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びわ湖バレイ(蓬莱山) [トラベル・イベント]

2019年11月2日(土)
最近、秋なのに曇がちだったが、珍しく土曜日だけ休日の晴天になりそうだったので、目を付けていたスポットのうちひとつ、琵琶湖バレイにひとり行ってみることにしました。
ロープウエイで打見山山頂に、琵琶湖を望みながらリフトを乗り継いで蓬莱山山頂に行けるみたい。
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始発で出発して新幹線で京都に、湖西線に乗り換えて琵琶湖の反対側に回り込んで志賀駅に到着。
新幹線か山の上で食べようと持って来たはずの菓子が間違えてフリーズドライのなめこ汁だったというアクシデントが発生!こんなもん食えるかー!
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志賀駅から路線バスに乗ってびわ湖バレイに
休日だけあってチケット売り場は行列が。
並んでたら始発のロープウエイが行っちゃった。ちなみに料金は往復2,600円
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分かり難いけどかなり大型の搬器
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山頂駅に到着。
まずはTHE MAINと呼ばれる建物に向かいます。
(てか、誘導される。)
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びわ湖テラス、水鏡的にはもうちょっと雲がある方が映えそうですね。
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カフェもあるが行列でオーダーまで時間がかかりそうなのでパス
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ダイニングもあるが昼食には早いし、ビュッフェスタイルで2,100円(ドリンクバーは別途)は予算的にちょっときつい

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自販機の飲み物もちょっとだけ高くなっていた。
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さて、蓬莱山の山頂までのリフトが気になるところだが、ここまで来て衝撃の事実を知ることになる。
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なんと10/27で楽しみにしていた打見リフト、ホーライリフトが今シーズンの営業を終了していたのだ!
頂上のCAFE360なども営業終了しているそうだ。
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さて、ヒザも壊しているし今回は「これで勝ったと思うなよ~!」と再訪を誓って帰るか?
多少無理してでも頂上まで行くか?
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とりあえず、考えをまとめるため比較的平坦で歩きやすい打見リフト区間を歩いてホーライリフト乗り場まで来た。
やっぱり、頂上まで登りたい!という気持ちを抑えきれず、ゆっくりと登ってみることにした。
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途中、滑り台があり帰りはちょっと楽できるかも?と思ったら台風か何かで変形した死の滑り台だったデス!
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息を切らしながら、時々座り込んで休憩したり、ジグザグに進んだり、ロープウエイで上がって来た時は寒かったのに途中で暑くなり薄着になる。持参したストックを出したら劇的に楽になったので持ってきて良かった。
最初から出せばよかった。
よく考えればスキー場を歩いて逆走しているわけで、そりゃ急勾配できついわ。
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そしてようやく山頂へ!絶景!無理して歩いて来て良かったー!
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三角点
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この絶景ブランコで持って来た缶コーヒーで長ーいひとやすみ
なんで山の上だと焼けつくような直射日光でも気持ち良いんだろうな。
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CAFE360跡、スキー場になるとじゃまになるから完全撤去したのかな?
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たまには自撮りなどしておかないと遺影とか困るからな。逆光だけど(笑)
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さて、腹も減って来たので気合を入れて向こうの山頂まで戻りますか。
正直、ヒザが痛いと下りのほうが地獄である。
はじめカニ歩きで進んでいたが、思いのほか脚への負担が大きい。
後ろ向きで歩くと結構楽に歩けることを発見。後ろに気を付けて参りましょう。
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お昼はロープウエイ駅のエキナカキッチンで
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かなり広く収容人数も多そう。
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料理もかなり早く出て来た。
山の上なのに定番のソフトクリームが無いのが残念無念だった。
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ロープウエイで下山、夜景が望める時間まで営業しているわけでも無いのに、まだまだ凄い数の人が上がってくるぅ~!早めに来て良かった!
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THE MAINの方は凄い数の人間が!
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また春先でものんびりとリフトに乗りに来たい。
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紅葉にはちと早かったですな。

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四国第3話、観音寺2日目、雲辺寺RW、豊稔池堰堤、天空の鳥居高屋神社 [トラベル・イベント]

