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新製品の季節

今年もソニーのレコーダー、ウォークマンの新製品発表の季節になりましたが、その内容を見て愕然としました。

まずブルーレイレコーダーは去年の本体操作ボタン省略に続き、今年は1系統しかなかったアナログ入出力端子からさらにアナログビデオ出力とS映像入力まで省略と大退化!
この辺の端子省略は予想していたとはいえ、やっぱりビデオデッキを複数台繋ぐことを考えれば最低でもSビデオ入力2系統は欲しい。
安い機種でのコストダウンは良いとしても、10万円以上する上級機まで本体操作ボタン、端子が省略されているのは納得できないですよね。

次は去年Bluetooth搭載、操作ボタンの改良がされ少しずつ良くなっていたウォークマンSシリーズですが、なんと32GB機が無くなって8GBと16GBのみになってしまいました!

今使っている32GB機に自分が所有しているCD、約4,000曲分を入れてあり、動画や写真は一切入れてないのですがもう70%以上容量を使用しています。
これからもCDを買い続けるし、動画や写真なども入れて活用しようとなると32GBでも少ないので64GBモデルの登場を期待していたのですが残念。
っていうか他シリーズにある2GB、4GB、8GBとか中途半端な容量のモデルって必要ですか?
何も考えず持っているCDなどの音源を全部入れて持ち歩いて好きな時に聴けるのがが魅力だったのに…
「64GBが欲しければ新しいFシリーズを買え」ということなんでしょうが、タッチパネルって使いにくいんですよね。
Aシリーズ使っていても、ちょっと画面に触れてしまったり、ポケットやカバンに入れただけで誤作動してしまう。
もっと、ボタンを押し込んだ感じにタッチしないと反応しないように改良できないものですかね?

今年は買い替える必要はないどころか、今のうちに現行32GB機を買い増ししておこうか考え中です。