続・ザクザク祭り

2020年7月18日(土）
掃除、布団カバーの洗濯、模型部など

先週完成したメガサイズモデル 1/48 MS-06F 量産型ザク
そのままだと色が足りないので最低でも足のバーニア回り、脚や肩の装甲裏、頭の内部は塗装したほうが良い。特に頭は庇状の部分の肉抜きリブが目立つので、黒で塗りつぶしておいたほうが良い。
あと、とにかく動力パイプのつなぎ目を塗るのがめんどくさかった！
つや消しクリアー塗料も1瓶使い切ります！

同スケールのスコープドッグともこの大きさの差！
スコープドッグも3.8mとよじ登るのも怖くなるほどの大きさだが、ザクはもう建築物クラスですな！

模型部は今作りかけのクラブガンナーが完成したらいったん休部としたいと思う。
作りたいキットも無くなってきたし、だれが作ってもほぼ同じものができるキットを未塗装で仕上げるのも飽きてきたというか時間がもったいなく感じてきた。
指向を変えてロボではなく対比用の重機や鉄道模型用の建物などを作るもの良いかも知れない。

ザクといえば野良猫除けに結構長く使っていたザクマシンガン型の水鉄砲が壊れたので、同じものを買ってきた。

大人用には小さめだがプロポーションも良好。

水もよく飛ぶのだが水の容量が少ないのが難点、せっかくのドラム型マガジンが単なるキャップになっているのが残念！ここに水が入る構造なら完璧なのだが。

買ってあった超低反射水性アクリル塗料「黒色無双」を使ってみた。
肉眼では形状を認識できるけど、写真にとると真っ黒だな。
廊下の床に大きな穴を描いておきたい。
問題は塗膜が弱そうなところか。

メガサイズモデル 1/48 ザク届く

2020年7月4日(土)

メガサイズモデル 1/48 MS-06F 量産型ザク届く

ザクザク祭りはまだまだ終わらない！

1/144RGザクと1/48アクティックギアネクストスコープドックとパーツとの比較
説明書はフルカラーで手でもぎ取ったり、ランナーごと張り合わせるなど、慣れている人にはかなり無茶な構成。まあ普通に作ればいいと思うが。


書店で見かけたこの絵を見てザクと1/48ATを並べてみたかったのだ。
ソルティックH8ラウンドフェイサーの1/48を持っていないのが残念！
HI-METAL Rも1/67.5相当だし...

この手の敵側一般量産型で必ず除外されるレイズナーに登場するSPTブレイバーを商品化して欲しい！
死鬼隊やザカールばかり商品化しやがって、これがないと始まらんだろ（怒）

ビデオカメラのプラモデルを出そう！

あのバンダイからカップヌードル 1/1 色分け済みプラモデルが9月末ごろに販売されるらしい。
カレーヌードルも出るんだろうな！とかどうでもよくて、
これから「BEST HIT CHRONICLE 」というシリーズを展開するようで（まさかこれで終わらんよな？）それなら歴史に残るような家電をプラモデル化したらどうだろう。ビデオデッキとかオーディオ機器とか四角くてつまらなそうだがカセットウォークマンとかビデオカメラとか面白そうだ。
例えば、映画「バックトゥザフューチャー」にも登場するビクターのビデオカメラGR-C1とかカッコ良いではないか。

初期のビデオカメラ・デジタルカメラは意欲的なデザインも多くコレクションに最適だろう。
おまけにアクションフィギュア用のミニチュアを付属していただけると素晴らしい！

また、パスポートサイズハンディカムCCD-TR55のメカニカルなエジェクト機能をリアルスティックシールなどを駆使して再現するもの面白そうだ。もちろんここに収まるビデオテープも付属でお願いします。

クラブガンナーと壱七式TA届く

2020/06/22(水)

予約してあった
・ROBOT魂 ガサラキ [SIDE TA] 壱七式戦術甲冑雷電 

・1/72アビテート F44A クラブガンナー 

届く。
配送がアマゾンになってから、宅配ボックスのカギがかけてなかったり、勝手口の前に置いてあったりダイナミックになっていてちょっと笑う。

まあ、家は「ダミーカメラ作動中」なのでセキュリティは万全だが...（ホントはカメラ録画してます！）

ライデンは出してくれたのはうれしいが搭乗者フィギュアが付属せずコクピット内もあっさりしているのとバッテリーが取り外せないのが残念。
せめて大きさを実感できるような立ちポーズのフィギュアを付けて欲しかった。