2019年10月19日(土)~20日(日)
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3時頃起きて外に出ると雲の間から少し星が見えていたので星空撮影を行うことにした。
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部屋に戻り準備をしてくると海岸の方角の雲が奇跡的に切れていた。
月も出ていて天の川こそ見られなかったが、本州に比べても光害が少なくきれいな星空でした。

早く起きて早朝散歩に行くはずが、起きたら6:30!(夜遊びしてるからや)
すぐに準備して7:00からの朝食に挑む。
チェックアウト時にタクシーの電話番号を聞こうと思ったらすぐ呼んでくれた。
もうちょっと近辺を散歩したかったが、まあいいか。
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まず、タクシーで30分ほど、雲辺寺ロープウエイに向かうことに。
帰りはまたタクシーを呼ぶ予定だったが、運転手が駅まで往復1時間以上かかるからこの後、天空の鳥居まで乗ってくれるなら駐車場で待ってるよ。お互いそのほうがメリットがあるでしょう。と言ってくれた。
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雲辺寺ロープウエイは正直、参拝用だと思ってなめていたが、なかなか本格的だった。
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頂上駅に近づくと雲の中に入ってしまい景色こそ見られなくなったが、なかなか幻想的は景色を楽しめた。
雲辺寺と展望台冬季のみ営業のスノーパークしかなく、飲食店もないため、だいたいのお客さんは1時間程度で降りてくるそうだ。
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変わった構造の展望台
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展望は無い。
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雲辺寺(撮影するの忘れてた)
ロープウェイで降りて、待っていたタクシーに乗って、高屋神社に行く前に運転手もお勧めだという、豊稔池堰堤 [ほうねんいけえんてい]へ。山道を進んでゆく、歩きや自転車ではとてもまわれないや。
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写真などでは知っていたが、実物は写真とは迫力が違う!
運転手の話によると時期になるとホタルが当たり前のようにいるそうだ。
売店などもないため、見終わったら高屋神社に向かいます。

すれ違いにも苦労するような、かなり狭い山道を延々と進み、駐車場に着くと結構な車が停まっていた。
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駐車場からかなりの急こう配の坂道を歩く。
距離的には大したことないのだろうが、かなりきつい!
タクシーの運転手も付いてきたのだが若い女性の観光客がいるとそっちと話が盛り上がり、だれがお客さんかわからない状態に。
実は1日目の夜、タクシーで高屋神社の天空の鳥居まで行って星空撮影を行う計画だった。
ちょうど天の川が鳥居前に位置するのと21:00までは月が出ないからだ。
しかし天気が悪かったので断念したのだが、暗い中こんな道を歩くには無謀だったわ。
この観光客の数からすると夜も人が居そうだ。
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天空の鳥居に着くと結構な人が居た、もうちょっと早朝とかに来ればよかったかな。
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石段を登ってくると40分以上かかるらしい。
タクシーの運転手によると健脚自慢の人が登ってきて力尽きて駐車場まで来てという依頼も多いらしい。
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途中の絶景ポイントも教えてくれた。

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帰りは観音寺駅近くの運転手おすすめのうどん屋で降ろしてもらった。
半日観光地を回って1万5000円ほどだった。ガイド付きで好きなところに行けると思えば、2~3人で割ればそんな高くないだろう。うどんばっか食べていればそんなに食費もかからないしね。
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あ、ある意味、今話題沸騰中の宮迫のサインだ!
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観音寺駅まで歩くことに、途中例のカラオケ屋が。
帰りは特急しおかぜに乗車。
せっかく景色の良い海側の席を選んだのに、乗車後爆睡してしまい目が覚めると瀬戸大橋を渡っていた。
四国は現地の交通事情こそ良くないが、光害が少ないというので、いつかもう少し奥地の宿に泊まって星空撮影をしてみたいですね。
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四国第2話、観音寺編1日目 [トラベル・イベント]

