函館山・五稜郭の旅・２日目

2016年13日(金)～14日(土)
函館山・五稜郭の旅・２日目
～銘菓「青白い恋人」で顔面蒼白～


２日目、ホテルの朝食を朝一(6:30)で食べ、チェックアウト、五稜郭へ急ぐ


市電よりバスのほうが近くまで行けるのだがそれでも下車後、結構歩く。


マンホール


蛍光色の「おすい」が眩しいぜ。


五稜郭タワーに到着



残念ながら今年は特に桜の時期が早かったため、桜はちらほらしか咲いていなかった。
それでも、この姿は感動的ですな。


函館山の方


真下が見える床もあり。
売店でソフトクリーム買って食べていたら、自撮り棒をビュンビュン振り回し、奇声を上げ続ける外国人の団体が登場！
なんで、こんなにテンション高いの？


函館奉行所をみたり、園内を散策。
五稜郭跡は長野にもあるそうだが、知らずに学校を立ててしまったらしい…






昼はラーメンにするはずが、連れが「この辺にしかない話題の店だ」とラッキーピエロという怪しい店に入ってしまう。
まあ、落ち着かない店でした。


函館駅までバスで戻り、駅で土産購入、１時間ほど時間があったので海を見るために「函館市青函連絡船記念館 摩周丸 」に入場。



ここから列車を乗せたらしい。


とりあえず、ブリッジには行くでしょう。


函館山を眺める。


そして、14:56　特急スーパー北斗15号で函館を後にする。
車内で函館山で買っておいたじゃがポックルや六花堂の苺チョコ、車内販売のアイスなどを食べていたので、新千歳空港で夕飯を食べるはずが腹が減らなかった。


帰りの飛行機は後方の席だったが、窓が2重ガラスのため外に景色が見えにくい…
しかし、着陸直前に機内照明を落としてくれるという心憎い配慮のため四日市？の夜景が楽しめた。
行きに比べると騒音が大きく会話がしづらい感じがした。やっぱりエンジンの後ろはうるさいのか？
もし、座席が選べる場合は前方を狙うと良いかも知れない。

今回の旅は狙った桜に時期を外してしまったが、北海道と飛行機がすごく身近になった感じがした。
リベンジするときは北海道新幹線で！と思ったが飛行機の旅も病みつきになるかも知れない。
一度、新千歳空港だけ遊びに行っても良いかも？