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伊勢志摩サッミト

サミット期間中はいつもの日常と違う感じだった。
どこ行っても警備員が巡回、駅のホームの各所やすべての列車の車内にまで警備員の姿が。
(電車内の警備員は名鉄の腕章を付けていたが、国から費用が支払われているのか気になるところ、
ゴミ箱やコインロッカーの封鎖や電光表示の変更まで含めるとかなりの負担だと思う)
セントレアのスカイデッキも封鎖されていたので、海岸には超望遠レンズで珍しい航空機を狙うマニアの姿が。
仕事中に突然の轟音に驚き、外に出るとオスプレイの編隊が姿が確認できるほどの低空を飛行していた。
あの轟音では例え安全であっても基地周辺の人々が怒るのは当然だと思った。
自分が困ったのは、缶コーヒーを買って電車に乗ったら、車内と駅のゴミ箱が封鎖されていたので空き缶を目的地まで持って行かなくてはならなかったことだ。
あれだけ警備員を配置しているのだから、特定のゴミ箱で警備員のチェック後、捨てれるようすれば良いのに。
(車内のゴミ箱があるデッキには警備員が居た)

こんな封鎖や警備するくらいなら、場所は非公開で人が来ないような島とかでやれば良いのにと思うが、逆に人が居る場所の方が警備しやすいのだろうか?

サミットの様子
中部空港に首脳等が次々到着、滑走路にMRJや自慢の物ををわざとらしく並べて「おや、あんなところに国産旅客機MRJが!」などと総理自らくさい芝居で首脳陣苦笑い。
会食後、首脳等で露天風呂に入る。女風呂を覗こうとして女性客に見つかりボコボコにされる。
入浴後は浴衣で本気の卓球大会
部屋は大部屋、枕投げ大会ののち、電気を消して怪談大会…
朝食バイキングでは人気食材の奪い合い。

※あくまで想像です。


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