2019年10月19日(土)~20日(日)
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坂出駅から高松-松山を運行する特急いしづちに乗車。
途中から岡山‐松山間を運航する特急しおかぜと併結する。
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座席
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絶景区間
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観音寺に到着
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まず大正橋プラザという観光案内所に行く
物販はないようだが観光案内チラシなどを配布していた。
トイレと小さな窓口、貸自転車、
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例の自販機
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やたら懐っこいキジトラアニマルが案内していた。
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泊まる宿まで30分ほど歩くことに
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三架橋
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なんか祭りをやってるようだ。 
天候などで日程変更があったのか事前調査では一切情報が無かった。
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世界のボ…じゃなくてコイン館隣の観音寺市総合コミュニティセンター
17:00までなのでお早めに
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ボ…じゃなくてコイン館1階にもゆゆゆグッズが売っていた。
時間ギリギリだったので観音寺ポスターの絵柄のステッカーセットを購入
もうちょっとゆっくり見たかったな。
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予約しておいた宿、琴平荘の到着
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食事まで時間があったので休憩後、近くの有明浜に散歩に出かけた。
曇っていたのできれいな夕日こそ見られなかったが、ツヤツヤの懐っこい黒猫の協力で良い写真が撮れた。
19:00より夕食、悪くはなかったが、うどんやいりこなど名産品が欲しかったところ。
少しずつ料理を持ってきてくれるのだが、時間を決めているのだから全部揃っていて欲しいのは私達だけ?
食事の最中にドーンと音がして、宿の人が「花火を上げていますよ。ここまで音が聞こえますね」と言ってき
いやいや、花火を上げる予定があるなら夕食に時間を尋ねるときに言ってほしかったな。
食事、入浴後、テレビはBSが映らないので地元ケーブルテレビの祭の生中継を見て過ごす。今考えればすぐ近くなんだから行って来いよと思った。
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21:00から宿のバスで銭形砂絵展望台に行くツアーに参加。
バス降りて解説が終わるとすぐバスに戻るため、撮影したりゆっくり見る暇がない!まあ、ツアーってそんなもんだよね。
いや~自然の風の力でこんな形になるなんて不思議ですねぇ~(うそこけ!)
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近くで見ても巨大猫トイレにしか見えないのであった。
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ツアー後、そのまま帰るのも何なので祭り会場に。
まさに後の祭り。
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第3話に続く

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四国第1話、瀬戸大橋の変 [トラベル・イベント]

2019年10月19日(土)~20日(日)
知人と四国に行ってきました。あいにく1日目は天気が悪いが明日は晴れるとの予報。a001DSC01582s.jpg
岡山までは新幹線で移動(名古屋→岡山、のぞみ指定席で98分、11,090円)
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岡山駅はG20とやらで警戒中でごみ箱が閉鎖されており、ちょっとテンションがた落ち…

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怪速マリンライナーという先頭車の2階がグリーン席、1階が指定席、2号車以降は自由席という変わった車両に乗車。調査時は自由席は大変混みあうという情報だったが、1本見送る覚悟で早めに行けば自由席も座れそう。
むしろ、2階建ての先頭車より自由席のほうが広々していそうだ。
(岡山→坂出、パノラマグリーン席、41分、2,090円)
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しかし、今回は4席しかない先頭のパノラマグリーン席を事前にe5489で確保してあるのだ。
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前面展望を撮ってみたが帰って見てみるとなぜかピンボケ…アクションカムは電子ズームを使っちゃダメみたい。

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瀬戸大橋記念公園が見える
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まず最初の目的地、瀬戸大橋記念公園に
坂出駅から瀬戸大橋記念公園へはバスが1日数本しか出ておらず、時間も合わさらないのでタクシーで移動

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巨大な瀬戸大橋と海と島々の風景は感動的で時折、大きな音を立て通過する電車を眺めているだけでも飽きない。
しかし、道の駅というから飲食店や土産屋があると思って昼食をとる計画だったのに、資料館に小さなミュージアムショップがあるだけで飲食店は無し。売店の人に「食べるところないですか?」と尋ねたら半笑いであしらわれてしまった。

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緑のなか、突如現れる例の自販機
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マリンドームはず~っとひとり演奏会しているおっさんが居たため、全景が撮影できなかった。
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屋上展望台

