ホテル穂高に泊まる、鍾乳洞と飛騨牛と新穂高ロープウエイ2日間
2013年9月27日(金)~28日(土)
「ホテル穂高に泊まる、鍾乳洞と飛騨牛と新穂高ロープウエイ2日間」
2日目、6:00頃起きてもう一度温泉に入る。
朝食後、のんびりしてから荷物をまとめてロビーに降りると、ロープ―ウエイ頂上駅のライブカメラ映像が映っているのですが、だれも見ていないと思っている人がひとりで大はしゃぎしていて笑う。みんなが見ているぞ!(笑)
今回のホテル穂高ですが、全体的には良かったのですがフロントスタッフがやや無愛想、部屋のテレビはBSが映らない、ロビーなどで上映している映像や部屋のテレビで見れる観光紹介映像がアナログ画質なのが残念でした。山とか美しい風景こそHD画質で見たいものです。
これだけ乗り場に近いホテルから行くのだからロープ―ウエイも一番乗りと思いきや、すごい行列!!
客も団体客から本格登山装備の人、スーツ姿の人、制服姿の学生など様々。
当然、残念ながら満員電車状態でした。
第1ロープウエイからホテル穂高を望む。
とりあえず第2ロープウエイに乗り換えて西穂高駅に向かう。
2階建て構造の第2ロープウエイは鉄塔通過時の前後に大きく揺れて迫力満点。
展望台に到達!
絶景!
絶景!
その後、登山道に少し入ってみたりして散策。
天気が良すぎて山に来た気がしないほど穏やかでした。
4階軽食コーナーの「岳人セット」で昼食。
西穂高駅は登山の入り口という感じですね。
第2ロープウエイでしらかば平駅に降りる。
運が良いことに1番前になったので前面展望動画の撮影に成功!!
天気が良すぎて山に来た気がしないほど穏やかでした。
4階軽食コーナーの「岳人セット」で昼食。
西穂高駅は登山の入り口という感じですね。
第2ロープウエイでしらかば平駅に降りる。
運が良いことに1番前になったので前面展望動画の撮影に成功!!
降りの鉄塔通過時は急降下するような登りと違う感覚でした。
その後は第1ロープウエイで下山
土産購入後、バスに1時間30分ほど揺られて高山に
土産購入後、バスに1時間30分ほど揺られて高山に
暗くなりかけた高山を少しだけ散策して、18:45発のワイドビューひだで名古屋まで帰りました。
今回は鍾乳洞とロープ―ウェイだけのコースで「時間が余るかな?」とも思いましたがそんなこともありませんでした。
結果的には鍾乳洞・飛騨牛・温泉・星空・ロープ―ウエイと盛りだくさんになりました。
途中、ザックのファスナーが壊れ閉まらなくなったり、カメラを落としレンズフード大破、帰りのワイドビューひだの対向列車が鹿と衝撃して大幅に遅れるなどトラブルもありましたが良い旅でした。
さて、次の旅までにザックを買い換えて、レンズフードを取り寄せて、もうちょっと背の高い小型三脚を準備しなくては。
今回は鍾乳洞とロープ―ウェイだけのコースで「時間が余るかな?」とも思いましたがそんなこともありませんでした。
結果的には鍾乳洞・飛騨牛・温泉・星空・ロープ―ウエイと盛りだくさんになりました。
途中、ザックのファスナーが壊れ閉まらなくなったり、カメラを落としレンズフード大破、帰りのワイドビューひだの対向列車が鹿と衝撃して大幅に遅れるなどトラブルもありましたが良い旅でした。
さて、次の旅までにザックを買い換えて、レンズフードを取り寄せて、もうちょっと背の高い小型三脚を準備しなくては。
ホテル穂高に泊まる、鍾乳洞と飛騨牛と新穂高ロープウエイ2日間
2013年9月27日(金)~28日(土)
「ホテル穂高に泊まる、鍾乳洞と飛騨牛と新穂高ロープウエイ2日間」
知人が「最後に鍾乳洞に行きたい…」というので比較的近辺で大規模な「飛騨大鍾乳洞」に行くことに。
せっかくなので一泊して新穂高ロープウエイにも行ってみようというのが今回の計画。
休みなどが合わさらへんかったので9月後半と当初の計画よりかなり遅くなってしまいましたが、結果的に一番安い時期になりました。
今回は名鉄観光の「ホテル穂高、洋室JRプラン」19,100円+特選飛騨牛会席2,400円=21,500円
(ワイドビューひだ指定席、名古屋→高山往復+2食付宿泊代+新穂高ロープウエイ乗車券付)
高山→新穂高のバス代は別途でした。
名古屋7:45発ワイドビューひだで高山に10:01着
ワイドビューひだは気動車でカーブの多い山間を走るためよく揺れるので注意!!
