DSC-RX100M3導入! [家電]
液晶モニターしかないカメラは直射日光で見えず使い物にならない!という経験のもと、電子ファインダー搭載のミラーレス機NEX-7を普段から持ち歩いていたのだが、
・3年ワイド保障が切れて安心感がなくなった。
・短いレンズを装着しても案外大きく取り出すのが面倒で撮影するチャンスを逃してしまう。
などの理由で普段持ち歩き用に新しいカメラDSC-RX100M3を思い切って年末に導入。
バッテリーシステムもアクションカムと同じXシリーズで共用できるし、コンパクトカメラながらフォーカスリングやマニュアル機能もしっかり搭載。長時間シャッターも切れるので星空の撮影もできるかも?
ワイド保障の切れたNEX-7は今後、フィッシュアイレンズや10倍ズームレンズなど交換レンズが必要な撮影で使うつもり。
手に持つと小さいのにずっしりと重く高級感が堪らない。
最初面倒くさいと思った電子ファインダー引き出しギミックも電源と連動しており、起動時間を長く感じさせないひと手間となっている。
レンズキャップ内蔵も手間がなく紛失する心配が無くて良いですね。(NEX7では良く紛失して、面倒だから保護フィルター付けてキャップはほぼ外しっぱなしだった)
フィルター溝なども無く「フィルターやコンバージョンレンズなど余計なものを使うな!」という潔い設計。
バッテリーはアクションカムのシステムが共用できるのでオプションは「アタッチメントグリップ」と「モニター保護セミハードシート」を同時導入。
フィルター溝なども無く「フィルターやコンバージョンレンズなど余計なものを使うな!」という潔い設計。
バッテリーはアクションカムのシステムが共用できるのでオプションは「アタッチメントグリップ」と「モニター保護セミハードシート」を同時導入。
ハンドストラップは例の自作品です。
サイズ的には少々厚みがあるが、厚手の服のポケットなら充分収まる大きさ。
モンベルのコンパクトカメラケース(L)をリュックやバックのショルダーベルトにつけておくとさっと取り出せてかなり便利!
さっそく星空を撮ってみる。
まず星空撮影の定番の設定 ISO1600 シャッタースピード30秒で撮影 え?明るすぎる?
ISO1600 シャッタースピード10秒
この設定でもまだ明るい。
ISO800 シャッタースピード10秒
これでやっと適正
このカメラ、かなり感度が高いみたい。
感度が高いということは、光害のない条件が良いときにより多くの星があぶり出せるし、シャッタースピードを短くできるので同じ時間でもよりたくさんの画像を撮れて動画にした時に滑らかな動きにできる!
3年でこんな高性能になっているならレンズ交換式のNEX-7もいずれ新型に買い替えたくなっちゃいますなぁ。…当分予算がないけど…
まだまだアプリで機能が増やせたり、カスタマイズなどもできるみたいなのでじっくり使いこなして行きたい。
タグ:星空撮影 DSC-RX100M3