進撃の仔猫

夏に家に侵入してきた仔猫。
しばらくすると下痢になり、そのままてててっっとあちこち走り回るもんだから家中が大変なことに！

女の子顔なので完全に雌だと思い「ここあ」と名づけたのに動物病院に連れて行ったら雄でした。
まあ、いいか。

 

 
今では、下痢も落ち着いて、家中を走り回っています。

年末に来た「きじた（じったー）」も大きくなったけど「にゃおおおぉ」と独特の鳴き声で鳴きながら人間の後をべったり付いて歩いて来ます。
シャム猫「ししゃも」の相方の兄弟猫きじとらの「とら（たいにゃ～）」にべったりなので「ししゃも」は面白くないらしく、時々けんかを売っ来てマジけんかするのが困ったものです。どうも猫は同じ模様だと仲間だと思ってしまうようです。

 

来る猫あれば去る猫もあり。

 

去年夏に路上でぶっ倒れていたところ保護した「ちゃちゃまる」が先日死去して火葬場に連れて行きました。
生まれとき親が栄養失調だったらしく、体もやや変形気味でさらに炎天下で死にかけてダメージを受け、長生きはできないだろうなとは思っていました。

食欲旺盛で人懐っこく、のんびり暮らしてましたが、 やはり突然調子が悪くなりました。

まあ、この１年間はのんびり平和に暮らせたので良かったのかな？とむりやり納得しています。

 

となりの片目の「ろん」 も同じく去年夏に路上でぶっ倒れていたところ保護して「ちゃちゃまる」と兄弟のように暮らしていたのですが、こいつは首輪付、去勢済みとどっかで飼われていたのは明白なのに、元気になって開放してもどこにも行かずに家に住み着いています。

兄弟同然の「ちゃちゃまる」が居なくなって寂しいのかなと思いきや、こんどは「ここあ」にちょっかいかけられるのがちょっと鬱陶しいみたいです。