とりあえずスミ入れつや消しコート予定。

どっちかといえば1/35キットで指揮車両やトランスポーター、イシュタルの米軍仕様などを展開して欲しかった。

「青の騎士ベルゼルガ物語」 みたいに1/48でスーパーミニプラで展開しても良いですね。

クラブガンナーも旧キットで充分と思っていたけど、シャープな造形になっているようで良さげ。

脚を4本作るのは苦痛だけど。

ザクザク祭り終了

2020年6月20日(土）

RGザクを3種連続で作るという過酷な梅雨の奇祭、ザクザクまつりも無事終了。

さすがに3体連続で作ると製作スピードも各段にアップしますな。
RGザクは頭が小さくて足底の可動が幸いして立たせにくい、そして握りこぶしの形が変という欠点もあるけど、モノアイシールドも透明パーツでなかなか雰囲気が良い。
リアルグレードはリアリティの無いガンダムばっか出しとらんで、リアルつながりでガンキャノン、ジム、1日ザク、ドム、ゲルググと当時リアルタイプになった機種から出していくと素晴らしいと思う。
一緒に並べたデザートタイプはＨＧ、キャノンとマリンタイプは完成品にシール張って墨入れしてモノアイ換装、艶消しコートしたもの。
作業用ザクも完成品を所有しているし、次は強行偵察型とサイコニュ試験型2種が欲しい。
ザクタンクはまぁ…それよりガンタンクⅡが欲しいかな。
個々のザクも撮影したいのだが撮影準備が大変なので手軽に使える撮影専用スペースが欲しいんだけど、以前も撮影ブースを設置したら猫の占拠されてしまったんだよな…なんか工夫しナイト。

梅雨の奇祭、ザクザクまつり開催決定！

2020年6月13日(土）

脱いで置いといた服を洗濯しようとしたら、すずめお嬢様が敷物にしていて「これ、ちょうだい」と言って引き抜こうとしたら、「いやぁー！」としがみついて離そうとしてくれないので洗濯できないよ。

RGザクを3種連続で作るという過酷な梅雨の奇祭、ザクザクまつり開催決定！
積んであった06R-１Aを作ったら他のザクも揃えたくなったのだが、なにしろ古いキット（量産型ザクは9年前！）なのであちこちのショップから時間をかけ集めたのがやっと揃った。
RGだと合わせ目も目立たず、組み立てて墨入れ（部分塗装）シール張り、半光沢クリア塗装で土日でサクっと見栄え良く完成できる。MGは大きくて置く場所ないからなぁ。
RGのアカンところはリアルグレードいうとるのにガンダムばっか出しとるのがけしからん！
もっとジム系とかジオン系の量産型とかを出さんかい！

スーパーミニプラ 青の騎士ベルゼルガ物語 Vol.3

2020年6月7日(土）
荷物待ち、掃除とか

脚だけ残して止まっていた、イオンで買ったRGサザビーを気合を入れなおして完成に
めんどくさそうなシールドと銃を先に作っておいて良かった。

胴体や背面のディティール密度は凄いけど…

脚の装甲の裏が赤くてなんか安っぽかったのでブラックで塗装した。
スーパーミニプラ 青の騎士ベルゼルガ物語 Vol.3 が届いたので、パーツチェックのつもりで開封したら、手が止まらないやめらなくなり、土日で3体とも作っちゃった。てへへ。
カラミティドッググリーバージョンがゼルべリオス譲りでカッコよくまとまっていて素晴らしい。
確か本編にはほとんど出てこないのにね。 Vol.４でレッドバージョンまで出すなんて、よっぽど担当者がカラミティドッグ好きなんですね。
無機質な頭でミリタリーカラーが似合いそう。
ウォーリア１も独特のスタイルを再現していて素晴らしいが、なんか物足りないと思っていたら走行ユニットや作業用マニピュレータが無いんだよな。限定でメッキ仕様豪華版でも出す気なんだろうか？
この2体は量産型なのでもう1～２セット買いたくなるのをグッと我慢しています。

そしてテスタロッサ。
手持ちの「絶叫の騎士」初版が昭和62年
当時ガレージキットを買ったが完成できず（無理に各関節可動にしたら立てなくなった）比較的近年にトレーディングフィギュアや大型プラモデルが出たけど、30年以上経った今、まさか食玩でしかもシリーズで出るなんて思いもしなかったね。

