やきもの散歩道で星空初撮影

2020年11月5日(木）

鳩と月

「山奥行かなくても真上で鉄塔や電柱、オブジェや煙突を見上げるアングルならそこそこ星空が撮れるのでは？」と思って一度やきもの散歩道で試したかったのだが、週末は天気が悪そうだし今日は仕事も悪と早く終り、天気も良く月が昇る21:00までは撮れそうということで登窯広場へ。
暗い時間に行くと全然道が分からんわ。
静かでベンチやトイレ、自販機完備でなかなか良い撮影ポイントかも？



2時間ほど撮影を楽しんだが、月が昇る前とはいえ満月に近い月が影響しているのか、光害がひどく空が明るくこれ以上露光を増やすと空が明るく白くなってしまう。
もっと新月近くに闇が深まる深夜に再び試してみたい。
そのためにも昼間はロケハンしとかなくちゃ。
観光地とはいえ住宅地の中なので注意して楽しみたい。

紅葉と夕日

2020年11月3日(火)
今日、文化の日は突然休みになったので朝9：00開店だと思ってカーマホームセンター（今はDCMカーマか）に来たら、9：30からだった(笑）
時間が余ってしまったのとトイレ(大きなお便り）に行きたかったのでINAXライブミュージアムへ。

開館前だったがトイレは利用でき、良い感じに紅葉していた。
でもINAXライブミュージアムなのに自慢のシャワートイレが作動不能ってどういうことだよ？
あとロケ地マップに載ってた大善寺のイブキに始めて行ってみた。
まだまだ知らないところは多いね。

道端では猫が凄い声で喧嘩していた...生命の息吹を感じる瞬間だ（？）

買物を済ませて帰宅、夕方久しぶりに夕日撮影に。
タイムラプスの方はゴールデンアワーからブルーアワーへの明度差があり過ぎ、すぐ暗過ぎになって失敗してしまったが合間に撮った静止画は秋らしい画が撮れた。

すっかり日没も早くなり、平日は早く仕事が終わっても見られなくなってしまいましたね。

やきもの散歩道「泣き猫」舞台めぐり

2020年10月31日(土）

さて、シャムねこのししゃもくんはどこにいるでしょう？

というわけで、本日は知人Yと10月11日にできなかった映画「泣き猫」舞台めぐりで散歩道に。
（天気も良く遠出したくても予算が無いのだ。）

個人的になんとなく「タービン広場」と呼んでいた登窯広場。
資料館やトイレ・自販機もある公園
普段は自転車で通過しているところも歩いてまわると印象が全く違いますね。

メインビジュアルは土管坂と思いきや全然違う！
おそらくいろんな場所の風景を組み合わせているのだろう。
部分ごとの風景を探すのも面白いかも？
現在、土管坂に至る道は工事中で回り道をするようになっているので注意！（3月までの予定）

商店街の映画に出たベンチ前
この先に小・中学時の良く行っていた「はしぜん」というおもちゃ屋があり良くプラモデルを探しに来た。
レストランときわ（黄色い建物）の前辺りに「ときわや」というプラモデルと文房具が置いてある店もあった。
本町通りには小さな本屋やプラモデルを扱うクリーニング店などもあった。
むかしは川の上にも建物があり川沿いには父親が一時住んでいた寮があった場所もある。
今回は行けなかったが表通りに出てもレトロな建物がポツポツと残っている。
レストランときわも兄が生きていた頃テレビで紹介されていて一度行こうと言っていたのでいつか達成したい。
どんな料理が紹介されていたのかは忘れていたが...
歩きながら昔話や久しぶりにくだらない話をするのが楽しい。

泣き猫とは全く関係ないが、ついでに寄った「船の墓場」

いちき橋、一木橋と書くらしい。立札によると橋を作ってから道を掘ったらしい？
昔はもっと石作りで暗い色で迫力があった記憶があり、白く塗って台無しと思っていたが近くで見るとガラス繊維みたいなものを塗り固めて補強しているようだ。

映画に出たいちき橋近くの分かれ道
知人から「最後に北条公園に行ってみたい」とリクエストがあったが新市民病院の方で遠いので断念。
散歩道も歩いて回るとまだまだ知らない所もあるので、天気のいい休日早朝とかに回ってみたい。
自粛ムードも緩んできて「遠くに行きたい病」が再発しがちだが、近所を楽しむのも忘れないようにしたい。
泣き猫も割引時間帯にでもまた観なおしたいと思っていたら、イオンシネマ常滑の上映は早くも終わっていた！
おのれ～鬼滅の八重歯～