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最近買った音楽CD (2018年夏)

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Asturias/天翔 ACROSS THE RIDGE TO HEAVEN
Scheherazade/LIVE GAIA


アストゥリアスは作品のクオリティが揃い過ぎていて逆に評価し辛い。
全体に素晴らしいクオリティーを維持して、淡々にドラマチックに進行して行くので、突出したアルバムや曲が見当たらないのだ。
過去にリリースされたアルバムと共に休日に全体をじっくり聴きたい。

シェラザードのライブアルバムの「GAIA Opening」~「GAIA VIRUS」は起き抜けや出掛けるとき最初に聴くと凄く盛り上がるやつだ!
個人的には「組曲”燃ゆる光”」のような大作の別アレンジも聴きたかったな。(結成40周年、体力的にも難しいとは思うが…)


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2018年夏の模型部3 マッケレル [模型部]

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ダグラムのプラモデルになかでもブッシュマンとマッケレルは当時でも良く売れ残っていただけに、再キット化すると聞いたときは正気か?と思ったものだ。
キットの方は、デザインの影響もあるのだろうが、関節部も挟み込み式で接着面が消しにくいのに加え正面に来ることが多く目立つ。
コクピットも内部を塗装して仕上げてからボディを接着、接着面を消したあと塗装する必要があるなど、作りやすかったビックフットに比べると作りにくい。
しかも塗装に入ると、原因は分からないが(全体にやすり掛けしているので)塗料(水性ホビーカラー)を弾いてしまい再度洗浄しなおすことに…
塗装は最初、量産型ズゴック風にして手は爪にしようと思っていたのだが、サーモンピンクの標準色も良いかなと思い直して普通に完成させた。
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まあ、完成すると決してカッコ良くは無いが、変なアレンジもされておらず、味のあるマッケレルが完成する。
改めて見ても、こんなので上陸しても大した武器もないし、大きな拳も格闘も出来そうにない意味不明の機体だけど、異形感がなんか良いですね。
このシリーズはなかなか再販しないと考えられるので、気になる人は早めに確保しておいた方が良いでしょう。
価格も発売日に山積みされているガンプラと比べると、マニアックな店に数個入荷するだけと販売数が大幅に違うので、妥当なところだとは思う。

次の模型部はスーパーミニプラ ウインガルになるかな?

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2018年夏の模型部2 バイアラン [模型部]

バイアランカスタムが発表されたときは、機動性のために小さくなった腕や各部の丸っこい装甲を台無しにするスタイルに「ゴチャゴチャさせりゃカッコいいと思ったら大間違いだ」と激怒したが、ようやくノーマル版が一般で商品化された。
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カスタムの部品が大量に余るのはまあ許せるとしても、パーツ継ぎ目が目立ち、挟み込み式の関節が多いので消しにくく作りにくい。
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関節の肉抜きも酷く、スタイルも設定と違い手足の長いプロポーションとなっているが、直していると完成しそうにないのでこのまま完成させた。
元デザインが素晴らしいので、これでも立体映えして大変カッコいいですね!
好きな機体だけに、もうちょっと作りやすい構造であれば、手軽に色替えや改造用に複数買いするのに残念だ。
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普通のザクと比べるとこんなにでかい!

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2018年夏の模型部1 ガルバルディβ [模型部]

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バイアランとマッケレルが予想外に作りにくい構造で手間取っているので、ついでに買ったガルバルβが作りやすくて先に完成した。
ゼータガンダム放送時当時はあまり好きな機体ではなかったが、量産型ゲルググカラーに塗ったらなかなかカッコいいじゃないですか!
やはり、あの赤紫の色が印象悪かったんだな。
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肩のシールドにはあの「β」のデカールをテプラで製作してあしらい、胸のβストーンもクリアパーツにしてみた(そんな設定はありません!)
テプラのデカール製作はカートリッジに細切りしたデカール用紙をセットするのに手間がかかるので、デカール用のカートリッジを正式販売してくれないかな? 
ゼータク…じゃなくてゼータガンダム初期発表のハイザック・リックディアスもリニューアルして欲しいですね。
特にハイザックのHG は酷いアレンジだし…RGで出してもいいのよ。
でも、いま出しても頭小さめ目で手足の長い、重量感の無いスタイルにアレンジされてしまうのだろうな。(涙)

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第12回アルペンルート~富山地方鉄道のダイヤ [トラベル・イベント]

2018年8月10日(金)~11日(土) 
宿の予約がちょうど空いていたので予約していたが、11日よりアルペンきっぷが使えない期間、また「ワイドビューひだ」がまだ飛騨古川までしか復旧していないということなので、通常きっぷでしなの、アルペンルート内、北陸新幹線、しらさぎのチケットを手配。
せっかくなので、ちょっと変わったルートにすれば良かったかも?
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前日寝不足で出発、室堂に着いたら外の涼しいベンチでダウン。
昼間はこんなに天気が良かったのだが…

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台風13号影響で夜は雨が降り続け、星が見えたのはほんの一瞬。
天の川も可視できなかった。
6月に続き星空撮影はまたしても大失敗!

今回は早めに帰還して17時台には帰宅したが、猫のエサを用意してトイレ掃除など最低限のことを済まして入浴後、疲労で夕食もとらず寝てしまい、翌日も寝込んでしまった。
山の上は涼しいが、富山駅や金沢駅・名古屋駅は猛暑で体力を奪われてしまう。
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しかし、6月の時と合わせて富山地方鉄道のダイヤがなんとなく分かって来た。
まず、立山11:14発は4月頃しか運行しないなど期間限定の列車があることに注意したい。
立山10:46→電鉄富山11:52はハイデッカー(テレビカー)
立山11:141→電鉄富山12:19はアルプスエキスプレス(レッドアロー)
で普通として運行している可能性が高い。(休日ダイヤの場合)
必ずこの車両が来るとは保証できないが、アルペンルートに長野側から横断する人は、ちょっと時間調整すれば豪華な列車に乗車できる可能性があるので参考にしてみてはいかだだろうか。
私も9月に2人連れてアルペンルートに行くので、活用しようと思う。
今度こそ、今度こそは天気が良くなりますように!

名古屋発アルペンルート(アルペンきっぷ使用、みくりが池温泉泊)のモデルコースを提示しておくので、クリックして拡大表示して参考にして欲しい。みくりが池温泉は相部屋なら一人泊OK、相部屋と言ってもカーテンで仕切られているので敷居は低いと思います)
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