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自転車のあり得ない壊れ方

金曜日のことになりますが仕事帰りに自転車(BAAマーク付き)で快走中、いきなりハンドルがもげて転倒、前のめり1回転しました。

ズボンが破れて血まみれの姿でハンドルが無い自転車を1時間以上押して、購入したホームセンターまで持って行って、修理をお願いして預けてきましたが、ハンドルを固定していたボルト2本の穴のネジ溝側が完全にバカになっていて、転倒の衝撃で前輪軸も歪んでしまったので廃車になるかも?

よくペダル軸が摩耗してグラグラになったり、ペダルの付け根が何度締めなおしても緩んできて脱落するなど、最近の安い自転車はあり得ない壊れ方が多いので、「どうせ消耗品だから安いので充分」という考えを捨て、今度は少し金を貯めてちゃんとした自転車を購入しようと思いました。


大井川鉄道・寸又峡の旅(2日目) [トラベル・イベント]

2012年10月14日(日) 
恐怖の外森山ハイキングコース
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2日目、温泉に入ってからチェックアウト。
午前中は吊り橋を中心に寸又峡散策をすることに。
吊り橋へ向かう前にイラストマップにあった外森山ハイキングコースへ行ってみることに。04道.jpg05道.jpg
ずっと最後までこんな急な悪路が続きます。
本当に50分で周れるのか?心配になってくる。
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寸又峡を見下ろす。
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鉄塔だと?
この辺で急にトイレ(大)に行きたくなり、必至で進むことに。
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もう、途中の外森山神社や落ちない大石など見ている余裕なし!
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途中ヤバくなって立ち止まってガマンすること数回、もう足がガクガク状態に09トイレ.jpg
何とかトイレに到着、死ぬかと思った!
外森山ハイキングコースは時間、体力、覚悟がある人だけ行って下さいね。

吊り橋
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意外に時間がかかってしまったので、バス停近くのコインロッカーに荷物を預け、足早に吊り橋に向かう。
12:35のバスに乗れないと予約したSLに乗れなくなってしまうのだ。
そう、こういった道をのんびり歩きかったのだよ。

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一般車両止めゲート、環境美化募金案内所(?)、トンネルを抜けて進むと吊り橋が見えた!
写真じゃ分かりませんが、もうすぐ紅葉という予感を感じさせる景色でした。
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急な下り階段を結構降りて降りて吊り橋到着。
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ほかの人が居なくなってからゆっくり渡りたかったのですが、残念ながら時間が無い。
橋の途中で老夫婦がずっと二人撮影会しているけど、構わず渡りましょう。
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めちゃくちゃ揺れるぅ~
ふと、振り向くと20人近くに人々が!
ちょっと、さっきあんたら「定員10人までだってさ!」と、騒いでいただろ!
ちゃんと理解しようよ!
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渡り終わったら、急な登り階段が延々と続きます。
尾崎坂展望台(トイレ、自販機あり)、飛龍橋(鉄橋)を渡って再びトンネル、募金案内所、車止めゲートを通ってバス停に

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12:35 時間ぎりぎりで昼食もとれずバスに乗車。
13:15 千頭駅に着いて、とりあえずSLの急行券を購入。
昼食をとろうと、食堂をまわるがどこも満員!
結局、 カヌー店のついでにやっているような喫茶店を見つけて入る。
しかし、意外にも本格的に調理する店みたいで時間がかかり、料理が出てきたときは10分前!
美味しかったけど、完食できなかったよ。

SLに乗車
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足早にSLの停車しているホームに。
結構長い編成(客車7両?)で最後尾に電気機関車が連結されていました。
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機関車撮ろうと思ったら、ホームから飛び出していたよ。
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結構雰囲気ある車内。
1号車だったので、汽笛の音が大迫力でした。
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15:27新金谷駅に着いて土産を購入。
16:10着のSLの走っている姿を動画で撮ろうと思っていたら、予定の数分前に来てしまい撮影できず。残念!

あとは金谷まで普通電車に乗って、そこからJR在来線を乗り継いで名古屋まで帰りました。
今回は各駅などで1時間以上の余裕があったはずなのに、なんか時間的余裕のない旅になりました。

さて、これからビデオ編集です。 


大井川鉄道・寸又峡の旅(1日目) [トラベル・イベント]

2012年10月13日(土)
ホントは今年の秋は去年行ったアルペンルートで一時間以下しか滞在できなかった最高所、室堂に一泊する旅行を計画していましたが、仲間と休日が合わさらなかったり、予算の問題、予想以上に長引いた猛暑などの要因が重なり自然消滅。

