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編集方法 [ビデオ編集]

旅行先にカメラを持って行っても、静止画数枚、動画数カットしか撮れず作品に編集できない!
普段スナップ撮影をしているが枚数が少なくてまとまらない!
とお蔵入りしてしまう方も多いだろう。
また、静止画をプリントアウトしようにも意外にコストや時間がかかるうえ、飾ったりファイリングするにも案外スペースが必要だったりしますよねぇ~。
そこで、1年分の静止画・動画をまとめて編集する方法をお勧めしたい。
まず良いと思った静止画を0.5~1秒程度、動画3秒程度を1月から撮影順に積み重ねて行き、撮影日と簡単な説明(撮影地など)をテロップを入れ、適当な音楽を入れて年末年始にレンダリングするのである。
10分から20分程度にまとまれば、1年を走馬灯のように振りかえる作品になるので、ぜひ試してほしいです。

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もちもの(2) [トラベル・イベント]

ここからはアルペンルートに星空撮影する装備を例に一泊撮影時の装備をチェック、前回の基本携行品に加えての装備である。
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バックパックは最初、登山用のものを使っていたが、荷室が深く取り出しにくいので、全面がガバっと開くテンバシュートアウト32Lを使用。
外側左右にアイゼンやストックを収め、外側に荷室は上着などを入れるのに使っている。
あまりパンパンに入れると電車の荷棚に乗らなくなってしまう。
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一人旅をするようになり荷物番を頼める人もいないので、各ジッパーにはダイヤルロックを付け、ワイヤーロックも携行している。
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内部の様子
余裕があればトラベルポーチも最上部に収め歩き、電車やバスに乗るときは取り出して荷棚に乗せポーチは手元に
大カメラは横から取り出すこともできる。

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一泊パック、4口USBアダプタとケーブル、リステリンを容器に入れたもの、シェーバー、ミニタオル、ビオレ、着替え(基本的に下着)をいれたスタフバッグ
カメラにスマホ、ウォークマンに扇風機、ヘッドランプとUSBで充電するものが多く、コンセントが1つしかないことも多いので、充電口数とケーブルは多めの用意しましょう。

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撮影用具
レンズ、カメラ、ランタンシェード、レインカバー(防寒用にも使える)、三脚2本、レンズヒーター、ヘッドランプ、赤テープ、モバイルバッテリー2個(ケーブルと三脚に付けるベルト付き)など
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カメラ、ILCE6300は基本的にタイムラプスや星空撮影専用でメインは肩ベルトに装着したRX100M5
レンズは魚眼レンズSEL16F28+VCL-ECF2がメインで必要に応じてアクティブ手振れ補正搭載11倍ズームレンズSEL18200、明るい単焦点レンズ SEL24F18Z(フィルター使用時)を選択して装備。
タイムラプス撮影の時はモバイルバッテリーを使うので、スペアバッテリーは1~2個あれば充分。
モバイルバッテリーはポーチ用と合わせて3個もあるので1個減らそうか検討中。
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今装備を考えているもの。
ペットボトルホルダーは三脚の重りとして使えそう。シューアダプタ取り外し用のドライバ、無印のタグツールのルーペ等
熱湯が入手できるならフリーズドライ味噌汁やカップラーメンがあっても良いかも?
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以前はよくアクションカムで乗り物の車窓などを撮っていたが、最近はオプション装備も多く、メインカメラと同時に操作するのが面倒になり出番が激減してしまった。

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もちもの(1) [トラベル・イベント]

普段出かけるときに持ち歩くものを確認して過不足が無いか考えてみることにした。
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おでかけに必ず持ち歩くもの
・トラベルポーチM
・チケットホルダー(チケットやきっぷがある場合のみ)→首から下げる
・スマートフォン(マナカ付き)→胸ポケットまたはポーチ
・ウォークマン(A20シリーズ)→首から下げる、使わないときはポーチへ
・カメラ(RX100M5)→バックパックの方ベルト又はトラベルポーチ
・腕時計→腕に装着
・財布(ジップワレット)後ろポケット
・写真にはないがギャスビ的な洗顔シート
・帽子、サングラス、手袋、ペットボトルの水等状況に応じて。これらを小型バックパックに収めたものが最小装備となる。

