光害値なんと0.00！日当駅前で星空撮影（Vあり）

2022年10月1日(土)
動画URL→https://youtu.be/PDC-Yb8YHDM

前回の古虎渓駅の失敗から、いくら光害値が低くても市街地(特に名古屋）の近くはアカンだろ！
ということで他の候補地を差し置いて樽見鉄道の日当駅に行くことにした。
終電まで居ると帰宅できなくなるので、大垣で一泊することにした。
15:00までに大垣駅まで行って、窓口で1日フリーきっぷを購入（日当までの往復運賃より安いため）
大垣で一番安いホテルを予約していたのでチェックイン。喫煙室しか取れずソファーやカーペットはシミだらけであまりきれいな部屋じゃないけど安いから仕方がない。
大垣駅で早めの食事後、17:28発の樽見行きに乗車
そのまま日当駅で降りると天文薄明が終わる時間より早くトイレも無いため、終点樽見まで行ってトイレを済ませて折り返してきた。

駅に降り立って待合室で装備を整え、街灯がない場所を探す。

最初は天の川中心部が見られる山の裾に向けて撮っていたが、やはり空が明るくはっきり撮れない。

試行錯誤しているうちに真上なら撮れることを発見して撮影開始
夜も深まり、眼が暗闇に慣れて来ると肉眼でも何となく天の川が見える気がした。
微風もあり暑くもなく寒くもなく快適な撮影が楽しめた。
22:57の終電に乗り遅れると大変な事になるので、名残惜しいが早めに撮影を切り上げ撤収、駅に戻る
大垣まで戻りホテルに帰って汗を流して寝ることに
翌日は貴重な日曜日を無駄にしないよう6:00にチェックアウトして帰った。