近場のセントレアで済ましてしまうことが多い。
2017年末は余りにもドタバタしていて年末感が全くなかったこと。
さらに謎のアレルギーで手と顔がブツブツになり、ステロイド薬を処方してもらい飲んでいたら、免疫機能が低下して風邪をひいて寝込んで大掃除が出来なかったり、撮影場所を考えたり移動している余裕が無かった。
さらに毎年撮影している「末日の入り」も天候が悪く撮影できなかった。

今年の年末はどこか一泊してダイヤモンド富士でも撮れるような心と予算の余裕が欲しいものです。

撮影後、いつもの年はガラ空きのセントレアでゆったり食事をしようと思ったら、なぜか今年はどの飲食店も待ち客がいるほど混み合っている!先が思いやられる年になりソーダ。

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