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瀬戸大橋タワー
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瀬戸大橋タワーの乗り場のある建物には人の気配は無く、パンフレットに「本場さぬきうどんの美味に舌つづみ!」と紹介されているうどん屋も潰れて廃墟になっていた。
近くの売店でチケット(800円)を買うと、ちょっとやさぐれていた(失礼)おっさんが運転してくれた。
お客さんは我々を含め4人だけでした。

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この規模の回転上昇式タワーは珍しいのでそれなり楽しめた。
一番上まで上昇して3回転して下降してくる。

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瀬遠橋記念公園を見下ろす。謎の施設やオブジェが多い。
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瀬戸大橋の方から来ました。

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これから行く四国の方?

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沙弥島(しゃみじま)というらしい、たぶんまぞくとは関係はない。
「これで勝ったと思うなよ~!」
全体的に瀬戸大橋が完成した当時のバブルな施設が寂れていった感じ。
まあ、駅からのアクセスも悪く、瀬戸大橋を渡ってきたマイカー族が立ち寄ったり、近所の住民が子供を連れて無料の公園として弁当持参で利用するにはよいのだろう。
一応バス停に行ってみるが、やっぱり予想通りバスがないのでタクシーを呼んで坂出駅に戻ります。

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タクシーの運ちゃんに教えてもらった坂出駅近くのセルフ式うどん屋で遅めの昼食。

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駅前のイネス…じゃなくてイオンも2階以上は閉鎖され、ややさびれた印象だった。
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坂出駅から高松-松山を運行する特急いしづちに乗車。(第2話に続く)

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御在所2019 [トラベル・イベント]

2019年9月15日(日)

数年ぶりに知人と御在所に行くことになった。
今回はメインカメラであるRX-100M5が修理中ということで画像少なめ。
名鉄バスセンターから御在所ロープウエイ行きバスに乗車。
料金は下車時に支払うので早めに乗り場に並ぼう!すぐ大行列になる。
交通系ICカードを使う場合は乗車時にタッチしておこう。
乗車時にロープウエイなどの割引券がもらえます。
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去年から御在所ロープウエイ乗り場前までバスで行けるようになった。2019091510.jpg
便利な反面、寂れた廃旅館街のなかを歩く必要が無くなりちょっと残念かも?2019091502.jpg
今回、運よく新型搬器に乗ることができたが床の窓は想像以上に小さく、満員ではあまり効果が無いような…
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山上に着いたら、新しく出来た展望レストランでソフトクリームを食べ休憩。
帰りにゆっくり見ようと思っていたら昼からずっと混み合って満員で入るだけで1時間以上かかる有様だった。
あさいちで登ったら混み合う前に早めに食事するのがオススメ。
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というのも各種定食や猪肉などを提供していた「レストランアゼリア」が取り壊されて更地になっており、総合的な飲食店やメニュー数はかなり減っていると思う。
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リフトで山頂へ
昔は山上に来ると涼しくて感動したものだが、近年は山上でも蒸し暑くて汗ダラダラ状態、時々涼しめの風が吹いてくる程度になってしまいホントの温暖化しているんだなぁと言うことを実感できる。
特に山頂に行くと日陰も少なく飲食店や自販機も無くて日差しだけが強いので灼熱地獄だ。
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一通り回ったら、山上に居ても暑いので、長蛇の列に並んでロープウエイで下山。
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下の駅の店も変わり、モンベルなどもあるが規模は小さく山小屋の販売コーナー程度
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バス乗り場は日除けやベンチなどは一切なく、炎天下の中1時間以上並ばされる。何の罰ゲームだよ?
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帰りは名古屋行きのバスと時間が合わさらないので、湯の山温泉から電車で、バスから下車した人が多いわりに意外に空いていた
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四日市で途中下車して商店街に行ったら、ぺんぎんがまだあった。
ほかにも狭くて入れないレコート店や個人でやっているような小さいモデルガン店やプラモデル店、
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諏訪公園の派手なトイレなどがありちょっと楽しめた。
それにしても何時まで蒸し暑いのだろう。今年はまだ秋の気配すら全くない。