名古屋→岐阜間は後ろ向きで走り、車内販売はありません。
ワイドビューひだは気動車でカーブの多い山間を走るためよく揺れるので注意!!
名古屋→岐阜間は後ろ向きで走り、車内販売はありません。
高山到着後、高山飛騨バスセンターでお得で降車時に支払いの手間のない「高山&新穂高2日間フリーきっぷ」(4,000円)を購入。
これが予想より大きなサイズで用意した首かけ式パスケースに入らねぇ!
常にズボンのポケットのなかでクシャクシャ状態でした。
バスに乗車するとき、途中下車するので大きな荷物を荷台に預けずに膝の上に置いていたのですが、前に座っていた外人がシートをグイっとリクライニングして来て圧迫されることに。
さらに外人「もっと倒れんのか?」と言わんばかりにグイグイとさらにリクライニングしようとして来る!
もっと状況考えようや!(怒)
さて、約30分で「鍾乳洞口」に到着。
到着後、早めの食事をしてからチケットを買って入場。
入場するとまず、鍾乳洞を発見した人物の美術品コレクションを展示している「大橋コレクション館」を見ないといけません。
鍾乳洞に行く際は必ず、大きな荷物はコインロッカーに預けて両手が使える状態で、さらに金属製の手すりがメッチャ冷たいので滑り止め手袋があると良いでしょう。
鍾乳洞は少々わざとらしい所も多かったけどなかなか面白かったです。
鍾乳洞を出て駐車場に戻る道で、秋を感じますなぁ。
再び濃飛バスに乗り1時間20分ほど、新穂高ロープウエイに向かいます。
バスは基本、1時間に1本だけなので注意!
するとまた前の座席のおっちゃんがグイっとリクライニングしてきやがった!
そんなに椅子倒したいのか?
そんなに椅子倒したいのか?
途中で空いてきたので席移って隣の座席に荷物を置けたので良かったですが…
16:30頃、新穂高ロープウエイに到着
もう、ロープウエイも売店も閉まっていたのでロープウエイ乗り場のすぐ近くにあるホテルにチェックイン。
部屋が広すぎて落ち着かないくらいだわ!
19:00から食事、メニューは一品ずつ持ってくるので全貌は撮れなかったのですが、さすがA5等級の飛騨牛は美味かった!!
飛騨牛は自分で焼いて食べられます。
肉は最高に美味しいのですが1切れが小さい!
肉は最高に美味しいのですが1切れが小さい!
特選飛騨牛会席にアップグレードして品数が増えてもボリウム的にはちょっと物足りないくらいなので、もっとがっつり食べたくてリッチな人は「飛騨牛朴葉味噌サイコロステーキ」などを追加注文しておくと良いですね。
地面にミニ三脚を置いてセルフタイマーでファインダーを見ないで撮影。
もっと高さのある軽量なトラベル用三脚の必要性を強く感じました。
肉眼で見ると、まさに満天の星空!
撮ろうと思えばホテルの部屋のベランダからでも撮れちゃう。
撮ろうと思えばホテルの部屋のベランダからでも撮れちゃう。
その後、ゆっくり温泉に入って寝ました。
2日目に続く
2日目に続く