ヤバネマットの罠

新しいキッチンがだいたい形になって来た。
元が惣菜屋で床が油でシミだらけのコンクリートだったので、ホームセンターの定番商品、ヤバネマットを敷くことにした。
良い感じになったのだが、このヤバネマット、滑り止め風のデザインなのだが濡れると意外に滑るので注意！！

フェルトアート展

2016年1月30日(土）


イオンモール常滑のイオンホールで開催されている「中山みどりフェルトアート展」に行ってきた。
展示されている実物も素晴らしいが、自然光で撮影された写真はホントにリアルで本物みたいだ。
多少デフォルメされていながら猫の多彩な表情、仕草、しなやかさを見事に表現していて、久々に衝撃をうけた。

今後もこうした文化人気取り…じゃなくて文化的な催しをやって欲しいが、最終入場時間が17:30までなのが残念すぎる！
せめて20:00～21:00くらいまでやってくれないと平日の夜に買い物ついでに気軽に行けないじゃないか！

記名式マナカ再発行

2016年1月30日(土）

メインで使用していた記名式マナカを紛失、まだ残額が5～6千円はあったと思うので再発行することにした。
駅の窓口に申し出て書類に名前・電話番号を記入、身分証明書を確認して手続き後、翌日以降に整理券と身分証明書と手数料+デポジット1,050円を持って再び来るように言われる。
なんだ、すぐ再発行できないのかよ？
現在の残額も再発行しないと分からないらしい。

翌日、再び駅窓口に行って整理券と身分証明書と手数料+デポジット1,050円を出して再発行したマナカを受け取る。
「新品のマナカってこんなツルツルだったっけ？」と思いながら、残高を確認しておこうとしたが、券売機は使用中。
そこでスマートホンのアプリ「名鉄Touch」で確認すると、なんと残高0円…
やられた！…どうやら外で落として何者かに拾われて1円残らず悪用されたようだ。
落ち込みながら、今後使用するために券売機に並んで1万円をチャージ。

帰宅後、再びスマートホンの「名鉄Touch」で確認してみると、
残額17,789円　マイレージポイント400ポイント…

何じゃ～！再発行直後は券売機で何らかの操作をした後じゃないと正しく表示されないのか？
まあ、良かったのだが、ちょっとチャージし過ぎになってしまった。
どうせ、無くしたマナカは仕舞った服のポケットのなかにでも入っているのだろう。
発見したらデポジット500円を返してもらえば良い。

キズパワーパッドがすごい！！

半信半疑で使って見た。
皮がむけたり火傷の水膨れが破れたような体液がにじみ出て来るようなキズはかさぶたも出来難くなかなか治りにくいものだが、コレを貼っておくと１～２日でそこそこ、むき出しでもヒリヒリしない程度には治ってしまうのだ。
体液で白く膨らんだ姿は少々不気味だが…
また、これまた治りにくいあかぎれの指に保護用として貼っておくといつの間に塞がっている。
かさぶたが出来るまでのプロセスが短縮できるのだろう。

水仕事や入浴・手洗いなども問題なくでき、はがした時に一般の救急絆創膏のように傷口を含む皮膚がふやけないこともポイント。
体液がにじみ出てくるような傷でなくとも保護用には使えそうだ。
問題は剥し時が分からないことと、10枚で800円程度とかな～り高価であると言うこと。
（※傷口の写真も撮ってはあるが意外にグロテスクで痛々しいので省略）

旅行計画

2016年1月23日(土）

我々は毎月2万円を積み立て、約3カ月ごとに一泊の超大型旅行に行くことにしている。
冬の観光地とか、晩秋の山とか人が少なくて安い、シーズン外れの閑散期を狙う事が多い。
行き先は１～３カ所程度に抑え、余裕のある行程を心掛けている。

しかし、今年はちょっといつもと異なる計画が浮上した。
メンバーの一人が行ってみたいと言っていたこと、せっかく空港が近いので一度飛行機に乗っておきたいとの理由で、5月中旬の桜の時期に五稜郭に行く計画をいままで何度か考えたが、まともに行くと飛行機代だけで10万円オーバーと大幅に予算不足、パックでも２泊以上、電車や船では１泊の行程ではとても不可能と何度も諦めてきた。
そんな時、偶然旅行店のチラシで中部―新千歳の格安１泊パックを発見、行程検討と打ち合わせの結果、５ヵ月前の予約はまだ早いだろうが話だけでも聞きに行こうということになり、集合して旅行店に突撃した。。
結果、飛行機の時間はまだ未定だが予約は可能、宿泊先はもう押えておいたほうが良いと言うことで予約しておくことに。
問題は新千歳から函館まで特急で3時間かかる事、北海道は広いな！！
（特急電車で13:54着8,310円　飛行機で12:15着19,210円）

というわけで、今年は1～3月期の大型旅行を中止にして5月中旬、桜の時期に五稜郭に行くことが決定した。
閑散期を狙わない飛行機利用と、いつもの旅行計画と異例の計画。
１～３月の良い時期に1泊旅行が無いのはちょっと寂しいが、なんとか日帰り旅を増やして補って行きたい。