びわ湖バレイ(蓬莱山) [トラベル・イベント]
2019年11月2日(土)
最近、秋なのに曇がちだったが、珍しく土曜日だけ休日の晴天になりそうだったので、目を付けていたスポットのうちひとつ、琵琶湖バレイにひとり行ってみることにしました。
ロープウエイで打見山山頂に、琵琶湖を望みながらリフトを乗り継いで蓬莱山山頂に行けるみたい。
始発で出発して新幹線で京都に、湖西線に乗り換えて琵琶湖の反対側に回り込んで志賀駅に到着。
新幹線か山の上で食べようと持って来たはずの菓子が間違えてフリーズドライのなめこ汁だったというアクシデントが発生!こんなもん食えるかー!
志賀駅から路線バスに乗ってびわ湖バレイに
休日だけあってチケット売り場は行列が。
並んでたら始発のロープウエイが行っちゃった。ちなみに料金は往復2,600円
分かり難いけどかなり大型の搬器
山頂駅に到着。
まずはTHE MAINと呼ばれる建物に向かいます。
(てか、誘導される。)
びわ湖テラス、水鏡的にはもうちょっと雲がある方が映えそうですね。
カフェもあるが行列でオーダーまで時間がかかりそうなのでパス
ダイニングもあるが昼食には早いし、ビュッフェスタイルで2,100円(ドリンクバーは別途)は予算的にちょっときつい
最近、秋なのに曇がちだったが、珍しく土曜日だけ休日の晴天になりそうだったので、目を付けていたスポットのうちひとつ、琵琶湖バレイにひとり行ってみることにしました。
ロープウエイで打見山山頂に、琵琶湖を望みながらリフトを乗り継いで蓬莱山山頂に行けるみたい。
始発で出発して新幹線で京都に、湖西線に乗り換えて琵琶湖の反対側に回り込んで志賀駅に到着。
新幹線か山の上で食べようと持って来たはずの菓子が間違えてフリーズドライのなめこ汁だったというアクシデントが発生!こんなもん食えるかー!
志賀駅から路線バスに乗ってびわ湖バレイに
休日だけあってチケット売り場は行列が。
並んでたら始発のロープウエイが行っちゃった。ちなみに料金は往復2,600円
分かり難いけどかなり大型の搬器
山頂駅に到着。
まずはTHE MAINと呼ばれる建物に向かいます。
(てか、誘導される。)
びわ湖テラス、水鏡的にはもうちょっと雲がある方が映えそうですね。
カフェもあるが行列でオーダーまで時間がかかりそうなのでパス
ダイニングもあるが昼食には早いし、ビュッフェスタイルで2,100円(ドリンクバーは別途)は予算的にちょっときつい
自販機の飲み物もちょっとだけ高くなっていた。
さて、蓬莱山の山頂までのリフトが気になるところだが、ここまで来て衝撃の事実を知ることになる。
なんと10/27で楽しみにしていた打見リフト、ホーライリフトが今シーズンの営業を終了していたのだ!
頂上のCAFE360なども営業終了しているそうだ。
さて、ヒザも壊しているし今回は「これで勝ったと思うなよ~!」と再訪を誓って帰るか?
多少無理してでも頂上まで行くか?
とりあえず、考えをまとめるため比較的平坦で歩きやすい打見リフト区間を歩いてホーライリフト乗り場まで来た。
やっぱり、頂上まで登りたい!という気持ちを抑えきれず、ゆっくりと登ってみることにした。
途中、滑り台があり帰りはちょっと楽できるかも?と思ったら台風か何かで変形した死の滑り台だったデス!
息を切らしながら、時々座り込んで休憩したり、ジグザグに進んだり、ロープウエイで上がって来た時は寒かったのに途中で暑くなり薄着になる。持参したストックを出したら劇的に楽になったので持ってきて良かった。
最初から出せばよかった。
よく考えればスキー場を歩いて逆走しているわけで、そりゃ急勾配できついわ。
そしてようやく山頂へ!絶景!無理して歩いて来て良かったー!
三角点
この絶景ブランコで持って来た缶コーヒーで長ーいひとやすみ
なんで山の上だと焼けつくような直射日光でも気持ち良いんだろうな。
CAFE360跡、スキー場になるとじゃまになるから完全撤去したのかな?
たまには自撮りなどしておかないと遺影とか困るからな。逆光だけど(笑)
さて、腹も減って来たので気合を入れて向こうの山頂まで戻りますか。
正直、ヒザが痛いと下りのほうが地獄である。
はじめカニ歩きで進んでいたが、思いのほか脚への負担が大きい。
後ろ向きで歩くと結構楽に歩けることを発見。後ろに気を付けて参りましょう。
お昼はロープウエイ駅のエキナカキッチンで
かなり広く収容人数も多そう。
料理もかなり早く出て来た。
山の上なのに定番のソフトクリームが無いのが残念無念だった。
ロープウエイで下山、夜景が望める時間まで営業しているわけでも無いのに、まだまだ凄い数の人が上がってくるぅ~!早めに来て良かった!
THE MAINの方は凄い数の人間が!
また春先でものんびりとリフトに乗りに来たい。
紅葉にはちと早かったですな。