低騒音掃除機！

だいぶ前に数量限定￥3,000ほど（！）で購入した紙パック式掃除機のパイプ部分が割れ、空気が漏れてきてビニテを巻いてもどうにもならなくなってきたので、新しい掃除機を購入しました。

機種はシャープEC-VX-210
登場当時、低騒音機として知り「欲しい！」と思いながら7万円ほどして手が届かなかったのですが、型落ちとなり半額以下になっていたので買ってしまいました。
しばらく使ってみた感想などを。

音のほうは、もちろん全く音がしないわけではなく、安物掃除機の最弱運転ほどで、「キーン！」という高音がかなり抑えられ、朝や夜でも充分使用できるレベルです。
電源を切った時のクリーンメカのカリカリカリと動作音のほうが気になるくらい。
あんまり低騒音なので、パワーがないのでは？と錯覚してしまうくらいですが、もちろん吸引力は充分です。
考えてみるとダイソンの掃除機の爆音は吸引力を演出するための効果音では？と思ってしまいます。（もっとも爆音では日本での実用性は全くありませんが…）

ボディサイズが大きいといわれていますが、個人的には全く気にならない大きさですね。
デザインもメカメカしく、青いLEDも光りなんだかカッコイイ！（好みが分かれるとは思いますが・・・）
はじめてのサイクロンということで手入れが大変では？とも思いましたが、基本的にカップ内のごみを捨てるだけ、たまに中心フィルターに付いた埃をペロンとはがす程度でした。
むしろ、大事なものを吸い込んだときは紙パックより対処しやすくて超便利！

気になる点は付属品が多く収容場所に困ることくらい。
休日だけではなく、平日の朝・夜でも使いたい時に使え、性能も良いので掃除が楽しくなる一台です。

タグ：EC-VX-210 低騒音 掃除機 低運転音