コクピットも再現、ミニプラはかなり奥側にシートがある解釈。
さすがに藤田一己氏のデザイン画に「とても複雑な開き方をする。デザイナーにもよくわからないくらい…(オイオイ)」と書き込まれているコメントはどこのメーカーも再現してないな。
成形色はもっと深い青でもよかったかな？
もしVol.５があるとしたらグラバールとかバララント系の立体物が欲しいですね。

ちょっと前に入手したアクティックギアネクストのスコープドッグもついでに墨入れ、半光沢塗装。
おもちゃっぽい質感で差し替え式のため部品がポロポロ外れるけど、接着して墨入れ半光沢塗装するだけで見違える。
1/48のATが充実してきたので、中古のアクティックギアを買いあさりたくなりますねぇ。ガマンガマン。

MS-06R高機動型ザクについて

2020年5月30日(土)
新型コロナウイルスの(略）がなければ守山にホタル撮影に行っているはずだった日。

家で作りかけのRGサザビーそっちのけで積んであったRGの06R-１A高機動型ザクを見つけて組み立てはじめてしまう。ザクを無理矢理魔改造した感じがたまらないですね。
だってRGサザビーって胴体は凄いディティールで組み応えがあるけど、手足は左右2個づつ作らなちゃならないし、脚の装甲裏が赤いのが製作意欲を削がれてしまったのだ。
MS-06R-1A高機動型ザクといえばMSVの代名詞といえる代表的な機種だが、超絶色分けのRGでもバーニア内の赤やノズル類の白色が省略され無かったことになっているのが気になり、筆塗りすることに。

バーニアノズル内の赤は強烈なアクセントになっているし、特に脚の前面のノズルは黒い06R-１Aの見どころとなる部分なのでシールとかでも再現して欲しかった部分だ。
せめて、正確な塗装指示くらい付けて欲しかった。
なんだか最初のMGの06Rがパーツ色分けの都合で勝手に指定色を変えてしまい大不評だった事件を思い出してしまう。

当時の完成見本

当時の画稿

成形色の色分けの都合で改悪された色指定…
箱絵や完成見本まで違う色分けに合わせるなんて酷すぎだった！
夕方、近所のベイシアやヤマナカばかりでは飽きてしまうので、営業再開したイオンに出かけることに　

途中通りかかったりんくうビーチもイオン店内も人でごった返していたので、すぐ帰ってきた。
こいつら、緊急非常事態解除されたとはいえ、いくらなんでも緊張感ゆるゆる過ぎだろ！！
恥を知り、悔い改めて欲しい。

プレミアムバンダイの箱

2020年5月23日(土）

予約してあったザクデザートが突然届いた。

プレミアムバンダイの商品はプレミアムゆうとるのに箱も組み立て説明書もモノクロで製作意欲が削がれるわ！

一方、数日後に届いたスーパーミニミニプラのブラックウイングの箱は部分的に光沢にするなど気合入り過ぎだ！

結局、ネットの商品紹介の写真をプリントして箱に入れておくことに。

最初から付けといて欲しいですね。

マスク争奪戦と艦橋模型

2020年3月21日(土）

今日は7:00から薬局に並び、なんとか7枚入りのマスクを入手！
7枚だと1週間分、来週の休日もまた並ばないといけないのかよ…いつまで続くんだこの状況…
先頭の常連らしき人が手慣れた様子で勝手に仕切っていた。
「4時から並ばんと箱は買えんぞ」「インター店はもっとならんどるぞ」なんて自慢気に言っているが、この人達が毎日来なければ毎日１～２人は買える人が増えると思うと腹が立つ。
ポイントカードと身分証明者などで50枚入り箱を買った人は2週間程度は購入できなくするとか対策が必要だと感じた。（家族分が必要な人もいるから、1日1枚ペースというわけにもいけないだろう）
ここまで入手困難だと使うのでさえもったいないですね。

さて、先週の話になるが外出もできないので「艦橋」のプラモデルを作っていた。
艦艇模型は初めてだが未塗装一部部分塗装、墨入れ半光沢コートのお手軽仕上げで土日で作るのにちょうどいい作りごたえだった。
「建物」としてもてもなかなかカッコいい。

望遠鏡がやたらたくさんあるけど、マンパワー頼りだったんだな。


1/200スケールだが、ほかの模型と並べられるように1/144にして一部内部の再現もされていると良かった。