サークルK 閉店
最寄りのサークルKがとうとうファミリーマートへ改造手術されることになってしまった。
しかも改装ではなく建て替えるため完全に解体されてしまった。
隣に新店舗を建設しているが、もうサークルK時代の面影も無くなってしまうことになる。
このサークルKは約30年ほど前、私が中学生のころ、この辺初のコンビニとして登場した。
当時は物珍しいコンビニエンスストアに人々が殺到。
学校帰りに寄った我々は待ち構えていた先生に注意された。
長年サークルKにはこの辺ではコンビニの代名詞、親しみも感じていた。
その後、他のコンビニチェーンも登場したが何となくよそよそしい感じがしている。
恐らく同じ経営者で隣にファミリーマートとして開店するのだろうが、サークルK時代より行く機会は確実に減るだろう。
なんかどこへ行っても、同じコンビニ、同じ飲食店チェーン、同じイオンとかに統一されてしまって地域の特徴が無くなってしまっている。
例え同じグループであっても地域ごとに特徴のある異なる店舗を展開したほうが、出かけたときに思わず寄ってしまいたくなるのではないだろうか?
取り壊しといえば思い出深い常滑駅ビルも解体が進んでしまっている。
特急も停まる駅に何も無いのは残念なので、せめてコンビニ的な売店と小さな書店くらいは欲しい。
駅の周囲にはコンビニも無いのだから。
2017-02-06 11:39
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