DSC-HX90Vで星空撮影ができるか検証 [カメラ部] [編集]
2021年8月8日(日)
今日は午前中みーこをかゆいかゆい病の治療のため動物病院に。
外が蒸し暑いので、なるべく日陰を進み止まって風が入らなくならないように気をつかう。
午後から髪の毛が伸びて鬱陶しいので床屋に。
買い物帰りに星が見えたので普段電子望遠鏡として使っているDSC-HX90Vで星空撮影ができるか検証してみた。
DSC-HX90Vは一通りのマニュアル機能とファインダーを備えレンズはF3.5と暗いがシャッタースピードが30秒まで設定できるので何とか星空撮影は出来る。
しかしマニュアルフォーカスの表示が逆じゃないのかな?
遠くのものが無限大でピンボケで0.05にするとハッキリ合うよ?
あと、ISO感度が100、200、400、800、1600、3200と大雑把にしか設定できないのと、ノイズリダクションを「切」にできないので露出時間と同等の処理時間がかかってしまう。
イメージセンサが小さいのとレンズが暗くてノイズが多いため仕方ないということか。
この仕様のためにタイムラプスが使えないようになっているのかも知れない。
結論として静止画であれば何とか撮れるという感じ。
もっと試したいことはあったが雲で星が隠れてしまったので終了。
F3.5(解放)シャッタースピード10秒、ISO800(未補正)
F3.5(解放)シャッタースピード10秒、ISO1600(未補正)
補正後
2021-08-10 01:31
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