きじた脱走

2015年7月2日

2年ほど飼っていた「きじた」（去勢済）が連続で布団の上に小便をしたので激怒したら、雨の中脱走してしまった。

１回、外で見かけたが私を見ると逃げてしまい、その後姿を見なくなってしまった。

やはり、飼い主も2人以上居て、ひとりが怒ったらほかの飼い主が味方してあげないと逃げ場がなくなるのだろう。人間の子供と同じである。

幼獣で保護したほかの5匹と違い、「きじた」はある程度大きくなってから兄が保護した猫で、家の中でも「ししゃも」とマジ喧嘩していた。

帰って来ればもちろん保護するが、ほかの飼い主を見つけたり野良で自由に生きて行けるならそれも良いかと無理やり納得することにした。

 

「みこ」の寝顔？

2015年1月29日（木）


家の三毛猫娘「みこ」さんの寝顔が怖いです。


この表情で熟睡中。
目が乾いちゃうからやめて～！

ろん死去

この猫は2012年夏に路上でぶっ倒れていたところ保護したのですが、こいつは片目ながら首輪付でどっかで飼われていたのは明白なのに、元気になって開放しても外に一歩も出ようとはせず、家でのんびり暮らしていた。

歯か口内が悪いのか最近はペースト状のフードしか食べないので病院に連れて行こうとしたが大抵抗されて断念。

食欲はかなり旺盛だったのに突然調子が悪くなりました。

家に来てから２年間あまりのんびり平和に暮らしたのだが、食べるのが大好きな子だったので最後まで何でも食べれたら良かったのにと思う。

ユニークでおとなしい猫だったので残念。

本当の飼い主はこの家で２年あまりも暮らしていたことなんて知らないだろうな…

 

同時期に保護して去年死去したちゃちゃまると


家に来てやっと元気になって伸びて寝るようになった頃

活動再開～きじこ失踪

ようやく強烈な蒸し暑さも収まり、外の風や匂いを感じる季節になってきたので活動を再開したいと思う。

まずは夏の間のできごと・活動記録から御報告したいと思う。

きじこ失踪

2002年夏から家にいるきじこさんが6/28を最後に失踪。

プライドが高く自分の亡骸を見せたくないというのは先代の長寿雌猫の「ちー」と同じだったでしょう。

長生きで家の猫や野良猫の知り合いも居なくなり、家に新たに来た若い猫たちとも性格が合わず、ほとんど家出状態で最期はあまり構ってやれなかったのが心残りです。

 

他界した親が知っている最後の猫、外を自由に出入りすることが出来る最後の猫だったので、家の猫も完全に世代交代して時代が変わったような気がします。 

 

 

他の若い猫が居るときは気前の悪い態度だが…

 

人間に対してはいつまでも甘えん坊

 

大爆笑のようす（？）

 

若い頃、冬の寒い日に炊飯ジャーの上に乗ってでかい尻で電源ボタン押して、朝になったらお冷になっていたっけ。

 

進撃の仔猫

夏に家に侵入してきた仔猫。
しばらくすると下痢になり、そのままてててっっとあちこち走り回るもんだから家中が大変なことに！

女の子顔なので完全に雌だと思い「ここあ」と名づけたのに動物病院に連れて行ったら雄でした。
まあ、いいか。

 

 
今では、下痢も落ち着いて、家中を走り回っています。

年末に来た「きじた（じったー）」も大きくなったけど「にゃおおおぉ」と独特の鳴き声で鳴きながら人間の後をべったり付いて歩いて来ます。
シャム猫「ししゃも」の相方の兄弟猫きじとらの「とら（たいにゃ～）」にべったりなので「ししゃも」は面白くないらしく、時々けんかを売っ来てマジけんかするのが困ったものです。どうも猫は同じ模様だと仲間だと思ってしまうようです。

 

来る猫あれば去る猫もあり。

 

去年夏に路上でぶっ倒れていたところ保護した「ちゃちゃまる」が先日死去して火葬場に連れて行きました。
生まれとき親が栄養失調だったらしく、体もやや変形気味でさらに炎天下で死にかけてダメージを受け、長生きはできないだろうなとは思っていました。

食欲旺盛で人懐っこく、のんびり暮らしてましたが、 やはり突然調子が悪くなりました。

まあ、この１年間はのんびり平和に暮らせたので良かったのかな？とむりやり納得しています。

 

となりの片目の「ろん」 も同じく去年夏に路上でぶっ倒れていたところ保護して「ちゃちゃまる」と兄弟のように暮らしていたのですが、こいつは首輪付、去勢済みとどっかで飼われていたのは明白なのに、元気になって開放してもどこにも行かずに家に住み着いています。

兄弟同然の「ちゃちゃまる」が居なくなって寂しいのかなと思いきや、こんどは「ここあ」にちょっかいかけられるのがちょっと鬱陶しいみたいです。

まる死去

１１月１９日（月）
２０数年間、家にいた「まる」が死去して２３日に火葬場に持って行きました。
今は苦しみから解放されてほっとした気持ちと寂しさが混じった複雑な気持ちです。

「まる」は外のトイレに住み着いた野良猫もこもこ軍団のなかで一匹だけ家に入ってきた猫で２０数年間大きな病気もなく生活していた猫でした。（動物病院で大きな手術があると血液を提供することもありました。）
とにかく、人（猫）の良い猫で敵も作らず平和にのんびり暮らし、外で困った野良猫を見つけるとよく家に連れて来ました。
子猫が来ると、自分も子供気分になって一緒に遊んでいた面倒見の良いやつでした。　　
そんな彼も去年頃から歯が悪くなり時々ペースト食を食べるようになり、夏頃から体格の良かった体も急激に痩せていきました。
２０年以上は生きたので寿命は兄弟の分も含め充分に全うしたと思うので、悲しまずに送り出してあげたいと思います。 

間違った使い方

ホットカーペットの間違った使い方


爪研ぎの間違った使い方
（とらがわざわざファンヒーター前まで移動して使用）


カバンの間違った使い方

今日のししゃもくん

尻尾が水飲み場の水に浸かっても全く気にしないししゃもくん。
このまま歩き回るもんだから今日も家中水浸し。
シャム猫って気位が高く神経質できつい性格だと思っていたのに、こいつの性格は大雑把すぎです。

とらとししゃもの去勢手術

2010年2月20日(土）
とらとししゃもの去勢手術、朝預けて夕方迎えに行きました。
人生（猫生？）で一番こわい経験をしたので帰宅後は隠れて大人しくしていましたが、夜にはいつも通り元気に運動会していました。

『7700系最後の6両運転～「7700×6　Final」』は参加しないことにしたので今日のチケット販売には行きませんでした。

おさかりごっこ

ついにおさかりごっこをはじめました。
そろそろ去勢を考えないと。