一泊旅行無しじゃ寂しいので、景色の良いあぷとライン、SL見物、寸又峡の夢のつり橋を中心にした旅行に行くことになりました。
日にちが決まった時点でSLは新金谷→千頭便は満席、乗ると見れなくなるので乗らなくてもいいか?という話になりましたが、せっかくなので帰りのSLの予約を取っておきました。
今回はバスを含めた大井川鉄道の便数が少なくて計画には大変苦労しました。 

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名古屋からJRを乗り継いで2時間半、大井川鉄道金谷駅

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ここでフリーキップ(¥6600)を買おうとしたら、まだ駅員が来てないと売店の人が。
駅員は電車の乗務員?
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9:14 無事フリーキップを購入して千頭行き普通に乗車。
車内にダイドーの缶飲料自販機がどん!と設置されていました。

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川沿いを進んでいきます。

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10:27 1時間以上かけて千頭駅に到着。

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なんかいろいろ置いてあって面白い

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あぷと乗車に備え、早めの昼食にそばを食べていたら、大迫力の音をたてながらSLが来ました。
走ってくるところの動画撮ればよかった!!

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ねこだ!ねこ!

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いよいよ1日目のメインイベント、11:36発 井川線 井川行に乗車します。

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車内はこんな感じ。
左側(二人掛け側)が景色が良いと、調べておいたのに放送で思いっきり言ってるし。
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11:36発車
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森林と川沿いをゆっくり走ります。
車両からの音がうるさいのと、それに負けじと音が割れるくらい大声の車掌の解説。
さらに団体客が騒いでいてかなりうるさい。
耳栓を持って行くと良いかも知れないです。
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途中、アプト式機関車の増結のためしばらく停車。
ここでトイレと自販機に駆け込む。
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流しマダムじゃなくて長島ダム。
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私鉄日本一の高さをほこる鉄橋の上で停車、アクションカムの画像じゃわかりませんな。   
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13:24 2時間近くかけて終点井川に到着

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しかし、23分後にはすぐ折り返さないといけないのだ。
22あぷと.jpg23あぷと.jpg
帰りはしっかりアプト式機関車を見物
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帰りの長島ダム、あの橋渡ってみてぇ~
午後になると日光の光も弱くなり、景色の発色も悪くなってきたので寝てしまう。
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15:07 当初の計画では千頭からバスに乗る予定だったのだが、途中奥泉駅で下車してバスに乗り換え。 
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15:10バスは団体客のおかげで満員状態の40分間。
寸又峡で宿にチェックイン、軽く散策と夕食、温泉に入って1日目終了
宿は結構古くてカーテンが裂けていたり、障子が破れていたり、朝ウッドデッキに出ようとしたら「腐っているから注意してください」と言われたりしましたが、まあまあでした。

恐怖の二日目に続く


アクションカムHDR-AS15 [家電]

2012年10月12日(金)
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アクションカムHDR-AS15ですが、なんとか発売日の12日に手に入り旅行で使うことが出来ました。
 
以前から旅行などに行くと景色や行程に夢中で編集時に撮影素材が少なく困るので、こういう視線の先を撮影してくれるサブカメラが欲しくて、一時はペン型カメラなどを試してはみたのですが、電池が持たない、HDでも画質が悪い、特に室内程度のちょっと暗い所が撮れない、エラーなどのトラブルで突然使えなくなる、、画角が狭い、胸ポケット設置だと視線よりかなり下になるので違和感がある、なりより盗撮グッズという一般認識されているなど使い物になりませんでした。 
ちゃんとしたメーカーが本気で高感度・手振れ補正などを搭載して小型カメラを作れば良いのにと妄想していたところ、噂を知り注目していました。
海外メーカーのウエアラブルカメラの存在は知ってはいましたが、なかなか販売いているところがなく敷居の高いモノでした。(とりあえず、実物を見てみたいし、アクセサリーも気軽に買いたいですし。)
 
しばらく使ってみたところ、これは単焦点パンフォーカスでピントがフラフラしないし、それでいて手振れ補正付、高感度、
画質もなかなかで充分使えます。
バッテリーもNP-BX1が2本あれば1日の旅行の見どころを撮るのに充分な感じ。 
肉眼に比べ、上下(特に下)方向の画角が狭く感じるのですが、170度にすると手振れ補正が使えないし、自分の顔とか余分な物が映っちゃうので120度がおすすめでしょう。
 
気になる点は、まず付属品。
使用に最低限必要で、本体購入者のほとんどがまず最初に購入すると思われるヘッドバンドが別売りで品薄、使わない人も多いと思う接着プレート2種や防水ケースなどが付属というのはおかしなものです。
小さく畳んだ新聞のようにばかでかい多言語簡易説明書にもイライラ。
 
操作が3つのボタンでのメニュー操作、しかも表示はアルファベットのみなので分かりにくい。
 
操作音がうるさい!スピーカー穴をテープで塞いでもうるさい!操作音オフや音量設定が無い。
操作音しか使用者に状態を知らせることが出来ないのはわかるけど、何とかしてほしい。
観光地などで他にムービー撮っている人に迷惑です。
 
バッテリーがトレイ式、ヘッドバンドも取り外す必要があり交換がやりにくい。

水平に撮ることが意外と難しい。
レンズ部が常に水平に回転するとか、電子的に水平補正してくれると良いですね。

そして最大の欠点として、本体に三脚穴が無く、底面が平らでは無いこと。
電車の車窓に置いたり、ミニ三脚など使いたいことが多い。
防水ケースを使うのが前提の設計だとしても、マイク穴塞いでしまっては音が録れないではないか!!
 
