マイナポイントの罠

2020年9月

そろそろマイナポイントの手続きをしようとしたら、使用しているXperia XZが非対応でアプリのインストールすら拒否られる。なぜ？2017年のモデルだからぜーんぜん古く無いし、同時期のモデルは対応しているのに。
国の策略に流されて新たにキャッシュレス決済方法を増やす気などまったく無いので、クレジットカードで登録しようとしたのだがクレカの場合は市役所の手続きポイントでしか行えず、市役所は平日の17時までしかやっていないだと！

わざわざ休みをとって行っても最大5,000円しかもらえないのではちょっと割が合わないぞぉ～。

どうしたものか…

それにしても、なぜ国はキャッシュレス決済なぞの普及にこだわるのだろうか？

日本だけ普及が遅れていて恥ずかしいってだけなのか？

決済スピードが早くなるというが、方法や種類が何種類もありレジの人の負担が増えるだけで結局スピードは遅くなり、レジ周りに見苦しいキャッシュレス決済の機械が何個も散乱して狭くなってるし、悪用もされるし何も良いことないと思うのだが...得をするのは中間で手数料を巻き上げる業者だけだ。

結局は現金で手早く決済するのが一番わかりやすくくてお得で信用があり早いのではないか。

せめて、キャッシュレス決済の種類だけでも統一して欲しい。

使用者すらも使い方を覚えるだけでも大変だし、今の日本人は限られた所持金を何種類ものキャッシュレス決済に分散する余裕などないのだよ。