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西武鉄道特急ラビューに乗るだけ [トラベル・イベント]

2021年9月25日(土)
本日は憂さ晴らし日帰り一人旅(旅?)として、日本一変な形に乗りに行く計画。
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始発で家を出て6:41発の新幹線で池袋まで
首都圏のほうに行くのは2020年1月の高尾山に行ったときから実に1年9か月ぶりである。
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富士山も雪化粧がないと物足りないですね!
何本もの電車が並走する東京の街はアニメや映画に登場するSFの世界ですな

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いきなり現れるリビングの掃き出し窓のような超でか窓
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丸い先頭
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最初デザイン案観たときは「こんなもん作れるわけないじゃん」と思っていたがホントに作ってしまった。
しかも1編成だけじゃなくて何編成もあるところが凄い
アルペンルートに行ったときたまに乗る富山地方鉄道のアルプスエキスプレスの元のレッドアローの正当な後継らしい。そういえば稲荷町にニューレッドアローがあったな。どうリニューアルされるのか楽しみ。
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西武鉄道の特急券の券販機はガチャガチャ方式で何号車の窓側通路側どこの席が出て来るかまったく分からなくてひどい!好きな座席を指定するには窓口に相談してみましょう。
座席は運が悪いと目の前が窓枠のところになり大きな窓が台無しになりそうなので注意
名鉄もそうだけどシートマップで選べるようにしようよ。

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窓が大きくホームの低さくらいまである。
座った感想はしばらくはなんだか落ち着かないなぁと感じた。
座席の背もたれが高いせいか結構混んでいてもそうは感じないのは良いかも
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荷棚もガラス製、今時カーテンなのも珍しい
窓が大きすぎて前後の人と争いになるのを防ぐためだろう。
冷房は風量も弱めで真夏だと窓がい大きいこともあり暑いかも知れないですね。

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窓は完全に透明ではなくドット模様付きで透明だと気付かずぶつかる人も安心?
車窓の写真や動画を撮る時は被写体深度を浅くするなどちょっとした工夫が必要
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デッキの内装(トイレ内も)と丸っこいシートもつや消しの柔らかい感じ高級感ある黄色に統一、客席内もカーペット敷き

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飯能駅を過ぎたら進行方向が変わり30分ほど山奥の景色を後ろ向き走行
「座席を回転させる場合は周りのお客様にご配慮ください」などと放送があったが、そのまま後ろ向きで走る「ワイドビューひだ(名古屋―岐阜間)」方式

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西武秩父まで来たけど今回は時間もないのですぐ引き返すことに。
全体乗っても片道1時間少々、ひだやしらさぎで3~4時間乗るのに慣れちゃうとあっという間でちょっと短い感じ。
最初見たときは奇抜で変わった車両だと思ったが、実際見て乗ってみると普通に感じちゃうのが不思議なところ。時間があれば街中や山の中を走行する姿も撮ってみたかった。
地元でもミュースカイのやや丸い先頭車両とか古い家の間から見えるとすごい違和感があるよね。

帰る前に秋葉原とかには寄っている時間がなかったので池袋のビッカメとヤマダに寄ってみたけどやっぱりプラモデルは品薄でした。
「他店より1円でも安いときは店員にご相談ください」って別に安くするとは言ってないんだよね?
早めに新幹線の改札入ったら土産売り場の品ぞろえがすごく少なくなっていて驚いた。
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どうでもいいことだけど新幹線の一番端のドアのいったん内側にスライドして開く動作がなんか好き。

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