あと、スマートリモコンの使い方がイマイチ分からなかった。
説明書通りにSEND→ENTERと操作してスマートホンと接続しても、転送する画面にしかならない...
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いろいろ試しているうちに、撮影中(電源オン時?)にスマートホン側でアプリを起動するとスマートリモコンになるようです。
ただし、スマートホンの画面を閉じちゃうと切断されてしまい、再接続に時間がかかるのであまり実用的ではありませんが、撮影前のアングルチェックと設定には便利です。
 
Android搭載ウォークマンをネックストラップホンで首からぶら下げて常時接続しておくと良いかも?
早く、Fシリーズにタッチパネルだけじゃなくて操作ボタンを搭載して欲しいですね。 
 
「マメカム」の後継機として放送関係者がたくさん買いそうですね。
本体に三脚穴が無いのは残念ですが、前面展望用とかいろいろアクセサリーを自作したくなります。 
 

注文画面の罠

10月7日(月)夕方、名鉄の人身事故で周辺の踏切がずっと閉鎖されて参った。
線路で道が分断され、買い物に行くにもどこに行くにも、高架部分まで遠回りしないといけなかったのだ。

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該当車両は2203Fみたい。 無事復帰できるか心配ですね…

本日(10月10日)、ソニーストアのWEBサイトでHDR-AS15の予約販売開始と発表されていたので、仕事が終わってから電車に乗って栄のソニーストア名古屋に急行、そしたらまだ店頭では予約も販売もしていないとのこと。

帰宅してからソニーストアオンラインで注文、オプションの選択をして、カートに入れてレジに、しかしログインすると「在庫切れ、または注文上限数に達しています。」と表示されて注文できない!!
せめて、商品選択する最初の画面で表示しといてよ!
っていうか、こんなに人気なのか?12日当日買える気がしないぞ!
もう、13日の旅行で使うのはあきらめるしかないのか?絶好の機会なのに!


困ったACアダプター

それにしても、もう10月だというのに蒸し暑いですねえ!
テレビなどでは「今年の残暑は厳しかった」などと言っているが、過去形にするなよ!
猛暑はまだ確実に残っているから!
涼しいのはまだ朝晩だけだから!

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LogitecのUSB3.0ファン付きHDDケース LHR-EGU3Fがもう1台届いたので紹介しておきます。
HDD7ケースとしては珍しい冷却ファン付きでレンダリングなど長時間使用でも安心。
ケースのみなので自分の好きなHDDが搭載できるのも魅力ですね。
最近はメーカー品の外付けHDDを買っても中身のHDDメーカーや回転数はわからないですから。
ただし、電源が内臓ではなく邪魔なACアダプターなのが難点ですが。

2013年8月18日追記
しばらく使ってみたLHR-EGU3Fの問題点はこちら

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そのACアダプターですが、パッケージではコンパクトなのをアピールしていますが…
(この図のように横に飛び出してもめっちゃ邪魔だと思うのだが…)

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実際、タップで使用すると3個分を占拠してしまう困った奴です。
家やホームセンターにある数種類のタップを調べてもパッケージの絵のようは方向のタップはひとつもありませんでしたよ。 
そこで上前津の電子部品屋で同じスペックのACアダプター(600円程度)を買ってくれば、なんということでしょう!
こんなにコンパクトに!
こんなコンパクトなACアダプターがあるなら、少々価格が上がってもこちらを採用してほしかった! 


先走る。

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噂があったころから、気になっていて海外メーカー品を買うのを控えていたソニーのウエアラブルカメラ アクションカムHDR-AS15
10月12日(金)発売ということで、当日夕方に店頭で購入できれば13日・14日の旅行に間に合う!
発売日に買えるのかも分からないのにさっそく周辺機材を用意。
バッテリーチャージャーはいろんなタイプが「急速充電」できるBC-TRN2を「コンデジ用のバッテリーも急速充電出来て良いですね!」と選びました。
ところが届いたパッケージをよく見てみるとXマークがない! 
しまった!よく確認しないで使えないチャージャーを買ってしまったのか!

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なんとかGタイプモードで充電出来るようです。
ただし、メーカーが認めた方法ではないので、自己責任でお願いしますね。