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ブルーレイレコーダーの先行展示 [家電]

2010年9月8日(日)
家にいても暑いので、ソニーストアに新しいブルーレイレコーダーの先行展示を見に行きました。
展示されていたのは2階でBDP-S470(プレーヤー)、BDZ-AT900(1TB)、BDZ-AT300S(500GBシングルチューナー)の3台。
プレーヤーはフタが開いたような形状で固定されたデザインで、小さな突起みたいなスイッチが付いてました。
スイッチを押したときに本体が後ろに動かないような配慮だと思うのですが、このデザインはちょっと…

レコーダーの方は割と普通のデザイン。
フタ中央がボヤーと白く光るのが通電ランプ替わりらしい。
基本的な操作すら本体で出来ないのは、もうリモコンでやるしか無いと割り切るしかありませんが、電源とトレイ開閉ボタンは近くに配置して、通電中は電源スイッチ自体かその近くにグリーンに光るLEDを配置してくれたほうが分かりやすかったと思う。
前面入力端子も省略されているので、古いDVカメラからダビングするときは不便かも。
肝心のディスク再生のレスポンスは展示品のトレイが開かないようにロックされていて係員もいなかったので、確認できませんでした。

レンズ交換式HDカメラNEX-VG10も触ってきました。
大きめで解像度の高いファインダーは素晴らしいのですが、コントロールダイアルが液晶画面を開かないと操作できないというおバカ仕様…
液晶モニターは操作部を設けるべき場所を占有しているし、デザイン的にも個性がなくなるし、あんな大きなモニターをガッバーと開いて不安定な状態で撮影するなんて考えらないので、ある程度の上級機ではオプションで良いと思うのです。