年末年始食糧危機問題

2023年12月17日(日）
なんか急に寒くなったな。
毎年、12月後半～1月前半はスーパーの総菜や食材が家族用サイズしか無くなり、種類もクリスマスや正月向けのものにすり変わり、一人暮らしの者は安い食料が手に入らなくなり飢餓に苦しむ「年末年始食糧危機問題」が発生する。
最近はコンビニや外食も超高価になり、このお金が無い時期に年末年始の連休をどう乗り切るのか非常に高度な戦略が必要となる。
今年は美術品（トイやフィギュア）を売却した資金が少しあるため、年末までに少しずつ冷凍食品を買い足し、連休に入ったら豚汁やシチューを大量に調理してもちや冷凍うどんを入れて対抗する作戦をとることに。
案として宅食を注文しようとも思ったこともあったが、一食ライス別で500円以上もする(安いのは初回割引の時のみ）のでとても現実的ではないと判断せざるを得なかった。
冷凍品なので配達時に家に居なければならないのもハードルが高いしね。
というわけで、年末に必要な米やもち、洗剤や無糖紅茶などを買い込み。
豚汁やシチューの材料は生ものなので連休に入ってから調達するしかない。
タイルカーペットや掛布団カバーなども新しくしたいが、食糧問題にめどが立つまでは購入は控えておきたい。
ああ、今日も買い出しと掃除で終わってしまった。