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保険手続き~診断書

寺に支払いに行った。札束を確認する坊さんの姿をみて複雑な心境になった。

生命保険に加入していて死亡してもあっちから連絡して来ることはまず無いので、こちらから連絡をする必要があるだろう。
今回は兄の勤めていた会社から連絡してもらい担当から直接連絡があったので助かった。
数日後に担当者が説明に来て、死亡届のコピーを提出して書類に記入すると一時金がすぐ出たのでこれまた助かった。
あと、契約者と受取人両人の戸籍謄本や印鑑証明・診断書が必要だから用意してくれとの説明がある。
診断書は保険会社からもらう用紙を病院の担当医に書いてもらう(中央受付に言えば案内してくれる)のだが、10日~2週間の期間と4,300円ほどの料金がかかる。
このとき死亡した本人の診察券が必要になるので捨てないで用意しておくこと。
受け取りに行って支払いをするときに「おだいじに~」と言われた時はマニュアル通りの対応だと分かっていてもちょっとイラッと来た。
書類代が高価なので情報量も半端じゃないだろうと診断書を読んでみると、医者特有の読みにくい字で病名や入院期間などが簡単に書かれたのもだった。
医者のサイン&ハンコ代ということだろう。

生命保険会社の担当者とは3回ほど会ったのだが、最初家に来たとき、「糖尿病は怖いですね。私も予備郡で間食とか控えて注意しているんですよ」と言いながら、帰りに「今回は大蔵餅に寄るのを楽しみにしてたんですよ」と発言。ダメじゃん!

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