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第16回アルペンルート星空撮影(Vあり) [トラベル・イベント]

2019年9月6日(土)~7日(日)
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6月は雨で失敗、7月と8月も悪天候で断念したアルペンルートでの星空撮影
狙っていた8月30日前後は宿がすでに満室、9月6日前後は1週間前でも曇り時々晴、一時雨の予報を出しているところもある微妙な天気だったが、これ以上先延ばしにしていては天の川中心が見られるチャンスが無くなる!と、思い切って手配した。
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今回も帰りのワイドビューひだが満席のため、しらさぎコースの長野側から。
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ワイドビューしなのの車窓の景色に癒される。
金曜日なのでちょうど山の中で通学中の子供達の姿が見られ優越感に浸れる。2019090603.jpg
扇沢までのバスの車窓
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電気バスがパンタグラフで充電中。約10分で一回の走行分を急速充電できるらしい。
トンネル内は架線が撤去されてしまい迫力がやや減った印象2019090605.jpg
今回はヒザも壊しているので展望台には上がらず。
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晴れているので放水時の虹もはっきり見える。
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無理矢理景色といっしょに撮ろうとしてダムカレーと言うことが分からなくなった様子2019090608.jpg
最高所で宿泊地である室堂に着いたら思いっきり曇り!
夜は晴れの予報だが…
みくりが池温泉に向かって歩きだしたが、ちょうど中間地点辺りで突然雨が降ってきてびしょぬれになる。
みくりが池温泉の乾燥室のお世話になり、リニューアルされた喫茶室でくつろぐ2019090611.jpg
雲が多くて良い夕焼けは見られなかった。
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夕食と入浴が済んだら、撮影準備。
夕食時に白エビのから揚げを追加したが美味かった!なんかの刺身も付いていたし。
うっかりタイツを忘れてしまったが、なんとか宿の売店で購入できて一安心。
平地はまだまだ灼熱の真夏日だが、標高2,500mの夜はダウンや手袋など真冬の装備でちょうどいいほど寒い。
でも秋ほどガチガチ震えるほどは寒くないので行動しやすい。
今回はじめて軽量三脚UT-3Aを本格的に使用したが、テスト撮影で手振れが発生したのでペットボトルホルダーやモバイルバッテリーをぶら下げたら安定した。
やっぱり重りは必須ですね。
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宵のはじめは月が出ていて強烈な月明かりが天の川の儚い光はかき消してしまい、月が沈んだ真夜中頃には天の川中心部は見えなくなり冬のような薄い天の川になってしまった。
9月初旬でも時期が遅かったようだ。来年はGW直後から動きたい。2019090703.jpg
毎回、みくりが池に映る星々に挑戦しているが今回も水面が安定しなかった。2019090704.jpg
そのうちに夜明け、準備や設定に時間がかかり、1回の撮影に1時間使くかかるため数回に撮影で一晩あっという間だな。
少しの仮眠と朝食後、荷物をまとめて出発。
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富山を見下ろす天空ロードを高原バスが進む。
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富山駅で毎度おなじみブラックラーメンを食べる
調子に乗ってから揚げと餃子を付けたら1,850円になっちゃうのもいつも通り。
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北陸新幹線~特急しらさぎで徹夜明けなので景色を眺めながら転寝していたら、名古屋到着直前にJRのマッドサイエンティスト、ドクターイエロー氏に出会う。


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8月のAR断念と掃除ブーム [トラベル・イベント]

