スマホのカバーを染めてみよう!3(TPU編)
今回はTPU製ケースというものを用意してみた。
(←シリコン →TPU)
これはシリコンとハードのちょうど中間的は素材で、ハードカバーのように傷が付きやすかったり、シリコンのように摩擦でポケットなどに入れ難かったり埃を巻き込んだりしないという優れもの!らしい。
基本的に透明で内側は艶消し加工がしてある。表面も艶消しのタイプもあると良いのだが、探しても無かった。
いつものようにバケツに染料と熱湯を入れてカバーを浸した。
オリーブグリンとネイビーブルーを混色したものとブリリアントブルーと2種類染めてみた。
TPU製ケースは10分足らずできれいに染まった。
←のシリコンカバーは真ん中と同じ染料で長時間浸しておいたものだが、やはり鮮やかな色では染まらなかった。
オリーブグリンとネイビーブルーの混色
ちょっと紺色が強かったが当初のイメージにかなり近い感じに染まりました。
ブリリアントブルーで染めたもの。
ちょっと濃くなっちゃたけど悪くないですね。
ちょっと濃くなっちゃたけど悪くないですね。
結論として
シリコンは濃くて鮮やかな色に染まりにくい。(逆にパステル調の色を想定すると良い。素材自体が乳白色なことも考慮する)
TPUのほうが短時間できれいに染まりやすい。(むしろ染まりすぎないように浸しておく時間に注意が必要)
ここまで来るとオレンジやレッドなどのカバーも作りたくなるよね。
ウォークマンなどもTPUカバーを出してくれれば可能性が広がるのだが…
樹脂染めは例えば模型のナイロン関節や結束バンドを染めて色分けなど様々な可能性があると思うので、ぜひ試して欲しい。
「やきもの散歩道」侵入
2014年4月19日(土)
迫る~初夏~地獄の軍団~♪
金も無いので地元にありながら一度も行ったことが無かった「やきもの散歩道」に観光客のふりをして侵入。
ルートは民家の中ながら意外に観光地として整備されていて驚く。
カフェや雑貨や、ギャラリーなどが多くあり結構楽しめました。
初めて知った公園などもあり桜の季節などに来たら良いかも?と思うポイントも
まだまだ、行けてないところや裏ルートなどもあるので、捜索していきたい。
みなさんも家から一番近い観光スポットってなかなか行く機会が無いと思うので、一度探索してみてはいかがでしょうか?
修理の連絡 [家電]
キーボードが剥がれたパソコンと電池ふたが閉まらなくなったデジカメを修理に出して1週間
仕事中に携帯電話に連絡されても常識的に出られないので、修理完了の連絡は家の電話の留守録に入れておいてと欲しいと伝えておいた。
しかし、3回ほど平日昼ごろに留守電に「ご確認したいことがあるのでまた連絡します」とメッセージが。
何だろう?トラブルか?と心配していたのですが、日曜日の昼ごろに再び連絡があり、出てみると「パソコンの修理は完了しました。カメラの方は部品在庫が無いため遅れます」とのこと。
いやいやいや、これくらいのこと留守番電話に入れとけば済むことではないか!心配させるなよ!
その前に、なぜ少しでも帰って居そうな夕方に連絡しないで昼ばかり何度も電話して来るのかと!
20時まで営業しているんでしょ?
あと、そこはメンバーズカードがあって名前・連絡先やメアド、購入履歴までしっかり登録してあるのに、毎回修理品ごとにわざわざ氏名・電話番号・住所などを書かされるのもどうかと思いますよ。
スマホのシリコンカバーを染めてみよう!!2
これは電気配線のコネクターハウジングを染める時にも使う染料ですな。
青っぽくなったシリコンカバーをさらにグリーンで染めることでちょうどいい色になると良いのだが…
前回同様、一晩浸けてみました。
意外にも前回の青っぽい色がキャンセルされてグリーンに染まっています。
鮮やかだけどなんか安っぽい色になっちゃたな。
やっぱシリコンを濃い色に染めるのは難しいのか?
