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阿智村(昼神温泉) [トラベル・イベント]

2018年4月20日(金)~21(土)

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今回は知人と名鉄バスセンターよりバスで1時間半、自称「日本一の星空」が見えるという阿智村(昼神温泉)に行って来た。

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ちょうど、はなももが凄く咲き乱れ、最初は感動して撮りまくるが、正直見慣れてしまうほど。
初日は昼神温泉を一周りして地形を把握する。
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阿智ベースや阿智神社などに行く。
コンビニもあり夜食には困らなそうだ。
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ナイトツアー付きのため夕食が17:30~なので、早めに宿にチェックイン。
いつも山小屋チックな宿やビジネスホテルばかりで、部屋まで案内されたり、布団を敷いてくれるような宿は久しぶりでちょっと戸惑う。

18:00頃、宿の送迎マイクロバスでナイトツアーに出発!!
宿で寝袋やマットを貸してくれるが、芝生だし基本的な防寒着があれば特に必要は無いでしょう。
循環型ゴンドラは片道15分と結構長い。

山頂駅で待たされること1時間以上...
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まあ、確かに光害は少ないのだが、月も出ている時間だし、プロジェクター投影をしているおかげで真っ暗にもならず、直前まで強烈なスポットライトで照らされていたせいで目が慣れる前に30分が終わってしまい、ちょっと期待外れだった。
まあ、一般の都会人ならあれだけの星空で満足するのだろう。
人が多いのでしょうがないのかも知れないが、ライトやフラッシュを使うようなマナーの無い人も見られた。

・待ち時間の山頂の照明は目に刺激の無い赤色に統一する。
・赤色のライトを貸したり、地面に赤色のラインLEDを設置して誘導する。
・説明の無い静かに星を見る時間が1時間以上欲しい。
・できれば、この日は22:00頃月が沈むので夜中に変更する。
・ゴンドラの山頂駅の建物が立派なのでいっそ簡易一泊可能にする。
などちょっと工夫すれは良くなるのになぁ~と思った。
あと、スタッフがNASAマーク付きの制服を着用しているのだが、許可とっているのかな?とかど~でもいいことを思ってしまったり。

ちょっと星空も満足できなかったので、宿に戻ってからフロントに入り口を開けておいてもらうように頼んでおいて月が沈んだ夜中にひとりで星空撮影に出かけた。
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光害は少ないが街灯が多く、マイカー族も夜中に走り回るのでなかなか撮影しにくい。
春は天の川がない季節というがぼんやりと捉える事は出来た。


翌朝、朝市に出かけ朝食後、昨晩ナイトツアーに出掛けたヘブンスそのはらに行くことにしたのだが、宿の送迎バスが満員とのことでタクシーを呼んでもらった。
片道30分ほどで3,000円くらい
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ゴンドラとリフトを乗り継いで展望台まで。
ここで星空撮影したかったぜ(無茶言うな!)
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開放的なリフトはのんびりしていて癒されますなぁ~
帰りのバスが15:00なのでレストランで食事後すぐ下山。
タクシーを呼んだのだが、はなもも祭りで混雑していてなかなか来なかった。
ゴンドラに乗る前に早めに電話することをお勧めする。
二日目は土曜日と言うこともあり道路が渋滞していて、マイカー規制をしているスポットとの格の違いを感じてしまう。
今回の旅自体は晴天とはなもも満開に恵まれ大成功だったが、乗り換えが無いとはいえバスなので鉄道と比べると疲れるし、ひとりでも泊まれるとはいえ本格的な温泉宿が多いこと、現地での公共交通機関が無いことを考えると星空撮影も目的に行くにはあまり適していないなと感じた。
テントでもそろえてキャンプ場にでも泊まれば良いかもしれないがなかなか敷居が高い。
やっぱり、公共交通機関で行ける山頂宿をターゲットに活動して行きたい。

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