2019年7月27日(土)くもり
2019年7月28日(日)くもり時々はれ
7月初旬は梅雨時期で天候が好転せず断念した立山黒部アルペンルートの室堂に星空撮影計画(通称AR)。
8月1日の新月付近、8月2日(金)3日(土)を次の候補日にして、各天気予報を睨んできたが、天気がくもりの可能性が高く、宿も8月は満室続き(山小屋なので電話で相談すればなんとかなる場合もあるが…)、翌週になるとお盆シーズンで「立山黒部アルペンきっぷ」が使えないということで、残念だが8月の計画を断念することに決定しました。
次の候補日は8月31日新月付近だけど、この辺も満室なので9月最初の週末。台風が来なければいいが…
10~11月の寒いけど閑散とした雰囲気も良いのだが、あまり時期が遅くなるとはっきりした天の川が見えなくなってしまう。
来年の自分へ告ぐ、4月開通直後からGW直後梅雨入り前に動くべし!!
盆休みもこのまま手をこまねいているわけではなく、近くで終電で帰って来れる範囲で天の川が見れる場所が無いか探してみたい。候補としては内海、長久手、定光寺など。

なんか最近、掃除ブームで気が付くとエアコンフィルターやガラス掃除、クッションの毛玉をとったり、キッチンの油汚れとったりしている。無意識に現実から目を逸らしたいのかも知れない。
毎週洗っている布団カバーがうすくなって来たので、無印良品に買いに行くことに。
無地で繊維が荒目のさらさらな感触のが欲しいのだが、ホームセンターやイオンでは良いのが無いのだ。
その前にしばらく行っていなかったので朝一で墓参りに。早朝なのに蒸し暑くて汗びっしょりになるねん。
その足で名古屋まで出る。まず混雑する前に上前津の模型店で模型材料の買い出しを行い、久屋大通の無印に行ったのだが、敷布団カバーと掛布団カバーが揃っているものが無いので、名古屋駅の無印良品で購入した。
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それにしても蒸し暑い!

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第15回アルペンルート星空撮影 [トラベル・イベント]

2019年5月31日(金)~6月1日(土)
2019年初のアルペンルートに星空撮影。
統計的に一番天候が安定した時期を選んだつもりだが、天気予報は日程が近づくにつれ晴→曇→雨へと移り変わってゆきガッカリ。
しかし、雨は午後から降りだし深夜には止み、次の日は晴天ということでまだ明け方に撮影するチャンスはある!
と、装備にレインウエアなどの雨具一式を加え出発した。(せっかく荷物の軽量化をしたのに台無し)

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東京の有明駅と大糸線の有明駅を間違えて来る人はいるのだろうか?
(間違えると特急や北陸新幹線を使っても4時間以上かかるので注意!)
信濃大町からのバスは思いのほか混んでいて、後方の席に置いやられ乗り降りがし難く時間がかかる状況になる。
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今年から扇沢→黒部ダムのトロリーバスが電気バスになった。
扇沢駅は法的には鉄道駅からバス停にクラスダウンしたせいなのか、あのニセ駅員は登場しなかった。