促染材や高温を保った状態でも試してみたいものです。
グリーンと紺色や黒を混ぜて染めると良い感じになりそうですが、今は東急ハンズまで行く暇も予算も無いので今回の実験はとりあえずここまでとします。
結束バンドは黄緑っぽい色に染まっていました。
結束バンドなどナイロンはダイロン、シリコンはコールダイホットのほうが比較的きれいに染まりやすいようです。
樹脂染めはいろいろ応用が利きそうなので今後もいろいろ試してみたい。
そして、ついでに染めていたポリカーボネート製カバーを装着してみると意外にカッコイイのでしばらくこれを使うことにしました。
とにかく、途切れないように作り続けよう。 [模型部]
1/72 物資運搬車(2両セット)
1/72 10式戦車量産型
ダグラムと並べたくて作りました。
物資運搬車は良く山小屋とかにある雪上車に似ていたため衝動買い。
10式戦車量産型は最近の戦車ってどんなディティールなのか知りたくて資料用として購入。
軽い気持ちで作り始めたたのだが、どちらも部品が細かくてカーペットに落下したりピンセットで挟んだら飛んでいったりして行方不明に…
物資運搬車は2両セットでまるまる1台分予備部品があったので助かりましたが戦車はもう1台買いなおすことに。
まだどちらもデカール張りとかしてないけど一応の完成ということで。
エアブラシ塗装するとき、段ボール板などに部品を固定する必要があるわけですが、両面テープは裏紙を剥がす手間や裏紙ががゴミになったりするので、テープのり「ドットライナー」を使っていたら剥がしたとき粘着物が残るんですね。
そこで、ドットライナーでマスキングテープを裏向きに張ると良い感じ。
両面テープでマスキングテープを固定するよりゴミや手間が省けるのでオススメです。
スマホのシリコンカバーを染めてみよう!!
スマホカバーは半透明かあっても黒しか無くてつまらないので染めてみる事にしました。
混色してみようかとも思ったが、初めてなのと予算の関係で一色での挑戦です。
ってことで熱湯に染料1袋全部と食塩をおおざっぱに入れて、洗浄したシリコンケースをドボン!
時々、撹拌しつつ30分くらいで引き上げてみたらメッチャはじいてるやん!
洗ってみるとシリコンカバーは微妙になぜか青く、ポリカーボネート製カバーはうっすら緑色に染まってました。
試しに入れておいた結束バンドとコードロックはかなり濃い色に染まっていました。
染料は一袋で服1枚余裕で染められる量、やっぱりシリコンは染められないのか?
一晩浸けてみた。
ちょっと濃くなったけどこれで限界なのか?
(実際は写真より薄い感じです。)
(実際は写真より薄い感じです。)
ドーベンウルフとドライセン完成 [模型部]
ドーベンウルフと言えば、脚のデザイン構成がFX-ATカラミティドッグに似ているため、旧キットのときはよくスコープドックのキットに付けてなんちゃってFX-ATを作っていた思い出深い(?)機体です。
キットについているノズル内とかのシール、便利なんだけどそのまま張ってみるとメタリックで安っぽい。
以前、シールの周りの部分を貼ってマスキングに使ってみたら剥がした後、べとべとが残って大変なことになったので、今度はシールを艶消し塗装してから貼ってみたら結構いい感じに仕上がってオススメです。
別売りでいいからシール抜型でカットしたマスキングテープとか販売して欲しいですね。
バーニア内とかは黒く塗ったシールをポンチで抜いて貼ると楽かも?
テプラのマット透明テープもPCでステンシルフォントで印刷して貼ると超便利!!
でも、ホントは転写テープの白を出してくれるとうれしいのだけど。
ギャー!
ライブビューリモコンRM-LVR1を日中に使うと非常に見にくい [家電]
大阪
先週土曜日は私用で大阪まで行ってきました。
午前中は良く晴れて、公園などの桜が楽しめましたが夕方から雨になり、夜、帰りのアーバンライナーの窓を眺めていたら山間部では結構な量の雪が降っていました。
もう4月だよ!
もうすぐゴールデンウイークだよ!
何も買い物はしないつもりだったが、1/72クラブガンナーやウインガル、ディルファムなどのプラモデルを見つけて買ってしまいました。
まあ、ラウンドフェイサーもラビドリードッグも6月発売で5月の連休に間に合わないので、連休に作るには良いかな?
名鉄Touchの残額表示小さすぎ!ですが、更新されたら直ってました。
スマホには落下防止のコンデジ用ハンドストラップとシリコンケースを装着。
最初、ポリカーボネード製のクリアカバーを装着したが光沢で汚れやすいのと滑りやすいのでシリコンカバーに変更。
しかし、今度は逆に滑りにくくてポケットなどに入れにくいのが難点。
あと、色が半透明や黒しか無いので、一回染めてみようか?と計画中。