雨上がりの水たまりに
星空撮影データ出し [カメラ部]
2016年2月11日(木)
NEX-5やNEX-7で星空撮影を始めたころは、絞り=解放 シャッタースピード=30秒 ISO=1600というのが定番の設定だった。
だが、今使っているRX100M3やα6000では感度が大幅にアップして定番設定では明るすぎてしまう。
毎回てきとうに設定していたが、一度ちゃんとデータ出しをしなくてはと思っていた。
今夜は晴天、土日は雨だからチャンスは今日しかない!と思い寒空の下実行してみた。
結論は絞りF1.8の場合、シャッタースピード=5~8秒程度、ISO500~800くらいがベストだと分かった。
光害の無い場所ならもっと感度を上げれるのだろうが、家や街灯がある所では真上にカメラを向けるしかない。
逆に考えると、真上なら平地でも天の川は望めないまでもそこそこ撮れると言うことだろう。
https://youtu.be/0mkeuYBIqXQ
↑フルHDで見ると市街地でも星の色まで撮れていることがお分かりいただけると思う。
CDラジオZS-RS80BT [家電]
2016年2月6日(土)
CDラジオ ZS-RS80BT
ヤマダ電機に展示してあったのを見て、バブルラジカセっぽい外観にグッと来て注文してしまった。
(ヤマダには展示してあっても在庫が無かったのだ!怒)
Bluetoothでウォークマンと接続でき、音楽CDも聴ける。
AM/FMラジオ、USBメモリ、SDカードも使え、タイマー録音もできるらしく、ライン入力もあり。
(残念ながらカセットテープは無い)
買って来たり届いた音楽CDをPCに取り込む前にすぐ聴きたい!という心理は、昔、CDを買って帰りの電車でバリバリバリと開封してディスクマンで聴いていた感覚に近いのかもしれない。
ブルーレイレコーダーで聴こうにもCD再生機能が超貧弱だし…
パワーが小さく、音質もそれなりだが、乾電池のみで駆動が出来るから他の部屋や外での作業時にも取っ手をガツッと持って自由に持ち出せるのだ。
他社Bluetoothスピーカーのようにウォークマン側から音量調整出来ないのがちょっと残念か?
DSC-HX90V [家電]
2016年2月6日(土)
ソニー サイバーショット DSC-HX90V
30倍ズーム、有機ELファインダー内蔵、ある程度のマニュアル操作も可能、PlayMemories Camera Apps対応
RX100M3の望遠不足を補うサブカメラ、簡易電子望遠鏡として、さらにタイムラプス撮影のサブカメラとして導入。
色が黒しかないので、所有するカメラが同じようにしか見えないのは仕方ないかな?
バッテリーもRX100M3やアクションカムと共通で使える。
ファインダーの見え方はRX100M3と比べるとかなり小さい感じです。
さっそくPlayMemories Camera Apps「タイムラプス」をインストールしようとしたら対応して無いじゃないか!
今後、可能であればアップデートして使えるようにして欲しいものである。
タイムラプス撮影 [カメラ部]
星空の撮影用にPlayMemories Camera Apps「タイムラプス」 をインストールしてから最近、タイムラプス撮影にハマっている。
晴天より雲が流れるような天気のほうがダイナミックな映像が撮れていいですね。
しかし、α6000はなぜかモバイルバッテリーからの給電ができず、外部バッテリー「スタミナバッテリーグリップ for NEX 」を使っても本体が寒さで途中でダウンしてしまい、せっかく長時間撮影しても映像が保存されていない事がしばしば。
NEX系、寒さに弱!!
またヒーターを作るか、画像で保存するしかないのか?
一方、DSC-RX100M3はモバイルバッテリーを使うと外気でも長時間撮影が可能なので最近はこちらがメインカメラになっています。
問題は満足できる長さの映像を撮るには数時間は撮影を続ける必要があり、盗難されない様に2階窓や屋根の上にカメラを設置するしかないこと。
山に登っての撮影時、カメラの番をどうするのか?考えなければならないですね。
https://youtu.be/EZILao65log