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低床化したせいで最前列のタイヤ部分が荷物置き場になった。「重い荷物は載せないで下さい」と明記してあるのに、非常にお行儀の悪い外国人のクソガキが上に座って大騒ぎしてうっとおしいわ、視界は遮られるわで最悪だった。
台の上に猫避けマットのようなものを敷いておくべくだろう。
それなら軽い荷物を置くことも出来るし。
電気バスの走行音は非常に静かだったのが印象的だったが、あのクソガキのせいで第一印象はあまり良いものでは無くなってしまったのが残念。
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くろにょん型のつり革。
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今回は展望台には上がらず、すぐ黒部ダムレストハウスで黒部ダムカレーで食事。
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なんと券売機が使いにくいタッチパネル型になりガッカリ!
ソフトクリームをスタイリッシュに食べながらダム堰堤を渡る(まだちょっと寒い…)
なんとか雨が降り始める前に渡ることができた。
今回は時期的に観光放水も無く、くろにょんも登場しなかったし、ガルベも運休していたようだ。
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黒部研究所のあたり
室堂に着き、雪の大谷でも見ようと外に出ようとしたら雨が降り出してきたので、すぐ引き返してきた。
喫茶りんどうで休憩しようとしたが、結構混雑して待ち客がいるほどだったので落ち着かず、ケーキセットを食べてすぐ出ることに。
深夜まで雨は止まない予報なので、意を決して雨具を装備して雨の中みくりが池温泉に向かう。
足が雪にめり込んで非常に歩きにくいし、靴下がべちょべちょに濡れてしまった。
早めにみくりが池温泉に着き、喫茶みくりでくつろごうと思っていたら工事中で閉鎖中だと!(7/5までとのこと)
雨で外にも出れないし、食堂も食事準備のため入れないので居る場所が無く、仕方なく相部屋のベッドで過ごす。
深夜0時頃から30分~1時間ごとに外の様子を見に行くのだが、雨は上がっているのに深い霧に覆われ視界数メートル、風も強く星なんて一切見られなかった。3時半頃には空が明るくなってきたので、ここで断念…結局三脚すら出す事も無く終了した。悔しいのぉ~悔しいのぉ~
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翌朝、早朝外に出るとまだ濃霧で朝食前ごろにようやく霧が晴れ晴天に。遅すぎるわ!
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雷鳥は毎回道端の野良猫のような感覚で出会えるので、あまりありがたみが無くなって来たほど。
天気が回復したのにもったいないが予定通り下山、富山で昼食後、北陸新幹線に乗ると混んでいて、何かと思えば金沢で百万石まつりとやらを開催していたらしい。
しらさぎに乗車後、仮眠して買っておいた缶コーヒーと菓子でティータイム、読書などをしている間にあっという間に3時間経ち名古屋に到着。2019年初のアルペンルートに星空撮影は大失敗に終わってしまった。
一応、万が一に備え来週に予備日を設定してあったが、もう梅雨入りしてしまうのか週末前後以降は雨との予報、中旬になると月の光が邪魔で撮影できないので、当分反撃できそうにない。
次回は7/3前後(ただし梅雨中なので期待薄)8/1前後、8/31前後、9/31前後、10/28前後のうちどれか1回、天の川中心がはっきり見える早めの日程で再試行したい。
今度は1週間前まで日程を引き付けてなんとか晴天の続く日程を選びたいと思う。
来年はGW過ぎ直後から動こう!!

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守山ほたる2019 [トラベル・イベント]

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2019年5月25日(土)
今年も滋賀県守山市までホタルを撮りに行って来ました。
去年は終電で帰ってくるはずが、電車の運行が遅れて乗り換えに失敗、帰ってこれなかった苦い経験を活かし、駅前のホテルを予約しておいた。
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真夏日の中、14:00ごろ家を出て新幹線、JRを乗り継いで16:30頃守山駅着、
とりあえず予約してあったベッセルイン滋賀守山駅前にチェックイン、4階にフロントがあり客室のある階に行くにはエレベーターでカードキーが必要というシステム。ホテルの鍵といえばアクリル製の大きな四角柱の付いた鍵を思い浮かべるのはもう古いのか?
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一番安いスタンダードシングルを予約していたが、料金そのままで広めの部屋になっていた。
ベッドがほぼ直方体…いやいや直方体では登るのが大変だな、ほぼ正方形というのが正しい。
小腹が空いたので1階に降りてパン屋でパンを数個購入、隣の書店で模型誌を買って部屋の冷房を効かせウォークマンで音楽をかけててくつろぐ。
快適過ぎてもう撮影に出かけるのが面倒になるが、それじゃ何しに来たのかわからないので19:00頃出かける
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廊下の窓から琵琶湖が見える。
まだヒザが完治していないので、無料バスに乗るが満員で余計にヒザに負担が来たかも?sStarStaX_DSC02486-DSC02631_lighten.jpg
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(注:上の4点の画像は合成してあります)
今回は目田川河川公園に絞って撮影、そこそこホタルが飛び回ってたが…sDSC09586.jpg
やはりマイカー族のヘッドライトや家の窓の明かりが気になってしまう。
マイカー規制やカーテンを閉めるなどもっと協力して欲しいものですね。
もっと暗くて静かな場所で撮影してみたいものだ。
ホントは実際のホタルの動きをとらえたかったのでインターバル撮影ではなく普通の動画で撮ってみたが明るく撮れない。
シャッタースピードが1/30より遅くできないのは理解できるが、絞り開放でISOをガンガン上げても全然明るく撮れないのだ。
この辺のマニュアル設定が静止画並みにできるようになって欲しいものだ。
結局タイムラプスで撮ったが設定が3秒間隔以下に出来ないので、まだ動画生成はしていないのだが実際の動きとはかけ離れたものになりそう。
後にリモコンを用意して連写モードで撮ればもっと間隔を短く撮れたのかもと思った。
今回はあまり時間も気にせず最後の無料バスで駅前に帰還したが、駅前に気軽に食事できる店も見当たらない。
1階に近江牛の弁当をテイクアウトできる店のあったが時間がかかるみたいで本日は貸し切りらしい。
(どうせならフロントで注文すると部屋に置いておいてくれるサービスをしたらどうだろう)
近くに24時間営業の西友があったので行ってみると夜なのに弁当がたくさんあり、しかも半額だったので買って部屋で食べることにした。
相変わらず、トイレ一体型のユニットバスの正しい使い方がわからないなぁ~
体洗ってから湯を貯めると時間がかかるし、湯を貯めてから洗うと湯が汚れてしまうし…。
豊郷のある滋賀県でけいおんの再放送が楽しめると思ったら今週は放送中止だと!
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客室よりの風景
ホテルの朝食は1階のパン屋でパン、ドリンク、サラダ、ヨーグルトなどのセットでした。
ここは和定食が食べたいところですね。
本来であればこの辺に観光地を回るべきなのだろうが、暑いし用事もあったので早めにチェックアウトして帰還。

