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とらとししゃもの去勢手術 [ねこ]

2010年2月20日(土)
とらとししゃもの去勢手術、朝預けて夕方迎えに行きました。
人生(猫生?)で一番こわい経験をしたので帰宅後は隠れて大人しくしていましたが、夜にはいつも通り元気に運動会していました。

7700系最後の6両運転~「7700×6 Final」』は参加しないことにしたので今日のチケット販売には行きませんでした。


おさかりごっこ [ねこ]

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ついにおさかりごっこをはじめました。
そろそろ去勢を考えないと。

ちろ死去 [ねこ]

闘病中だったちろが金曜日、帰宅すると亡くなっていました。
土曜日午前中に火葬場に連れて行きました。
寂しいと思うと同時に、苦しみから解放されてホッとしてしまう複雑な気持ちです。

今回考えたのは、
治療を続けることによって苦しい時間を増やしたしまったのではないだろうか?
治る可能性がほとんど無い段階で「眠らせてやる」決断ができなかった心の弱さが苦しめてしまったではないか?
という事。
しかし、ちろの「早く良くなってみんなとまだまだ遊ぶんだ!」という気持ちに溢れた眼を見ていると決断する事ができなかった…

20年以上生きた「ちー」、白血病でありながら10年以上生きた「ぴーすけ」、家中を暴れまくった「こまる」「くっきー」などが次々この世を去り、寂しくなった我が家に来て一気に家を明るくしてくれた「ちろ」には、一年とあまりにも短い命でしたが「ごくろうさま、ありがとう」と言いたいです。

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ちろ [ねこ]

「ちろ」の肺の水を抜きに動物病院に。

もう治療を続けても腫瘍が増えて肺を圧迫してしまうだけので「治療を続けることによって苦しみを増やしてしまっているのでは?」と考え、楽に眠らせてやることも選択肢に入れ先生と相談をしました。
しかし、ちろの苦しみながらもまだ生きる気に溢れた眼をみてしまうと「もう少しだけがんばってみようか」と思ってしまいます。
家でも肺の水が抜けるようにチューブを付けてもらいました。
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ちろ [ねこ]

ちろを動物病院連れて行って、肺の水を抜いてきました。
検査の結果、肺の周りに小さい腫瘍が多数発見され、先生の表情からもかなり難しい感じ。
病院には土日しか連れて行けませんが、とりあえず飼い主が諦めたら終わりなので、ちろが少しでも良くなって楽しく暮らせるように、最後まで諦めず責任をもって面倒を見ようと思います。

ちろ入院 [ねこ]

「とら」と「ししゃも」は体重も2倍以上になり、家中を走り回ったり、取っ組み合いをしたり毎日運動会状態です。
やっぱり男の子は元気がいい!
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ところがこんどは「ちろ」の呼吸が荒いので病院に緊急入院。
診断の結果は、
・肺に水が溜まり呼吸が難しくなっている。
・原因となる腫瘍がある可能性があるがレントゲンやエコーでは確認できず。
・血液検査の結果、白血病であることも判明。
とりあえず肺の水を抜いて数日入院後、家に帰ってきて「とら」と「ししゃも」と元気に遊んでいます。
再び水が溜まることや症状の急変を警戒しなくてはなりませんが、白血病でも発症しなければ、以前飼っていた「ぴーすけ」みたいに10年以上生きることもできるので、前向きに様子を見ようと思います。
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