8月の模型部とザ・フール

夏季休暇に仕上げた模型
予算不足と猛暑と足が痛く自転車も不調のため、新しいキットを買うことなく、製作途中で止まっていたキットを完成させる方向で

まずモデロイド　ヴィオラカッツェを塗装して完成黒い塗料にパール粉を混ぜて吹いた後、クリアパープルを吹いてみたがつやありブラックとあまり変わらずガッカリ！もうちょい試してみる必要があるようだ。
成形不良の影響はしっぽが短くなっただけで済んで良かった。

ザ・フール素体モード
最初は成形色と同じシルバー、ガンメタリック、黒を吹いてお手軽にシール張って終わりにしようと思っていたが、せっかく細かく彫刻されたパーツにシールを貼るのがもったいないし貼りにくいので結局筆塗することに。

めんどくさいし、時間がかかるが、ムラだらけの筆塗りでも手を加えるほど完成度が上がりまくるので楽しい～！

手足のシリンダーもそれなりに動いて見えるし、接続軸が上向きになっている股関節なども面白い。

神機パーツ（ハネウマモードパーツは省略）

神機装着型、重量感がたまらん！

手間と時間はかかるけど￥2,200で達成感が得られるので、大変お得なキットといえる。
資料が少なく番組ダビング時に見つけた「ノブナガ・ザ・フール」の録画DB-Rを見出したらまたまた時間がかかってしまうのであった。作品もキットも2014年、9年前か…

CG作画でもシーンによって配色がちょっと異なるのな…

神機展開時

サイズは1/144HGのガンダムより一回り大きい程度


筆塗ついでにモデロイドザブングルと並べるためのウォーカーマシン旧キット2種も仕上げる。
古いキットだけど塗装とスミ入れするだけですごい密度感。
まだまだ、途中キットはあるけど夏の模型部はこれくらいにしておこう。