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チケットホルダーはチケットやきっぷがある場合に携行
ソフトクリアケースをJR企画キップが入る大きさに切ってハトメを打って、伸びる名札用のひもを付けている
内容物落下防止用にクリップを装着。
アルペンきっぷなど行程で通して何枚ものきっぷや指定券を使用する場合便利
時間や乗り換えが複雑な時は裏側に行程表を作成して入れておく。
乗り遅れると本数が少なくて中断して実費で帰えざるを得ないことも多いので正確な時計と行程表は必需品です。

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スマホは地図や乗換案内、日没や月の動きなど撮影環境の確認に使用、ろくな操作ができないスマホカメラはめったに使用しない
最初はパタパタ開くスマホケースを使っていたが、大きく開閉が面倒でフタがブラブラしてうっとしいのでPTUカバーに変更、すぐ黄ばむので定期的に交換している。
背面にマナカを干渉防止シートを重ねてカード袋に入れたものを挟んで自動改札で使用できるようにしているので大変便利!
チャージやミューチケット購入時にカードを取り出すのが面倒という欠点も
充電端子がUSB typeCなので変換アダプタをストラップに付けている。
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ウォークマンはタッチパネルではない物理的操作や動画再生ができる最終モデルA20シリーズを数台確保して時期により選んで使用。
ヘッドホンは便利で絡み防止にもなるネックストラップホン、どちらも残念ながら現在廃番

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カメラケースはモンベルのバックパックの肩ベルトに装着できるものを使用(現在廃番)
本体とバッテリーを収めることができる。
カメラは直射日光下でも使えるファインダー付きで一通りのマニュアル操作ができるRX100M5を愛用
三脚とモバイルバッテリーさえあれば星空のタイムラプス撮影も充分こなせる。

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腕時計は実用性重視で基本的に電波補正+ソーラーパワーのものを使用。
普段平日はGショック、休日出かけるときはプロトレックを持ち出すことが多い。
地図が表示できるプロトレックスマートWWSD-F20を持ち出すこともある。
アナログ文字盤で数字が無い時計はカッコ悪いから嫌い。1~12の数字がある文字盤は良い!
時間はスマホで見るから腕時計は要らないという人がいるが、取り出して表示させるのが面倒だとは思わないのだろか?それとも頻繁に時間を確認しないのだろうか?
基本的に腕時計を持ってない人は時間を守れない、約束に遅れる人という印象があるので、そういう人とは30分~1時間は余裕をもって待ち合わせをすることにしている。

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財布はポケットに入る二つ折りで小銭やカードがある程度入るのものがなかなか見つからず、あってもすぐ擦り切れたり変形してしまう。
一時的にと思ってモンベルのジップワレットを使ってみたら、特に問題がなく意外に丈夫なためずっと使用している。
ストラップを追加してナスカンでベルト通しに固定して落下防止している。
平日かいもの用の黒色と休日おでかけ用の茶色のふたつに分けて現金残高の管理をしている。

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トラベルポーチの中身
・メモ帳とペン
・携帯扇風機
・モバイルバッテリー(小)とケーブル
・マイクロ三脚
・行動食(行程上食事時間がない場合に使用、基本的には買えるときに買っておく)
・薬類(頭痛薬、絆創膏、かゆみ止め、メガネふき、ごみ袋など)
・ミニヘッドランプ、ヘッドホン(又はスペアイヤーピース)、各種充電ケーブル、アンテナなど
携帯扇風機は最近の風力不足のエアコンの車内や密閉された山小屋などで必需品、冬の暖房過剰な時も結構活躍する。
ごみ袋はレジ袋を輪ゴムでまとめたもので、電車内、街中、郊外問わず必需品
マイクロ三脚はプレート型も試してみようかと考えている。

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