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Vegas Proによる動画合成 [ビデオ編集]

sDSC09136.jpg
この動画の星空を明るくハイコントラストにしたいのだか、街の明かりは白飛びさせたくない。
このようにビデオ編集で動画の一部をマスクで抜いて部分的に画質補正したいとき、
いままではクロマキー合成しか知らなかったため、タイムラプス撮影した静止画を1フレームづつ連番に並べて動画化→レンダリング
その動画にマスクをクロマキー合成してレンダリング
それと動画化した動画をクロマキー合成、それぞれを画質補正してレンダリングという面倒くさくて何度もレンダリングする手順で行っていたのだが、試行錯誤の末、コンポジットとネストを使って一発で編集できることが分かった。

まず、タイムラプス撮影した静止画を1フレームづつ連番に並べて動画化→ファイル保存する
sWS000110.jpg
マスクは画像編集ソフトで透明/白で作成。PNGで保存しておく。
新規ファイルを作成して保存したファイルをタイムラインに張り付け、下図のように配置する。
WS000001.jpg
(見にくい場合はクリックして拡大してくダサい)
fDSC09136.jpg
風景撮影など画角が変わらない動画に有効なので試してほしい。
マスクの境目が気になるときはマスクに「ガウスブラー」を各0.0050ほどかけると良いですよ。


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驚愕のRX100M6 [家電]

RX100といえばコンパクトながらフルマニュアル操作可能、ファインダー搭載で日光下でも撮影可能、そして星空撮影をも可能にする明るいF1.8レンズが特徴で、自分もよく山に星空撮影に行くときは三脚と一緒に持っていくカメラである。(やや広角不足なのでメインはレンズ交換型カメラとフィッシュアイレンズを持っていくのだが)
去年の11月、そろそろRX100M6が出そうな時期だけどM4とM5が大して進化しなかったこともあり、我慢できず4K撮影を可能にするためRX100M3からM5に買い替えていた。
そして、先日とうとうRX100M6が発表された。
レンズがさらに明るくなったり、広角側が広くなったり、ファインダーが上下に可動するようになったら買い替えだ!やばいぞ~!と思っていたら、
・ズームが24-70㎜から24-200㎜と望遠側に伸びたがf1.8-2.8→f2.8-4.5と暗くなり最短撮影距離も5㎝→8㎝にダウン~
・なぜかPlay Mmories Camera Apps廃止~
など真逆の方面に進化?退化?していて驚愕してしまった。
確かに望遠不足を感じることもあるが、高倍率のRX10シリーズやHX90V、レンズ交換型など他に望遠に強い機種があるなか、わざわざ最短撮影距離やレンズの明るさを犠牲にしてまで望遠側に伸ばす必要があるのだろうか?
そしてPlay Mmories Camera Appsを廃止する前にタイムラプスなどの機能はカメラ本体に内蔵しておくべきではないか。

買い替える理由が全くなかったのは良かったのだが、今後、この暗いレンズやアプリなしが標準として進化し最新機能が追加されていくのは非常に困る事態である。
できれば、
RX100→今までのF1.8 24-70ズーム
RX110→24-200ズーム機
RX120→さらに明るい超広角レンズ機
RX130→耐衝撃・防塵・防水
RX140→…
など特徴のあるラインナップを増やして、それぞれ並行して進化して行くようにしてみたらいかがだろう。
そうすれば目的に合わせてRX100シリーズを何機種も買う、レンズ沼ならぬRX100沼にはまるユーザーもあらわれるだろう。(たぶん自分も…)

ぜひソニーにはf1.8より明るくコンパクトで広角側にも広げた高倍率レンズとタイムラプスなどの機能の標準搭載を望みたいところです。
あと限定でもいいから、放熱性が良く視認性も高い白とか銀とかカラーバリエーションも出して!!

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ビックフット量産 [模型部]

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ビックフット2番機は朱色で塗装。
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このキット、非常に気に入ったので、あと2機連続製作中
ラウンドフェイサー風のグリーンと寒冷地仕様らしくライトグレーに塗ろうかな?

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RGザクをリアルタイプkカラーで塗ってみる(再) [模型部]

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以前、タミヤアクリルカラーの近似色で塗ったら地味~になりすぎて失敗したが、今回は水性ホビーカラーでカラーレピシ通り混色したらいい感じになった。
リアルタイプでも彩度、鮮やかさが重要ですね。

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