乗り換え案内を調べると京都まで行ってのぞみで名古屋に行くほうが早いらしい。まあ想定外に運賃が結構かかったけど。

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もちもの(2) [トラベル・イベント]

ここからはアルペンルートに星空撮影する装備を例に一泊撮影時の装備をチェック、前回の基本携行品に加えての装備である。
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バックパックは最初、登山用のものを使っていたが、荷室が深く取り出しにくいので、全面がガバっと開くテンバシュートアウト32Lを使用。
外側左右にアイゼンやストックを収め、外側に荷室は上着などを入れるのに使っている。
あまりパンパンに入れると電車の荷棚に乗らなくなってしまう。
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一人旅をするようになり荷物番を頼める人もいないので、各ジッパーにはダイヤルロックを付け、ワイヤーロックも携行している。
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内部の様子
余裕があればトラベルポーチも最上部に収め歩き、電車やバスに乗るときは取り出して荷棚に乗せポーチは手元に
大カメラは横から取り出すこともできる。

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一泊パック、4口USBアダプタとケーブル、リステリンを容器に入れたもの、シェーバー、ミニタオル、ビオレ、着替え(基本的に下着)をいれたスタフバッグ
カメラにスマホ、ウォークマンに扇風機、ヘッドランプとUSBで充電するものが多く、コンセントが1つしかないことも多いので、充電口数とケーブルは多めの用意しましょう。

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撮影用具
レンズ、カメラ、ランタンシェード、レインカバー(防寒用にも使える)、三脚2本、レンズヒーター、ヘッドランプ、赤テープ、モバイルバッテリー2個(ケーブルと三脚に付けるベルト付き)など
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カメラ、ILCE6300は基本的にタイムラプスや星空撮影専用でメインは肩ベルトに装着したRX100M5
レンズは魚眼レンズSEL16F28+VCL-ECF2がメインで必要に応じてアクティブ手振れ補正搭載11倍ズームレンズSEL18200、明るい単焦点レンズ SEL24F18Z(フィルター使用時)を選択して装備。
タイムラプス撮影の時はモバイルバッテリーを使うので、スペアバッテリーは1~2個あれば充分。
モバイルバッテリーはポーチ用と合わせて3個もあるので1個減らそうか検討中。
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今装備を考えているもの。
ペットボトルホルダーは三脚の重りとして使えそう。シューアダプタ取り外し用のドライバ、無印のタグツールのルーペ等
熱湯が入手できるならフリーズドライ味噌汁やカップラーメンがあっても良いかも?
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以前はよくアクションカムで乗り物の車窓などを撮っていたが、最近はオプション装備も多く、メインカメラと同時に操作するのが面倒になり出番が激減してしまった。

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